標準のブレーキパッドはダストが良く出ます。
前期型標準であったプラチナ色では気にしませんでしたが、今回ゴールドに塗ったホイールでは汚れが目立ちます。
また、ブレーキダストの鉄粉を長く付けたままでは塗装に良くないと聞きました。
しかしながら少し位の汚れを洗う為ケルヒャーを持ち出すのは面倒で頻繁に洗うのはローターの錆付きも心配です。
そこで奥さんが使っていた掃除道具に目を付けました。
首都高や湾岸を100km程走った位の汚れは交換シート1枚でリムを含めホイール4本綺麗に出来ます。
さすがにタイトル画像のようにサーキット帰りでは洗った方が良いですが、ブロアーでローターを吹いた後、丁寧にブラッシングすれば本当に綺麗になります。
掃除した後で試しに濡れタオルで拭きましたがタオルは殆ど汚れませんでした。
但し、窪んだ隅は濡れタオルを使って仕上げた方が良いです。
なお、雨で濡れた後ではやはりケルヒャーでローター冷却フィンまで洗浄した後、洗剤を使ってスポンジ洗い、再度ケルヒャーで洗剤落としてからブロアーで乾燥です。
それに比べれば、乾燥した軽い汚れの場合は簡単になりました。
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2018/09/15 20:23:18