GWに人生で一番真面目に取り組んだ(笑)為に少し前に39度の熱を出して点滴打っていました(^^;
まだぼんやりしているのでカミングアウトしておきます~。。
リアアクスルのパンハードバーが曲がりました…
インパネの加工実行前辺りに発覚しましたが隠蔽しておりましたm(__)mペコリ
即座に元々付いていたパンハードバー(外した時にBMR製と分かりました)に戻したので事なきを得ましたが、シャシー等にダメージが無くてよかったです♪
知らんがな!という話なんですが、こういった事例もあるという情報として経緯を書き留めて置きます。
パンハードバーリロケーションブラケットを装着してからなにやら振動がダイレクト過ぎて、乗るたびにしんどくなっていって、ついには内臓がちょっと気持ち悪い(>_<)みたいな感じになって来たので問題があるとしたらリロケーションブラケットしか考えられない!と下回りを覗き込んでみるとポキッって感じで曲がってたんですねぇ~。。
結論から言って、パンハードバーのリロケーションブラケットを装着した為に動きが渋くなりバンプ時の衝撃に耐えきれずアジャストのターンバックル部ボルトが曲がったという事です。
要因としては…
これは本当にたまたまパーツの組み合わせによる不運で、それぞれのパーツには何も問題はありません。
SALEEN製アルミニウムデフカバー、Whiteline製パンハードバー、SR Performance製パンハードバーリロケーションブラケットがそれに該当します。
仮にデフカバーがストックであったら、なんの問題もありませんでした。
仮にデフカバーがSALEEN製でWhiteline製以外のパンハードバーであったら、これもなんの問題もありませんでした。
更に、Whiteline以外のパンハードバーでデフカバーに当たるならSR Performance製パンハードバーリロケーションブラケットで問題ありませんでした。
ややこしいですね(^^;
つまり、デフカバーをSALEEN製にした事によりカバーが後方で出っ張る→ストックサイズよりも太い直径のWhiteline製パンハードバーを装着した為に只でさえギリギリだったSALEEN製デフカバーと完全に干渉→SR Performance製リロケーションブラケットを使ってパンハードバーを1inch後方へオフセットさせクリアランスを稼いだが、ブラケットに入るWhiteline製パンハードバーの鋳鉄ブッシュ部も一回り大きかった為、動きが極端に制限されて力がターンバックル調整ボルトに集中して掛かってしまった。
という感じですね。。
とはいえ、これは事前に調べようもなく対策が裏目に出た訳ですが、パンハードバーのリロケーションブラケットには一抹の不安も持っていたのでかえってスッキリかも(残念ではあるけど幸いWhiteline製パンハードバーはさほど高価で無かったですし)
元々付いていたBMR製パンハードバーは外装はかなりヤレてますが機能的には問題は無いのでしばらくこのままでいきます。
STEEDAからストックサイズで同じようなグレー粉体塗装のものが出ているので資金の余裕が出て来たら注文しようかなと思ってます(^^)来年かな~。。
あ、肝心の走りの方は戻してそりゃサイコーです(^^)/(笑)
まぁ、私と全く同じ組み合わせというケースは無いかも知れませんが、デフカバーやパンハードバーの交換を検討されている方がいればご注意下さいm(__)m
ともあれまた新しいオブジェが仲間入りしました~(苦笑)
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2018/05/18 20:55:09