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りょーやんのブログ一覧

2008年09月26日 イイね!

角館に仕事で行ってきた!

角館に仕事で行ってきた!初めて角館に行ってきました。
いや~、いいトコでした!
今度は仕事ではなくプライベートで行ってみたい素敵なトコです。






さて、初日は夕方まで仕事だったのですが、お客様の好意で<ジブリの絵職人 男鹿和雄展>に連れて行ってもらいました!
閉館時間ギリギリだったので、じっくりと見ることはできませんでしたが、
原画は迫力があります!
色彩が美しいです!
ジブリ作品だけでなく、はじめ人間ギャートルズや明日のジョー、幻魔大戦も展示してあって、おおっ!
妖獣都市におおお!(好きでした)
大阪にも展示会を開催してくれないかなあ~。
夜は飲めないのに、おいし~いお酒をいただいていると、ものすご~く好い気分に!
二軒目でフラフラになってホテルに戻ると、バッタンキュウ~ウ。

角館、最高!

二日目は少し早く起きて、角館の町を散策。
写真が武家屋敷の通りなのですが、店舗や住人の方がほうきで掃除されています。
角館は観光地なのですが、ものすご~く奇麗なんです。
それはきっと地元の方が維持をするために、大変な努力をされているからなんでしょうね。

さてさて、仕事は午前中でほぼ終わって、お昼は<あきた角館西宮家>内のレストランで。リノベーションした建物は雰囲気があって、稲庭うどんもおいしい・・・。
またまたお客様のご好意でお昼の後は、<安藤醸造元>に連れていってもらいました。
角館って蔵が多く残っているのですが、ここも立派な蔵がありました。
蔵の内部は見学すると、和室になっていました。他にも和室は何カ所か見ましたが、欄間は彫りではなくって透かし彫り?が多かったのが特徴かもしれません。それと神棚がすごく立派でした。
お店の人はとても親切で歴史のことなどを教えてくださり、思わずお味噌を購入!

次に<角館町伝承館>で樺細工のことを教えてもらい、様々な技巧が凝らされた樺細工に見入ってしまいました。
本当に細かい仕事で、その精度のは感心しました。
ちなみに樺細工とは、白樺ではなく山桜の木の皮を使った伝統的工芸品です。

次に武家屋敷の<石黒家>、そして<青柳家>を連続で見学させてもらいました。
僕は古い建物は大好きですが、そのあまりの規模の大きさに、ただただ「へええええ」と感心するばかり。
思わず放心状態になりそうなぐらいの見所いっぱいでした。

武家屋敷、最高!


角館、本当に素敵なトコでした!
また来るぞ~!
Posted at 2008/10/01 00:29:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ(神社仏閣/旧跡) | 旅行/地域
2008年09月23日 イイね!

大仏さんに会いに行く!

大仏さんに会いに行く!天気も好いし娘に大仏さんんを見せようと、嫁さんのお母さんと一緒に奈良へ行ってきました!


奈良県庁を目指して到着したのは10時30分頃だったのですが、既に地上の駐車場は満車で地下駐車場になんとか停めることができました。
これから紅葉の季節になると、もっと混雑するんでしょうね。


先ずは第一の目的地である、「夢しるべ風しるべ」へ。
ここは今年オープンした東大寺門前にある商業施設で、飲食店やお土産屋さんなどがあります。中でも「シルクロードの終着駅」という店舗はNゲージなどの鉄道模型があり、そこでご飯を食べながらNゲージの運転なども楽しめるのです。
さっそく入店し、昼ご飯。

おお~、模型でかっ!

娘は興奮しまくりで、「でんしゃああ~!」
周りを見渡すと同じようにチビッコ達も大興奮でキャアキャア状態。
あ、僕も興奮して写真を取りまくり、婆ちゃんは触ってはいけませんという注意書きも目にくれず電車を触って脱線させてる・・・。

僕も娘も嫁さんもばあちゃんもジオラマを堪能してから、大仏殿へ。
娘は「しかああ~」と叫びながら鹿にダッシュ!
自分から近寄っていったくせに、近寄ってきた鹿を見てびびって「こわいい~!」

さて大仏殿に到着。
おおお、大仏さんはやっぱり大きい!
大きいねえ~と娘と一緒に手を合わせて拝みます。
娘は特に怖がらず手を合わせながら「おっきねえ!」と感心してる様子。
大仏さんの裏手にまわって、娘に柱の穴をくぐらせてみる、が、怖くなったのか途中で戻ってくる。
僕も昔、柱の穴を通り抜けた記憶があるのだけれど、子供だけじゃなくって大人も通り抜けてました。
ひょっとすると柱の穴は少しずつ大きくなってきてるのかも知れませんね。

大仏さんを拝んだ後は裏手を抜けて、NATIVE WORKS.というお店へ。
嫁さんとばあちゃんと娘をお店に残して僕は駐車場へ行って車に乗って戻ってくると、嫁さんの様子がおかしい。
どうしたん?と聞いたら、なぜか僕はアクセサリーを持ってレジでお金を払ってました。

上機嫌になった嫁さんを乗せて、ならまちでお茶しよう~と駐車場を探していたのですが、どこも満車。仕方がないので帰ることにしたのですが、しばらく走ってフジエダハウスを思い出して行ってみることに。

フジエダハウスに到着したのは夕方だったのですが、相変わらず繁盛してるようで少し待った後に席に着く事ができました。
お茶をするつもりだったのですが、後ろの席のお客さんが食べてるメニューを見て嫁さんがケーキではなくグラタンをオーダー。カフェオレを頼むつもりだった僕も、同じくお客さんがオーダーしていたカレーオムレツを。そしてパンを食べる予定だったばあちゃんはピザを頼んでしまいました。
いや~、ホントおいしそうだっだんですよ・・・。

で運ばれて来た料理はどれもおいしかった!

特にばあちゃんのピザは固めと柔らかめを選択できるので固めをオーダーしたのですが、

もーすごいパリパリ!

おいしかったなあ♪





Posted at 2008/09/28 23:05:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ(神社仏閣/旧跡) | 旅行/地域
2008年09月20日 イイね!

ボローニャ国際絵本原画展に行く!

ボローニャ国際絵本原画展に行く!西宮にある大谷記念美術館で開催されているボローニャ展に行ってきました。
初めて行った美術館、初めて観たボローニャ展ですが、絵本の展示会なので子供と一緒に楽しめるのかな?と想像してた内容ではなく「え、これって絵本?」みたいな作品が多い展示会でした。







沢山の作家さんが展示されているのですが、作品の一部分?だけの展示のためか、今ひとつココロに響かない。ってゆーか、内容がよく分からん・・・。
もーちょい作家を絞って、じっくりと一つの作品を見せてくれる方が良かったかも?
良く似た芸風(失礼)が多くて、なんだかなー。
とはいえ、日本人作家も何人か選出されていて、ちょっぴり嬉しくなりました。

気に入った作品は、ハンガリー/ヴォロシュ・シャータ・カタさんの作品。
何となく学生がイラストレーターで適当に仕上げた感が強い(失礼)作風ですが、色調に惹かれました。
他に衝撃的だったのは、日本/山田 真奈美さんの<はなげばあちゃん>。絵を見てるだけで楽しいストーリーが伝わってきました。
そして図録の表紙にも採用されている、ドイツ/アイナール・トゥルコウスキィさんの作品で、驚くべきことにシャーペン一本で、非常に精緻な絵を表現しているのです!
モノクロとは思えない豊かな色彩表現に、じいい~と見つめてしまいました・・・。

さて、大谷美術館はお庭も楽しめるってことで、一緒に行ってくれた嫁さんのお母さんに絵本を買ってもらって、はしゃぎまくる娘と一緒に、お庭探検。
手入れの行き届いた庭園を堪能してると、娘は案の定転んで大泣き。
娘をあやしながら、ボローニャ展はあまり楽しめなかったけれど、大谷記念美術館は素敵なとこだったなあ~と思いつつ帰宅しました。
2008年09月16日 イイね!

祖母との別れ。

祖母が亡くなりました。

7月に容態が悪くなり食事することができずに点滴になってからは、医者からは何度も危ないと宣告されていたにもかかわらず、二ヶ月も頑張ってくれました。
お盆までは僅かに話もできましたが、最後は声も出すことが難しくなりました。
ぽっちゃりとしていた祖母が急激にやせ衰えていくのは見ていて辛く、そのあまりの変貌に近い内に訪れるであろう<死>について考えると、何ともいえない気持ちになりました。

僕はお婆ちゃん孝行らしきことは全くしておらず、お見舞いも数ヶ月に一度程度で<親孝行したい時には親はなし>という言葉が頭の中でぐるぐる回っていました。
容態が悪化した時から、できるだけ毎日病院に顔を出すようにしていたのですが、これと言って気の利いた話ができるわけでもなく、小さい声で「お婆ちゃん、元気?」みたいな間抜けな事を言ったりして、すぐに逃げるように帰っていました。

その日、会社に危篤の電話がありました。
病院からは僕が一番近かったので、駆けつけた時には僕一人でした。
看護婦さんは隣室で待機していたので、特に問題がなかったのかな?と思い「お婆ちゃん」と声を掛けました。
祖母はこちらを見ています。
心音の告げる音が鳴っているので、死んでしまったわけではないのだなと思って安堵していたのですが、何かがおかしい。
全く瞬きをしないのです。呼吸もしていない。
あわてて看護婦さんに尋ねると、呼吸は停止しているとのこと。

停止してるって!?

祖母の目を見てると眼球が乾燥してきていて皺ができている。
僕は怖くなってしまって顔を見ることが出来ず、「お婆ちゃん、ごめんな・・・」と、呟くのが精一杯でした。

祖母が最後に見た風景って何だったんだろう。
祖母が最後に食べたのは?
最後に話をしたのは。

親父も親戚もまだ来ない病室で、呼吸は止まっているのに心臓だけは少し動いている祖母の手を握っていると、お医者さんが来て何かを僕に告げました。
僕はぼんやりとしていて今も何を言われたのか思い出せないけれど、「7時11分です」と言ったことだけははっきりと聞こえました。
親父達は15分頃に到着しました。
あんなに一生懸命に毎日看護していた両親が死に目に会えず、婆ちゃん孝行もろくにしていない孫が看取るなんて。
親父や母親、親戚の人は涙を流しながら僕にお礼を言ってくれる。

お婆ちゃんが最期に会いたかった人はきっと僕ではないのに。

翌日はお通夜で、翌々日はお葬式で初七日も無事に終了したのですが、斎場で最後の別れをする時にやっとですが、お婆ちゃんに感謝の気持ちが沸いてきました。

親父を生んでくれて、ありがとう。おかげで僕もこの世に存在してるねんなあ。
ありがとう、お婆ちゃん!
しょーもない孫やけど、あの世で爺ちゃんと一緒に見守っててなあ!

Posted at 2008/09/23 00:49:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2008年09月13日 イイね!

本日のガソリンの値段 2

本日のガソリンの値段 2またまた下がりましたね~♪

そんなにガソリン減ってなかったけど、嬉しくてつい給油してしまいました。
140円台になるのも時間の問題でしょうね。
Posted at 2008/09/13 22:04:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ

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「秋の関ミニツーリング! http://cvw.jp/b/255805/42229963/
何シテル?   11/25 20:00
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