桃奈々のブログ一覧

9月頃に、DPF除去の発現タイミングが妙に早いような気がして・・
(正確に測定はしていないのですが)
そして、今ひとつ燃費も悪くなってきた様な～(*_*)

空気抵抗の塊の様なルーフへの自転車搭載が原因かとも思ったのですが、
5回目のオイル&フィルター交換をしてみました。
交換時にオイルが増えているのをきっかけに、いろいろ調べたらマツダのディーゼルは、きちんと指定のメンテナンスが必要な気がしてきました。

エアフィルターの交換、マニホールド負圧センサーの清掃、コモンレール噴射システムの噴射量補正と、いろいろメインテナンスを行いました。

結果は～!(^^)!
満タン法による結果はまだ先になっちゃいますが、とりあえず車載されている燃費計とDPF除去発現タイミングは良好な結果でした。

関越道を練馬ICから乗る前、環八手前のスタンドで給油し、松井田妙義ICまで120kmの距離を、ほぼ高速道路でクルコン95km/h設定での走行で、高速道路区間燃費は24km/㍑台をキープです。
今まで、関越の下り路線は、緩やかに登っているので20km/㍑以上を示したことがなかったので、これは期待できそう。

帰りは、高崎付近で、うっかりリセットしてしまい・・??
トータル燃費は、満タン法の結果まではっきりしません。
ちなみに、リセットしてから17号の渋滞をトコトコ帰ってきた結果は、一般道そこそこ渋滞路区間燃費16.8km/㍑でした。

DPF除去も帰りの17号走行中には発現しましたが、前回から330kmと伸びています。
ちなみに、オイル交換前のDPF発現タイミングは測定したことがなかったのでが、オイル交換時に気になりだして、その後測定した結果は300km毎二回、260km一回でした。

DFP除去作動距離も7kmと明らかに短くなっています。
オイル交換後に三回測定した結果は、10km～18kmでした。

DFP除去作動中の燃費は80%位悪化(瞬間燃費計を見ると間隔的に)しますから、この差はトータル燃費に大きく寄与しそうです。


短期間に、いろいろ行ってしまったので、影響が大きいのが何だったのかよくわかりません・・?
ホイール幅が細くて軽量なスタットレスタイヤに履き替えたのも、燃費向上には影響していると思いますが、それ以上に大きな効果が給油時に出そうな気がします。

車検の時に聞いてきた「コモンレール噴射システムの噴射量補正」のやり方を整備手帳に書いておいたのですが、一部書き方が悪い様な～( ﾟДﾟ)

オイル交換リセットを５回連続で行うと書いちゃいましたが～、
「オイル交換リセットの時と同じ端子アース短絡を５回連続して行う」と、書くのが正しいの様な～

まあ、聞いてきた通りに書いたのですが、自分では試していないので・・・
誰か、人柱になってください(*_*)


しかしこのところ、オイル&フィルター交換、エアフィルターの交換、マニホールド負圧センサーの清掃、コモンレール噴射システムの噴射量補正(車検と同時作業)、スタットレスタイヤに履き替えと、いろいろ一度にやってしまったので、DPF除去の発現タイミングが伸びたり、燃費が良くなったりしても何が良かったのか分からないな～(+_+)

ちゃんと、東京の大手Dら～で車検をとってもらいました～!(^^)!

車検の前に、オイル/フィルター交換、オイル交換リセット、エアフィルター交換、エアコンフィルターを交換し、持ち込みました。

コンソールボックスの蓋がグラグラだったのと、ナビが時々ブラックアウト/フリーズするので、ワランティで交換してもらいました。

整備記録簿を見ていると、「マツダが指定する点検項目」に、「コモンレール噴射システムの噴射量補正」という記載が有りました。
毎年実施が推奨となっています。

今まで気が付かなかったのですが、ネットで調べてみると、これを実施するとDPF再生が作動する間隔が長くなるとの情報が有りました。
燃費に大きく影響しそうです。

自分で出来ないのか聞いてみると、やり方を教えてくれました。
これからは、推奨通り毎年実施してみましょう。

帰宅して翌日の今日、ブレーキオイルの交換です。
上抜きバキュームオイルチャンジャーに、ワンウェイバルブ付きブレーキオイル抜きホースを接続して抜き替えました～!(^^)!

ちょっと早いですが、東北/北海道は雪との事で、タイヤを外したついでにスタットレスタイヤに履き替えしました。