たまには馬鹿騒ぎでもしたいんじゃけど、人ごみとか、やかましい空間って、どうにも性に合わんのか脳が悪くなるんよのう…|||orz
どうもこんばんは。アサヲです。
マスコミの仕事は実に低脳だと感じることが多い今日この頃ですが、わかっていても(それが偶然にせよ)ついつい見てしまうことがあります。 「嫌なら見るな」と言やあそれまでじゃろうけど、私としては馬鹿の一つ覚えで何度も何度もあねえなモンを見せられて、ええ頃ウンザリしちょるんですよ。
例え「相手と同じレベルに墜ちるな」と言われようとも、モグラ叩きの如くコチラも馬鹿の一つ覚えで全力で否定しなければならんこともある…と私は考えます。
というワケで、今日のネタはコチラです。
議論になっていないものを議論と呼ぶべきか?
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ここのところの当ブログのコメント欄について
なんか昨日は典型的な煽りが入っていました。
安倍内閣は河野談話を見直ししないと言っただけで検証はすると断言していますし、新たな談話を出さないとも言っていません。
「河野談話を見直さない」というところだけを書いて煽ってやろうという意図が見える書き込みだったと思います。
この手のやり口はもう安倍内閣発足直後から濫用されてきた手口です。
以前、典型的な分断工作という記事を書かせていただきましたが手法は全く同じです。
こういう手合いはこちらが反応するのを狙っているので放置プレイ推奨です。
あと、他の方のツイートをひたすら貼っていらっしゃる方がいますが、拡散させたいという気持ちはわかりますが、貼りまくられるとコメント欄が大変読みにくくなってしまいます。
貼るなということではありませんが、記事と直接関係の無い第三者の発言を大量に貼るのは他の方にとっては読もうという気を無くさせる事に繋がりかねません。
せっかく拡散させたいという気持ちをもって書き込んでいただいても逆効果になりかねません。
特にどうしてもというものにだけ絞り込んで要点だけまとめ、簡潔に書くというのも一つの手だろうと思います。
さて、それではいつもどおりのブログに戻らせていただきます。
時々、「首相を論破した」などという発言をする野党議員が居ます。
小西洋之も先日の質疑で安倍首相を論破した的なツイートを繰り返しています。
特に民主党議員が議論にならないのはこの点にあります。
ブログ主は相手が左巻きだろうと気にしませんが、話しているうちに「こいつは話してもだめだな、理解するどころか話を聞く余裕が一切無い」と判断した相手とは当たり障りの無い話で終わらせるようにしています。
田原総一朗が司会をやる討論番組では
よく左巻きが議論に詰まりそうになると田原が割って入って話をうやむやにして方向転換させ決着をつけさせないようにする
という場面が当たり前のように見られます。
要するに田原自身はその議論の行き着く先を客観的に理解しているのです。
そのため、そうならないように話に割り込んで、時には強引にCMを入れて話を変えて「議論を行き着く場所へ行き着かせない」ようにしているんです。
この点で田原は左巻きの思想なのではなく「そちらの立ち位置にいることで稼いで来た人」です。ある意味非常にたちが悪いと言えます。
議論というのはお互いが共通の土俵に立って初めて成り立ちます。
ゆえに最初にどこまでが共通認識の部分であるかそこをすりあわせるための確認作業というのが必ず行われます。
そしてどこまでが共通認識の部分であるのか、その土台の上に乗っかっている理屈の部分に対してお互いがどう理解が違うのかこの点を再確認し、そうした部分部分を取り上げて議論をするわけです。
与党時代の民主党に対して、野党であった自民党議員が質問をしている際に「どうも総理をはじめ民主党の大臣の答弁は様子がおかしい、まったく話がかみ合わず議論にならない。」と感じ、議論の前提となる共通認識の部分を確認するために本当に基礎的な部分を質問してみると全く答えられず、そもそもの議論の前提となる部分すら理解していない事が発覚するわけです。
その典型例が菅直人財務大臣の「乗数効果」について答えられずさらには民主党の閣僚全員がまともに答えられなかった例の件なわけです。
平成22年1月26日参議院予算委員会 林芳正の質疑から
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林「子供手当の乗数効果は?」
仙谷「幼保一体化でき、幼稚園が夕方まで預かるようになれば、1.3にも1.5になる」
林「乗数効果とは?」
長妻「あのその……」(しどろもどろ)
林「答えられないのか。そもそも指名もしてないのに出てくんな」
林「乗数効果と消費性向の関係は?」
管(官僚にレク受けるも理解できず)「林さん、ご存じなのに聞かないで」
林「これ以上はやめましょう。市場が暗くなるから」
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本当に暇があるときに
討論 三島由紀夫vs.東大全共闘―美と共同体と東大闘争
を読んでいただけるとわかるのですが、
三島由紀夫に対して東大全共闘の連中はおおよそ議論をしている体裁は取っているものの全く議論になっていないのです。
なにせ議論を仕掛ける側の学生たちがろくに議論のための知識を理解しておらず、難しい物言いやら抽象的な物言いやらで煙に巻くような形になっているだけで、三島由紀夫もこのときのことを「ほとんど何を言ってるのかわからなかった」と言ったそうです。
翻っていまの国会を見ていると民主党の議員には明らかに議論をする気が感じられません。
もしくは議論をしているつもりでも最初から「俺様は絶対正義、俺の理屈こそ絶対だ」と盲信し、その盲信を崩させないために都合の悪い指摘は一切受け付けようとせず、それゆえに話がかみ合わずに質問時間を浪費しているように見えます。
ブログ主が
「こいつは話してもだめだな、理解するどころか話を聞く余裕が一切無い」
と判断した場合に相手にしないのは相手にしても無駄だからです。
自分が正しいという勝手な思い込みを守る自分に酔っていたり、あるいは何を言われても自己を正しいという事にするために、自分にとって都合の良いように解釈することで自己正当化を図るわけです。
そのやり方で特に典型的なのは論理的にどう考えても整合性が取れない場合に陰謀論を持ち出して整合性を付けてしまうケースでしょう。
さすがに北海道新聞が電気代の値上げを「原発を維持するための陰謀だ」と書いた事には呆れましたが。
(本年2月18日の北海道新聞の記事【「原発維持が目的か」 北海道電力の再値上げ方針に批判、反発】)
最初から話を聞く気がない、議論をする気など毛頭無く、一方的に自分達の結論を押しつけることが目的。
こういう状態の人と話し合っても時間の無駄なのでブログ主は相手にしないわけです。
こういう立場から国会で質問に立って一方的にまくし立てるだけで自分の中では「安倍を論破した!」と思い込んでしまう議員が少なくありません。
ゆえにこういう記事も出るわけです。
【共産党議員 首相が自分を論破したかのようなNHK編集に憤る】
「NHKのニュース映像を見た瞬間、『あれ? おかしい』と思いました。実際の質疑では、こういうやり取りをしたわけではないですから。都合のいい部分を切り取って使う意図的な編集の典型ではないですか!」
共産党政策委員長を務める小池晃・参院議員は、3月4日に自身が行なった安倍首相への国会質問を扱ったNHK『ニュースウォッチ9』の映像を後ほど確認し、愕然とした。問題の場面がこれだ。
小池議員「わが国に対する直接の武力攻撃がなくても、わが国が武力行使できるようになると。そうすると、結局、アフガニスタンのような戦闘地域には絶対行かないといえるんですか。NATO諸国と同じように、集団的自衛権が行使できるようになる可能性があるじゃないですか」
安倍首相「そもそも我が国の自衛権につきましても、必要最小限という制約がかかっている。それは他の国と同じように、集団的自衛権が行使できるということとはこれは違うわけで、明確に違うといってもいいんだろうと」
いかにも歯切れよく応じているように見える。その後も、維新の会や社民党など野党陣営の質問にズバッと答える安倍首相の答弁が目立つ内容だった。NHKでは、それに先立つ『ニュース7』でも、似たようなやり取りを流している。
なるほど、これを見れば、安倍首相が完全に論破しているように見える。しかし、実際の国会論戦と見比べてみると、印象は全く違うものになる。
実はこの首相答弁は、巧妙に編集されたものだった。一連の発言に見える安倍首相の答弁の途中に編集ポイントがあり、その間の発言が端折られているのだ。それは以下のくだりだ。
「(制約は)自衛権全体にかかっているわけですから個別的自衛権にもかかっているわけであります。当然、自衛権全般にかかっていて、個別的自衛権についてもかかっている(以下略)」
何度も「かかっている」を繰り返し、いかにも結論を先送りしているように見える。しかし、この部分は見事にカットされ、ニュース映像では、安倍首相がテンポよく言い切ったように見える。
ここでは、集団的自衛権の是非についてはあえて問わない。あくまで問題は、実際の国会論戦とNHKで流れたニュースでは、見た人の受ける印象が全く異なるということだ。放送時間に制限があることはわかるが、それにしても安倍首相に都合のいい場面だけが切り貼りされている。小池議員が憤る。
「こんな編集をすれば、私の質問と意見を安倍総理が論破したと見られても仕方ないでしょう。ノーカット生放送の国会中継もあるから、それを見れば実際はどうだったか分かる。
が、国民の方たちもそんなに時間があるわけではないから、ダイジェストをまとめたニュースで確認するしかないのが現実です。そのニュースがこれでは、公平性に欠けると言わざるを得ません。政権の広報にしかなっていない。ニュースの意味をなしていないと思います」
※週刊ポスト2014年3月28日号
小池議員としては安倍首相を一方的に論破したつもりになっているので国会中継の編集されたものに対して憤っているのでしょう。
小西洋之など民主党議員の質疑がなぜ聞いていて不快なのが多いかと言えば本来議論するべき部分で議論をせず(正確には「できず」でしょう)どうでも良い部分で揚げ足取りをしてテレビカメラ向けにキメ台詞を吐いているからです。
かみ合っていない一方通行の話を聞いていて楽しい人はまずいませんから。
そういえば日本語になっていない暗号文のようなものを載せるようになって久しい朝日新聞の天声人語ですが、本日も飛ばしています。
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聞いてみるものだ。やきそばなどで有名になった「B―1(ビーワン)グランプリ」は、いわゆるB級グルメが集う催しというと間違いになるという。B―1のBは地域ブランドのB。「ご当地グルメでまちおこしの祭典」という位置づけだ
▼たしかに以前は「B級ご当地グルメの」と称していたが、いきさつがあってB級をはずした。くわしい説明は祭典の公式サイトにある。主催団体の「愛B(アイビー)リーグ」事務局に電話をしたら教えられた
▼なぜ電話をしたかといえば、愛Bリーグの相談役でグランプリの審査もしている石毛直道(いしげなおみち)さん(76)がきのう、南方熊楠(みなかたくまぐす)賞にきまったからだ。世界的な碩学(せきがく)にちなみ、博物学や民俗学ですぐれた業績をあげた人に贈られる。石毛さんは文化人類学者で、国立民族学博物館の元館長である
▼世界の食文化をテーマに新しい学問を切り開いた。対象は民衆の食べものだ。現地で食べなければ絵に描いた餅だと、アジアやアフリカを「鉄の胃袋」で制覇した。B―1とのかかわりも、むべなるかな
▼酒も大好き。作家で友人の故小松左京さんがつけた「大食軒酩酊(たいしょくけんめいてい)」の雅号を気に入っている。日本酒を愛し、日本文化を愛する。清酒を復権させる活動にも携わる
▼隣人が外国出身の人、それが当たり前になって日本はやっと普通の国になる――。14年前、参院の憲法調査会での発言を思い出す。将来の国のかたちについての意見だった。日本を愛することと世界に開くことの調和を、一身に具現しているような人である。
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隣人が外国出身の人、それが当たり前になって日本はやっと普通の国になる
の部分だけを言いたくてよくわからないものを書いた感じです。
さほど長くない文章の中で内容がかみ合ってないというのもある意味朝日新聞の才能かも知れません。
こんな天声人語ですが、天声人語ノートなんていう写経ならぬ「写天声人語」させるためのグッズまで売ってます。
amazonの商品説明には
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天声人語専用書き写しノート。文章の構成力やリズムを身につけたい方に。
【特長】
・「天声人語」は朝日新聞の一面に毎日掲載されているコラムです。
・100年以上も続くコラムには、文章を書くために必要なエッセンスが凝縮されています。
・1ヶ月ほど書き写していると、自然と文章が身についてきます。
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と書いてあります。
私達の知らない(知らなくていい)世界ですね。
冒頭にも「相手と同じレベルに云々」と書きましたが、議論ってある程度同じレベルの人同士じゃないと、マトモな議論は成立しないんですよね。
例えば…議論とは異なりますが、一応車関係のSNSなので(笑)、車に例えてお話しますと…
ある日のこと、Aさん(車に関してはさっぱりわからない)の乗っている車が、なんかよくわからんけど調子が悪くなったので、修理に出しに行きました。
調べてもらった結果、どこが悪いのかわかりました…が、整備のスタッフが専門用語をバンバン使うモンじゃから、Aさんとしては車のことがさっぱりわからんのでチンプンカンプンである。(※一発目から、女性オーナーさんで「私、よくわかりませ~ん☆」って言われるケース、決して少なくないと思います…勿論、男性でもこういうことはありますが。まぁみんカラやっている方々なら、そういうことはあまり無いとは思います)
…となればどうするか?殆どの方は「当該箇所の図解を見せる」「実車で立ち会ってもらう」「専門用語を極力わかるように説明する」など、詳しくない方でも理解してもらえるように最大限の努力をする…はずです。
勿論、Aさん側にも「クルマのことをすべて理解しろ」とまでは言いませんが、理解しようとする姿勢・最低限の知識は持ちあわせるべきだと思いますけどね。
で、どこかの国の野党を見ていると、野党の殆どは
お話にならないと言わざるを得ません。
思い付くだけでも
・民主党はその最たる例で、政権交代前はあれほど「できるんです」と言ったことが何ひとつできていない(過去の言動見りゃあ、できるワケが無いのはわかる話なんですが)。
その癖、マトモな国会運営すらできん癖に、当時の野党(自公、特に自民党)に対して「我々が困っているんだから助けろ」的な寝言をほざき、マスコミ等は
「民主も悪いが自民も悪い」てら「責任野党」てら、公共の電波を使ってワケのわからんことをぬかしていた。
絶対に一生忘れん
・共産党は「確かな野党」って言ってるくらいですから、端から責任を取る気が無いので好き勝手言い散らかしている。(極稀にマトモなことを言う時もありますが、それ以上にダメダメな時が遥かに多い)
・社民党は口を開きゃあ、空っぽの頭で何も考えんと「9条を守れ」てら「戦争ハンターイ」てら喚くだけ。
そして上記の連中は一方的に話すだけで、人の話なんぞロクに聞きゃあせんのが殆どでしょう?こねえな連中との議論などできるワケが無いんです。正直言って時間の無駄です。
お前等に払う歳費は無い!って言いたくもなります。
また、マスコミ等とか電波芸者の連中も実にタチが悪く、放送法を守る気などさらさら無いくらい偏っており、やたらと野党有利(=自民不利)に切り貼りしたり、己が推しちょる方の旗色が悪くなったらCMブッ込んで流れを断ち切ったり、
己がやった調査を「意味が無いもの」と言ってみたり(じゃあ何の為にやったんだよ)、実に姑息な真似をしやがります。
ここまでちばけた姿勢で番組等作っておきながら、言うに事欠いて「嫌なら見るな」…?
一介の弱小ブログと公共の電波では世間に対する影響力が違いますよ?
日本国民に喧嘩を売っているとしか思えません。まぁ、私は既に「嫌じゃから(能動的には)見ません」が。
それにしても、その、なにぃね、天声人語は「大学入試にも出題される」と言われているようですが、受験生(´・ω・)カワイソス
本エントリー分を見ただけでも「隣人が外国出身の人、それが当たり前になって日本はやっと普通の国になる」とありますが、
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| つよい電波がでています |
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| 電波を感知しました。 |
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| 電波が強すぎます。. |
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どかーん! _
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`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
(_ノ、_ノ
いや、それ
既に乗っ取られてますから!
クオリティペーパーを自称している割には、チラシの裏レベルの駄文であることには間違いないでしょう…。
Hey, you're trying for a goal by going the other way around, huh? You're crazy!
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Posted at
2014/03/21 00:38:15