AYH30W ヴェルファイアハイブリッド リア ロングハブボルト交換♪2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
続きです。
ローターが取れましたら、ボルト付け根に再度556を吹き付けておきました。
2
傷だらけになるので捨てて良い貫通ナットとM12ワッシャー、M16ワッシャーとナットも用意します。
あと、大き目なハンマーがあるとすごく楽です♪
3
昔はボルトが抜ける場所がある場所に一カ所とか多く、回して調整したものですが、電動サイドブレーキでスカスカだからどこからでもボルト出し入れできます☆
捨てナットをボルトに回し入れ、ハンマーで垂直にたたきます。斜めにするとスプラインの穴が変形するので気を付けつつ、心配な方はタイロッドエンドプーラー等の使用をお勧めしますが時間かかります(;^_^A
4
大き目のハンマーだと思った以上に簡単に外れます。2回たたく程度でした。
が!?
届いたボルトを見ると長すぎる!?
純正の首下40mm程度に対し57mmくらいあり、17mmもロング化されると今のコンパクトナットでは完全に底付きしホイールが固定できず危険です!
5
やりたくなかったけどボルトカットです。サンダー使うときは手袋せず保護メガネをして安定した姿勢で作業してください。手袋が巻き込まれ指切断とかシャレになりません…
ダイヤモンドカットでなんとか10本全部切って研磨でナットでスムーズに動く様削っておきます。
油を付けつつ極力熱を持たない様、ゆっくり切りましたが、以前カットしたKYO-EIさんのボルトより簡単に切れました。ボルトはクロモリ鋼との事ですがスチール鋼のように簡単カットできたので強度が心配になりました(;^_^A
6
まぁここまでばらしたので50mm程度にしたボルトへ交換続行です!
7
M12ボルトなので、M16ワッシャー、ナットを挟み、捨てナットを入れます。
ワッシャーは空転させ、極力ハブ面との抵抗を減らしダイレクトにボルトを引っ張るためです。
こうするとスムーズにボルトを引けます。
8
後はインパクトでばりばり締め付け、ボルトを引っ張りましょう!
続きます・・・
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