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アサヲのブログ一覧

2013年07月26日 イイね!

MPV(LW型)海外仕様について見てみる Part2

MPV(LW型)海外仕様について見てみる Part2おはようございました。
前エントリーにて、LW型MPVの海外仕様について触れてみましたが、今日改めて調べたら、今まで知らなかった事実がさらにいろいろ出てきました。

詳しくは下のリンク先を見て頂きたいのですが、Mazda MPV European Version (2004)、後期モノの欧州仕様がサンプルです。


先日、各仕様の違いをいろいろ書きましたが、追記させて頂きます。(追記部分は太字にて)

・メーターがマイル表示、正確には、マイル・kmの併記(北米、英国など)
・ブラックアウトじゃ無い、普通のメーターの仕様がある(豪州・北米・欧州)⇒むしろ、ブラックアウトメーターは日本仕様専用装備の可能性が大
・5EC-ATのシフトパターンが「PRND32、恐らくOD OFF」(北米・豪州?)→日本仕様は「PRNDSL、HOLD」
・リアフォグランプが標準装備(欧州、日本仕様フィールドブレイク)
・マニュアルエアコンの設定がある(北米・豪州・欧州)⇒このクラスでは、日本仕様だとオートエアコンが殆どだが、輸出向けはマニュアルエアコンが珍しくない
・ディーゼル及びMTの設定がある(欧州)
・運転席のランバーサポートらしきものがある(北米?)



今回、欧州仕様限定で新たに判明した点では、

・グレード別装備かもしれないが、トリップコンピューターの設定がある(日本仕様は前期モノにしかありませんでした)
・エアコンパネル下の収納ボックスの形状の違い(シフト操作・カップホルダーの干渉を防ぐ為でしょう)
・MT車はウォークスルー不可(よく見ると、サイドブレーキレバーもど真ん中に来ている)
・メーター照度調整ダイヤルの存在(ブラックアウトメーターではない為)
・ヘッドレストが穴開きタイプで、日本仕様より大きいサイズ
・先日紹介した「前から2-3-2」のタイプの他、日本仕様とほぼ同じタイプ(3列目が完全に2人乗りで、「2-2-2」)が存在する
・日本仕様とほぼ同じシート配列(2列目がキャプテンシート)の仕様の場合、スライドドア側のカップホルダーがある…少なくとも、左H車の場合、右側にはある。左側は不明(日本仕様では前期モノ特有の装備で、右側のみでした)
・2列目キャプテンシートの場合、横スライドが出来るのは助手席側のみ(日本仕様の後期モノは、最廉価モデル以外は左右席共にスライド可能でした)
・エアバッグ関連のステッカー、欧州仕様には貼られていた

ということは…私の個体は、正規の位置に貼っていないということです…ガ-(|||oロo)|||-ン

LW型MPVは、USDM仕様の個体がそれなりに存在するようですが、EUDM仕様は聞いたことが無い…と言うより、車両を逆輸入した方がまだ手っ取り早い気がします。
まぁ何かの参考になれば幸せます。ほいじゃあ今回はこの辺で。
Posted at 2013/07/26 22:46:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月25日 イイね!

やるべきことを、ちゃんとやりゃあエエだけの話

やるべきことを、ちゃんとやりゃあエエだけの話おはようございました。
先日、参議院選挙の投票の帰りに出口調査を依頼されましたが、調査員のネーチャンをビビらせてしまったアサヲです。私は別に何もしていません、ただ単に太陽が眩しかったんでサングラスをかけていただけです。じゃから僕ちゃんは悪くない(´・ω・`)

「早よ放送法を改定して、腐れマスコミがたいぎい思いをしますように」とはさすがの私も短冊には書けなかったですね。勿論、真っ当な業界人も居ってんじゃけど、見聞きする限りでは、その大半が思いっきり蹴つり上げたくなる程腐っちょるのが実に悲しい…(´・ω・`)


さて、7月21日、上にも書いた通り、参議院選挙がありましたが、衆参のねじれが解消されました。
…何か電波芸者が負け惜しみにもならんことを抜かしてますが、まぁ聞いてみましょう。

まぁ聞く価値があるとは思えませんが。


★熱血!与良政談:言論の自由守るために=与良正男

自民党が圧勝した参院選。実は結果がどうなるかという前に、選挙戦の最中からずっと考えていたのは、これからの政治報道はますますしんどくなるなあということだった。

象徴的だったのは自民党がTBSに対し「報道が公正さを欠く」と抗議し、党幹部への取材や幹部の番組出演を一時拒否した一件だ。数日間で収拾したが、今後こうした「メディア制限」は増えそうな気がするのだ。

TBSの報道は先の国会会期末、与野党の駆け引きの揚げ句に電気事業法改正案が廃案になったニュースを報じる際、改正案成立に期待していた財団関係者が「与党がもしかしたら法案を通す気がなかったのかも。非常に残念ですね」と録画でコメントしたというものだ。

言論には言論で応じるべきで、報道が気に入らないといって政権側が取材拒否や出演拒否に出るのはまったく行き過ぎである。ただ一方で報道の脇が甘かったと私が感じたのも確かだ。自民党に廃案の責任があるというのなら第三者が印象論を語るのではなく、記者自らが事実を積み重ねて報じるべきだったと思う。

元来政治権力は都合の悪い報道を封じたがるものだ。私が政治記者になった二十数年前は「でも権力をチェックして批判するのが君らの仕事だからなあ」と懐の深さを見せてくれる政治家が多かったが今や少数。

民主党政権時代にも政権に批判的な報道があると「国会におたくの社長を呼んで問題にするぞ」と脅す閣僚もいたのだ。政治権力側がメディアをより好みして選別する時代に入りつつあるといっていい。

私たちが覚悟しなくてはならないのはそこだ。面倒なことになるから批判はおっくうになり、メディアが萎縮していく……。そうならないためには、とりわけ批判するに際しては従来以上に客観性と論理性を持たないといけないと思う。

もっと深刻なのは、政治家だけでなく自分の気に入らない意見には一切耳を傾けず、排除する風潮が社会全体に広がり始めていることだ。

「私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」という言葉がある。これが民主主義の原則だと私は信じてきた。この原則を守るためいっそう体を張っていかなくてはならないと決意している。(論説委員)

毎日新聞 2013年07月24日 15時09分

(以上、引用終わり)


えーつと…


ねぇねぇ、バカやっちゃったけど、今どんな気持ち?

>自民党が圧勝した参院選。実は結果がどうなるかという前に、選挙戦の最中からずっと考えていたのは、これからの政治報道はますますしんどくなるなあということだった。
象徴的だったのは自民党がTBSに対し「報道が公正さを欠く」と抗議し、党幹部への取材や幹部の番組出演を一時拒否した一件だ。数日間で収拾したが、今後こうした「メディア制限」は増えそうな気がするのだ。
TBSの報道は先の国会会期末、与野党の駆け引きの揚げ句に電気事業法改正案が廃案になったニュースを報じる際、改正案成立に期待していた財団関係者が「与党がもしかしたら法案を通す気がなかったのかも。非常に残念ですね」と録画でコメントしたというものだ。
言論には言論で応じるべきで、報道が気に入らないといって政権側が取材拒否や出演拒否に出るのはまったく行き過ぎである。ただ一方で報道の脇が甘かったと私が感じたのも確かだ。自民党に廃案の責任があるというのなら第三者が印象論を語るのではなく、記者自らが事実を積み重ねて報じるべきだったと思う。


当たり前の話ですけど、政治家も人の子でしょう?
ましてや、TBSって以下のようなとてつもないレベルの不祥事がたくさんあるのにから、それに加えてちばけた報道姿勢じゃったら、何も話すことは無いでしょう。「言った」ことが「言ってない」、もしくはその逆の意味に捏造されるのでも、非常に腹立たしいのにから、やられた側は大人の対応をしろ?こねえなちばけた話はありません。



【TBS不祥事の歴史年表】 1.殿堂+ オウム真理教の坂本弁護士一家殺害を幇助 (1989.11)
2.殿堂+ 石原都知事の日韓併合発言で捏造テロップ (2003.11)
3.殿堂+ 筑紫哲也が阪神大震災で「温泉街」発言   (1995.01)
-----------------------------
1966.10 自衛隊観艦式中継を、TBSとRKB毎日放送の労組の圧力により放送中止
1968.01 米原子力空母を特集する予定だったが、スポンサーに無断で中止
1968.03 成田闘争においてTBS報道班が中核派系過激派の支援
1985.08 病死を殺人事件とし、岐阜県の男性を殺人者として報道。男性は誤報への抗議の遺書を残し自殺
1989.10 「NEWS23」第1回目に筑紫が「屠殺場」発言をし、部落解放同盟から大糾弾
1989.10 「NEWS23」が山口組五代目継承式を無断で放送し、山口組から訴えられる

1990.05 TBSビデオテープ事件1991.06 損失補填事件(証券会社に6億5000万の損失を肩代わりさせる)
1994.06 松本サリン事件で「サリンは農薬から簡単にできる」と報道 この報道は第一通報者が犯人と疑われるきっかけになったとも噂されている
1995.05 「報道特集」でサブリミナル手法によりオウム真理教教祖の麻原の顔を挿入
1996.03 「NEWS23」で筑紫が「TBSは今日、死んだに等しい」と発言し波紋を呼ぶ
1996.04 オウム村井刺殺事件関与疑惑
1996.05 「ニュースの森」等でサンディエゴ事件の被害者夫人を犯人の様に報道
1996.06 TBSが放映済み映像を見せなかったとして女優の元夫が損害賠償請求で勝訴
1997.09 「報道特集」で上越市のゴミ処理場に関して虚偽報道。上越市から訴えられる
1998.01 「ニュースの森」等で帝京大学ラグビー部員暴行容疑事件無関係者を犯人扱い
1999.03 上岡龍太郎の発言に和歌山・奈良県知事がTBSに抗議文
1999.07 芸能人乱交パーティーにアナ含むTBS社員複数参加事件
1999.07 警視庁記者クラブ在籍のTBS記者が民家に侵入。女性の入浴を盗撮し逮捕

2000.04 「ガチンコ!」収録中に一般参加者の女性が着地に失敗し裂傷を負う
2000.11 「ニュースの森」等で旧石器捏造と無関係の「つくる会」を結びつけて報道
2001.08 網走刑務所の墓地を無断撮影2001.09 TBSがテレビ朝日の番組内容を盗用
2001.10 「うたばん」収録中にゲスト出演者が足に12針縫う怪我を負う
2002.03 「とくばん」でゲストに対し司会者がセクハラ発言を行い、BPOに抗議殺到
2002.05 「筋肉番付」の収録中に一般参加者2名が負傷し番組が打ち切り
2002.07 神栖町ヒ素汚染問題で「旧日本軍の毒ガス兵器が原因」と捏造報道
2002.07 TBSと北朝鮮による、身代金目的の共同謀議発覚
2002.10 「NEWS23」で筑紫が「拉致被害者に過失(不作為?)があるとすれば、日本人に生まれたということでしょう」と問題発言
2002.11 筑紫が、拉致被害者に執拗な取材を行い批判を浴びた「週刊金曜日」を擁護 「NEWS23」で筑紫自身が週刊金曜日の編集委員であることには触れず
2003.02 TBSメディア推進局副理事が約7000万円の所得隠し
2003.04 通り魔事件の犯人が統合失調症であるかの様に報道。某団体からTBSに抗議
2003.07 TBSが放送した豆乳ローションを作ろうとした視聴者2名が重傷の火傷を負う
2003.08 撮影中にワゴン車からカメラマンが転落し脳挫傷で死亡。スタッフを書類送検
2004.03 オウム真理教ドキュメンタリードラマでやらせ
2004.05 筑紫哲也が年金未納で「NEWS23」を一時出演休止
2004.06 男性アナウンサーが酒気帯び運転で物損事故
2004.06 TBSとP&Gが行った双方向CMで、応募者1万868人分の個人情報流出
2004.06 TBSラジオの番組のクイズ企画に応募したリスナーの個人情報が流出
2004.07 TBSが業者に100万円渡し、中国にある大使館への脱北者の亡命を演出未遂
2004.07 ロケバス無許可運行で逮捕者
2004.07 向井亜紀が自身の講演内容を歪曲し報道されたとしてTBSを提訴
2004.09 ネットで外国宝くじ購入、刑法違反で謝罪
2004.10 「ケータイ刑事銭形泪」で、間違って予定と異なる回を放送
2005.01 脱北者提供「日本人拉致被害者写真」が偽物
2005.02 TBS元社員らが企業年金の減額は違法としてTBSを提訴
2005.05 TBS携帯サイトから個人情報流出
2005.05 公式ホームページに載せるコラムを新聞記事から盗用
2005.06 ドラマの解説文を外部のホームページから盗用していたこと等発覚
2005.06 「朝ズバッ!」でみのもんたの失言に激怒した番組スポンサーが降板
2005.10 東条英機の孫の発言を捏造
2005.11 「NEWS23」で台湾新幹線の開業延期問題を日本の責任にする虚偽報道
2005.11 「NEWS23」で世論調査捏造疑惑

2006.01 「朝ズバッ!」でみのもんたがボビー・オロゴンに関して人種差別発言を行う
2006.02 トリノオリンピックでTBSスタッフと中居正広がルール違反で出入り禁止処分
2006.02 男性社員による結婚詐欺疑惑
2006.03 「からくりTV」の元スタッフが番組出演者ら約540人分の個人情報を流出
2006.03 「NEWS23」でナヌムの家報道。「NEWS23」スポンサー不買運動が行われる
2006.04 大家族・青木家に数々の疑惑2006.04 TBS系列会社「BS-i」と「C-TBS」が民放連指針違反2006.05 白インゲンダイエットで下痢や嘔吐などの入院患者100人超
2006.06 「NEWS23」でハイド議員の靖国発言を超訳して放送
2006.07 TBSのホストから甲府FW・茂原岳人の項目で「レイプ癖は健在」等と編集
2006.07 「イブニング・ファイブ」の731部隊報道に安倍氏ポスターをカットイン
2006.08 亀田疑惑の判定で世界王者、抗議6万件超
2006.09 亀田大毅の判定に客が野次を飛ばし乱闘騒ぎに
2006.09 番組取材協力者103人分のメールアドレス流出
2006.09 「KUNOICHI」収録中に感電事故、一般参加の女性が病院で手当て
2006.09 TBSが上祐オウムに会見場所を提供
2006.10 「NEWS23」新キャスター・山本モナさんが民主・細野議員との不倫で降板
2006.11 世界バレー女子、6位・日本からのMVP選出に大ブーイング
2006.12 「はなまるマーケット」で便器破損の恐れがあるトイレ掃除法を紹介
2007.01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル&グローブ疑惑で失格処分
2007.01 「朝ズバッ!」で「不二家が賞味期限切れのチョコレートを回収し再出荷していた」と捏造2007.01 TBS特番でみのもんたが夕張視察。みのの問題発言とやらせ連発
2007.02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用
2007.02 「サンデー・ジャポン」で柳沢発言を不適切編集
2007.02 「華麗なる一族」にてサブリミナル効果で公明党の宣伝
2007.03 桜庭選手に失望したとのネット掲示板の書き込みを捏造
2007.03 「朝ズバッ!」の不二家報道が事実と異なるとして総務省が調査
2007.03 「新SASUKE」収録で5人重軽傷。警察に届けず事故隠し
2007.03 みのもんたが女性アナウンサーへのセクハラ疑惑。TBSの対応にみの激怒
2007.04 TBS取材車が池袋で駐停車禁止場所に堂々と駐車。注意で逆ギレ
2007.04 J-CASTや週刊現代など他マスコミからの取材の拒否を宣言
2007.04 「サンデー・ジャポン」にて、同一人物によるやらせインタビューが発覚
2007.04 江口ともみさんがTBS番組収録中に事故に遭い、腎臓摘出
2007.04 番組収録中に金子昇が左手首骨折するも警察に未届けだった事が判明
2007.05 番組名「ニッポン劣島改造計画」と明記。苦情相次ぎ番組名変える
2007.05 「NEWS23」で左翼団体メンバーを「普通の学生」かのように偏向報道
2007.05 「NEWS23」で右翼風改憲ラップを自ら発注し情報操作した上で放送
2007.06 「ピンポン!」が盗聴工作未遂&「イブニング・ファイブ」がヘリでプレー妨害
2007.07 「リンカーン」で亀田興毅の自慰をモノマネ。抗議が有り翌週に謝罪放送行う
2007.08 「ピンポン!」取材陣、葬儀にTシャツ、ジーンズ・短パンで取材、遺族に謝罪
2007.08 「ピンポン!」番組内で「現役客室乗務員」と紹介された女性、実はニセ者http://v.youku.com/v_show/id_ca00XMjY1Mzc0MjQ=.html
2007.09 一連の不祥事を受け役員19人処分するも社外に向けて自主公表せず
2007.09 「ピンポン!」が民主党の主張のみ放送。舛添厚労相の出演依頼拒否を捏造
2007.09 「NEWS23」にて麻生太郎の発言をぶった切り編集し、歪曲報道http://jp.youtube.com/watch?v=3abZVt7U4ho
2007.09 「朝ズバッ!」のスタッフが変死。「2時っチャオ!」のスタッフが自殺。
2007.10 ボクシング亀田大毅vs内藤大助で大毅反則多発、TBSも関与か
2007.10 「アッコにおまかせ」で、「初音ミク」ユーザーをオタクネタ化し批判を受ける
2007.10 「ズバリ言うわよ!」が無許可で朝青龍インタビュー
2007.10 「朝ズバッ!」の男性スタッフが女子アナ盗撮で逮捕
2007.10 消えゆくアルプス民族楽器のはずが、全く消える予兆無し
2007.10 「ピンポン!」で取り上げた獣医師は抗議署名3699人も集められていた人物
2007.10 イベント応募者1033名の個人情報を流出
2007.10 「HOTEL」の再放送が4話で終了。出演者が逮捕される数日前突然の打ち切り
2007.11 「朝ズバッ!」でみのが香川姉妹祖母殺害事件で父親が犯人かの様に報道
2007.11 TBSのスタッフが「路上喫煙禁止推進区域」にて堂々と路上喫煙
2007.12 TBSが映画「南京の真実」の撮影を妨害していたことがチャンネル桜にて発覚
2007.12 TBSに批判的な記事を書かせない為に他マスコミへの情報提供の制限を宣言
2007.12 中国産ゲーム機Viiについて、中国で4000万台販売されたと虚偽報道
2007.12 「朝ズバッ!」で取材拒否VTRを放送。みの発言に激怒した男性が提訴

2008.01 亀田大毅に100%責任のある追突事故を「巻き込まれた」と偽装報道疑惑
2008.02 住宅火災で亡くなった女児と違う、別の女児の写真を誤って使い報道する
2008.03 射幸心を煽る不適切な表現をしたとして謝罪
2008.03 富山市が高架化事業について「一方的な報道をされた」としてTBSに意見書
2008.03 「朝ズバッ!」で硫化水素の作成方法を報道。自殺を激増、殺人も引き起こす
2008.03 「著しい誤解や不快感を与えた」として会津若松市がTBSに謝罪・訂正求める
2008.03 生放送中に出演者が胸を強打し右肋骨を骨折。全治4週間の怪我を負う。
2008.04 チベット人の振りして障害者からトーチを奪おうとした中国人の自作自演に手を貸す2008.05 元TBSアナウンサー川田亜子さんが自殺
2008.05 元TBSアナウンサー川田亜子さんの自殺現場を、TBSだけ違う場所を撮影
2008.05 番組で紹介された「ティッシュ箱飛ばし」で、視聴者の負傷続出
2008.06 「報道特集NEXT」で「高村正彦外相が万景峰入港の全面解禁を主張した」と捏造
2008.06 「NEWS23」で問責決議案可決後の福田首相のコメントを意図的に編集
2008.07 東京都八王子市で起きた無差別殺傷事件で、被害者として報じた写真が別人
2008.07 内藤の世界戦に“亀田乱入”でTBSに抗議殺到
2008.08 井上弘社長(68)の不倫疑惑発覚
2008.09 「どうぶつ奇想天外」で死に至る危険性のある寄生虫を宿すペットを飼っている少女を紹介
2008.11 「アッコにおまかせ!」スタッフが小室哲哉容疑者に差し入れ。行き過ぎに謝罪
2008.11 アパワイン会で田母神俊雄氏と同席した民主党・鳩山夫妻にボカシ
2008.11 『余命1ヶ月の花嫁』の長島千恵さんはAV女優と判明
2008.12 幼児殺害事件の容疑者に執拗な取材。警察と弁護団双方からクレーム
2008.12 税収減り道路の穴放置報道。TBSが田原市に謝罪(*1)
2009.01 TBS社員のPCからTBS女子アナ××写真流出
2009.02 麻生総理講演会を印象操作して報道
2009.02 「朝ズバッ!」でみのもんたが小沢騒動に関して問題発言連発
2009.04 「朝ズバッ!」で未承諾で容姿を映されたことに対し、肖像権侵害などでTBSに賠償命令
2009.04 「情報7days ニュースキャスター」で、「これが二重行政の現場」と悪質なやらせ報道
2009.07 「キミハブレイク」の収録で深夜に荒川河川敷で打ち上げ花火。警視庁が注意
2009.08 「サンデージャポン」の大阪府強制執行報道で問題発言。BPOから勧告
2009.08 「アッコにおまかせ!」で酒井法子容疑者の息子をモザイク無しで放送
2009.10 「サンデージャポン」で、中川氏死亡の速報に「速報は注目しないでください」と発言
2009.10 「2時っチャオ!」の女性リポーター(38)が取材先の大津市内の女性に軽傷を負わせ書類送検
2009.11 「朝ズバッ!」のディレクターが市橋容疑者に突撃取材で逮捕。広報部は隠蔽
2009.11 石川遼が出場するゴルフ大会で、TBSのカートがギャラリーに突っ込み女性ら重傷
2009.11 内藤×亀田戦で、TBSによるリングアナ富樫光明氏への言論弾圧工作が発覚
2009.12 TBS警察呼ばず、犯人国外逃亡 「ブラック紙幣」詐欺番組で論議
2010.01 TBS系制作会社の記者が個人の郵便物を盗み見、更に発信機を取り付けていたことが発覚
2010.02 津波警報を知らせる日本地図で対馬を除外
2010.03 朝鮮学校の授業料無償化の件でテロップを捏造

http://www31.atwiki.jp/tbs_compliance/pages/27.html

(以上、引用終わり)


まぁその、アレですね、「TBS 不祥事」で検索したらこれだけ出てくるんですけど、2000年代のあまりの多さに目眩がしました…|||orz


>元来政治権力は都合の悪い報道を封じたがるものだ。私が政治記者になった二十数年前は「でも権力をチェックして批判するのが君らの仕事だからなあ」と懐の深さを見せてくれる政治家が多かったが今や少数。

結局のところ、人対人の話ですから、信頼関係がモノをいうワケですが、(特に在京の)マスコミのやってることって、捏造・印象操作・ルール違反上等。これで信頼せえっちゅう方が無理な話です。そりゃあそうでしょう、不祥事が起きた場合、一般の企業ならそれなりのペナルティを受けているにもかかわらず(しかもマスコミは嬉々として報道する)、「社会の公器(笑わせてくれるw)」を自称するマスコミだとお咎め無しなんですから。
明らかな放送法違反にもかかわらず、お咎め無し(仮にあってもヌルすぎる処分)では、いち国民としては納得できるはずもありません。


>民主党政権時代にも政権に批判的な報道があると「国会におたくの社長を呼んで問題にするぞ」と脅す閣僚もいたのだ。政治権力側がメディアをより好みして選別する時代に入りつつあるといっていい。
私たちが覚悟しなくてはならないのはそこだ。面倒なことになるから批判はおっくうになり、メディアが萎縮していく……。そうならないためには、とりわけ批判するに際しては従来以上に客観性と論理性を持たないといけないと思う。
もっと深刻なのは、政治家だけでなく自分の気に入らない意見には一切耳を傾けず、排除する風潮が社会全体に広がり始めていることだ。


民主党関係の不祥事のニュースは「おおっぴらにしない・やってもアリバイレベル」でした。
コレが自民党じゃったら、それこそ1週間は間違いなくフルボッコ状態でした。もっと言うなら、外国に行ってまで「解散の時期は?」…これこそダブルスタンダードのガイドライン、あからさまな放送法違反をやりやがったんですが、私は絶対に忘れません。
「政治権力側がメディアをより好みして選別する時代に入りつつあるといっていい。」などと言うマスコミの寝言は、事の本質を突いていません。じゃあなぜあんたらの言うような状況になったのか?平たく言やあ「真っ当な仕事をしなかったから」ではないでしょうか? '`,、( ´∀`) '`,、


報道については、マスコミや電波芸者・コメンテーターの主観など要らんのんです。事実だけを語りゃあええ。
いなげなブームのゴリ押しなど要らん。本当にええんなら、勝手に流行るわい。
政権が変わったから言い方を変えてみました…?やっちょることは単なる言葉遊びで、本質は何も変わりゃあせんのんちゃ。

私たちが欲しいんは「ありのままの情報」それ以上でもそれ以下でもないんです。
今のマスコミに問いたい、自信を持って放送法を遵守してます、と言えますか?

放送法

第1条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
1.放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
2.放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
3.放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。

第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


まぁ、閻魔様に舌を引っこ抜いてもらう準備をする方が話が早いでしょう。
Posted at 2013/07/25 23:48:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月24日 イイね!

う~ん…(´・ω・`)

う~ん…(´・ω・`)おはようございました。
マトモにTVを見ない(見てもせいぜいスポーツかニュースくらいなもの)生活が6年続いているので、「芸能人で例えるなら誰がタイプ?」系の質問がNGワードのアサヲです。TVロクに見んのにから、そねえなモン知るかいや、女子アナで例えたら悪いんかい?と思ったことがある(´・ω・`)

さて、TV番組どころか、ヘタすりゃあCMにまで、内容がカス(つまらん・くだらん・腹が立つ・意味不明)だと「何がしたいんじゃ(#゚Д゚) ゴルァ!!」と奇声を発することもあるんですが(汗)、つい先日、海外版マツダ車のCMについて話題に上がったので、今回のエントリーはその辺について触れてみたいと思います。


まずはBLアクセラ(後期モノ)日本仕様


BLアクセラ(前期モノ、限定車か?)台湾仕様


CWプレマシー(デビュー時)日本仕様


CWプレマシー(前期モノ?)台湾仕様



えーつと…










正直な話…









「何で5ナンバーなんだよw」とか「台湾版にはサンルーフがある…(´・ω・)」とか突っ込みどころはありますが、









台湾仕様のCMの方が遥かにええじゃんか!と思った不肖ワタクシです…。(※今回は日本と台湾で比べてみました)


と言うのが、会社規模も、クルマづくりの考え方も、いろいろひっくるめて考えると、間違ってもマツダはトヨタや日産じゃないんですよね。
確かに今のご時世、ウンザリするほどエコじゃ低燃費じゃやかましいので、「いや、私達もちゃんと環境のことを考えてますよ」ってことなんでしょうけど、日本仕様のCMがあねえな残念なこと(と少なくとも私は思う。10年前のマツダのCMを見ているだけに…)になっているんでしょうけど、イチイチ他んところの真似せんでいいと思うんですよ。
こねえな意味のわからない、「右向け右」的な風潮は私は受け入れ難いです。


企業メッセージ 日本仕様


こねえなCMができるんじゃし、そもそも、マツダの車づくりの指針として「際立つデザイン」「考え抜かれた機能(または 抜群の機能性)」「意のままの走り(または 反応の優れたハンドリングと走行性能)」(⇒一字一句とは言わないまでも、未だに覚えている)であるからして、マツダのブランドとして、より相応しいCMは、台湾版的なもの(別バージョンで用意するもよし)だと思うんですけど皆さんはどう思いますか?


実例ではアウディ。

どっかの海外版(英国?)ではこんなんですが、


日本仕様ではこんなんです。




まぁ、個人的には、3代目アテンザのCMは、アリだと思いますけどね。





おまけ:BKアクセラ(前期モノ)英国仕様



まぁアレですよ、ここでのポイントはアクセラのナンバーが「WOW-MZ3」になっていることと、34秒の

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩< 余計なこと閃いた!
    (つ  丿 \_________
    ⊂_ ノ
      (_)

ですねwww
まぁ、日本でこのCMをやったら、さすがにやっつけられる可能性が非常に高いですが。

ほいじゃあ今回はこの辺で。
関連情報URL : http://www.mazda.com.tw/
Posted at 2013/07/24 00:28:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月22日 イイね!

何がやりてぇんだよw

何がやりてぇんだよw※7月23日 本文を追記・修正しました。

おはようございました。
「好きなものは好き・嫌いなものは嫌い・興味の無いものはどうでもええ」がモットーのアサヲです。

さて、今回はクルマの話からは離れますが、実は不肖アサヲ、別にやる気はなかったんじゃけど、何かしつこく誘われてFacebookもやっています。
とは言っても、別にお友達の数を競う気も全く無く(大変恐縮ですが、ワタクシ面倒臭がり屋なので、自分から申請をした記憶が殆どありません。まぁみんカラでもそうなんですが)、かと言ってゲーム・アプリの類にもぜーんぜん興味が無く完全スルーを貫き(リクエストを送って頂いている皆様スイマセン)、そして書いてることもみんカラとえっと変わらんのんですけどね。

そんなFacebookですが、ここ2ヶ月絶賛放置プレイ中です。
いや、別に「リア充爆発しる」ってワケじゃあないんですよ?まぁその、なにぃね、単純にSNSの掛け持ちが大変っちゅうのもあるんじゃけど、以下のやり取りにウンザリしちょるんが正直なところなんですね…|||orz












どこの馬の骨とも知れん、全く人脈も面識も人間関係も無い人間から、お友達リクエストが来る(※しかも、プロフィール・写真のみで判断した限りでは、全てが女性でした。)
⇒「ハァ?誰じゃコイツは?知らんでよ」でスルー、放置プレイ
⇒数日後…リクエストを送ってきやがったヤツが、いつの間にやらやめてる












…一体何がやりてぇんでしょうかね…(´-ω-`)=3


・原則として、面識の無い方からの友達申請は( ゚ω゚ )お断りします
・単なる数合わせには全く興味が無い
・もし、何らかのご縁で申請頂く場合には、メッセージを送ってクレ
・その他についてはコッチで判断する


(※リアル知り合いは上記の限りでは無いです。もっとも、みんカラにおいては、上記の1番目は無いのが私のスタンスです。今のところはね)

とまで書いているにもかかわらず、何のアクションも無しにお友達申請を送ってくるってなんなの?ばかなの?日本語読めんのんすか?

というワケで、Facebook絶賛放置プレイ中で、正直なところ削除も考えている今日この頃なんですね。リアル知り合いばかりのFacebookにおいて、さすがにこれはやめちょこうと思ってましたが、はぁええ頃自己紹介欄に「用法・用量をよく守り、画面から3メーターくらいは離れてから見やがって下さい。」って追記しちゃろうかいのう?と悩んでいます…。(´・ω・`)


まぁいいや、最後に「誰得?⇒俺得」動画でも入れておきませう。ほいじゃあ今回はこの辺で。
Posted at 2013/07/22 23:11:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月21日 イイね!

試乗インプレ(FIAT Panda Easy)

試乗インプレ(FIAT Panda Easy)※7月22日 一部本文を追記・変更しました。

おはようございました。
きりんさんがすきです。でもぞうさんはもっとすきです。アサヲです。

だいぶ前の話ですが、記憶の限りでは、確か大学1年(12年前)の9月頃でしたが、福岡三越で「イタリアフェア」なるイベントが開催されていました。

その時の展示車が

・フィアット 2代目プント(前期モノ)ELXスピードギア
・アルファロメオ 156(前期モノ)2.0ツインスパーク ロッソコルセ(限定車)
・マセラティ 3200GT
・フェラーリ 550バルケッタ ピニンファリーナ

で、上の2台は見て触って確かめることが可能でした(※下の2台は柵が張られてました…)

この時が初めてイタリア車を間近で見ることができたイベントですが、12年越しで初めてイタリア車のステアリングを握る機会に恵まれまして、その第1号が、先月日本デビューを果たしたばかりの「3代目パンダ」です。
なお、この度の試乗は、営業スタッフ1名を含めた合計4名乗車で行っています。



(※初代パンダCM。新型のがまだ無いんちゃ…)

まずはボディサイズとかの類のお話から。
全長3655×全幅1645×全高1550×ホイールベース2300(単位mm) 、車両重量1070㎏、乗車定員は5名。
エンジンは総排気量875cc直列2気筒8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボ、通称「ツインエア」で、
最高出力63kw(85PS)/ 5,500rpm(ECOスイッチ使用時 : 57(77)/ 5,500)
最大トルク145Nm(14.8kgm)/ 1,900rpm(ECOスイッチ使用時 : 100(10.2)/ 2,000)
変速機は、日本仕様ではMTベースの5速セミAT、「デュアロジック」のみ。そしてJC08モード燃費が18.4㎞/ℓ。

その他の所見では、「必要 または あるべき装備」として、安全装備の類は、先進系のものはありませんが、現時点で考えられるモンは大概揃っています。「無けりゃあ無いでいい装備」として、パワーウィンドウは前席のみで、リアドアの窓が、さすがにup!のようにフリップアウト式ではありませんが、同クラスの国産車どころか、軽乗用車でも殆ど見かけない手動式です。あっ、この瞬間が、欧州車ですね。
また、このクラスにして、独特な形状の革巻きステアリング・シフトノブが標準装備であること。
基本的には500をベースに、各部がアップデートされていること。
「スクワークルズ」なるデザインモチーフで全体が纏められているが、実用上において問題無いうえにデザインも両立していること。
インパネ&ドアトリム上部、よく見ると「PANDAPANDAPA(ry」のエンボス入り、テールランプユニット・リアゲート(厳密にはハイマウントストップランプの蓋部分)「panda」ロゴ入りです。この辺りは、国産車は勿論、ドイツ車でもなかなか見られないセンスです。この辺りは実車を確認してみて下さい。

あと、驚くのがドアの開閉音ですね。
同クラスの国産車、ヘタすりゃあ上のクラスでも、まぁフロントはそこそこエエ感じになっていますが、何故かリアについては、閉めたとき「…ペコン」と拍子抜けする音を立てますが、パンダ(と展示車ではあるが、プント)については「ガシャッ!」
…マジですか?小型車ですよ?


ほいで、実際乗ってみますた。
2ペダルMT「デュアロジック」は、正直な話、洗練度に関しては、先月乗ったup!の「ASG」以上でした。
フィアットGrは、かなり前からこのテの2ペダルMT(フェラーリ:F1マチック、マセラティ:カンビオコルサ⇒デュオセレクト⇒MCシフト、アルファロメオ:セレスピード、ランチア:DFN など)を作っているので、当然と言えば当然かもしれませんが。
発進・変速動作(Dレンジ)がこのテの中ではスムーズな部類で、普通のATと比較してもあまり違和感は無く、割とすぐにマスターできるんじゃないか?と。実際、ATであろうと積極的にシフトチェンジをする私が、この度1回もMモードを使っていません。使わなくても特には問題無かったようです。

また、エンジンについては、サウンドが独特です。振動は当然出ますが独特です。

(※パンダ版のエンジン音が無い為、500版にて)
この度3000rpmも回してないと思います。排気量が約900㏄ですが、ターボの助けもありつつもターボらしさを殆ど感じさせず、実にトルクフルに走ります。目隠しされて同乗したら、予備知識がなかったら、1500㏄級NAに思えるでしょうね。
実際、ツインエアのクルマを試乗されたお客さんからも、よく走るので1500㏄位かと思ったら実は900㏄と聞いて、驚かれるケースが多いそうです(営業スタッフ氏談)。


コーナリング性能は、先代と比べてロール量30%減(営業スタッフ氏談)とのことですが、脚の設定は世間一般では些か堅めの部類になるでしょう。
しかし大したもので、乗り心地面でも乗ってて嫌にならず、ほぼ一発でショックが収まり、なおかつ自然なコーナリングができるうえに不安感はありません。


最後に、室内空間の部分に触れておきましょう。
室内空間は軽とえっと変わらん感じになります。乗車定員は5名ですが、4名で使うのが正しいでしょう(欧州仕様も4人乗りが標準みたいですし)。前席、特に運転席のについては問題無し。後席については、私がドラポジを取っても、足元が狭くて座れないようなことはありません(この辺はドラポジで変わるでしょうけどね)。ヘッドクリアランスも問題無し。少なくとも「後席の足元空間を広くしますた(キリッ⇒助けて!荷室空間が狭くなっちゃった(´;ω;`)」などという本末転倒な事態にはなってないです。



この内容でメーカー希望小売価格が消費税込で208万円。諸経費やらいろいろ含めて、240~250万円前後というところでしょうか。価格だけを見たら、多くの日本人は「小さいクルマに200万円ってバカじゃね?」ですが、実際に乗ったら、そねえなことは言えなくなる程の完成度でした。同クラスの国産車と比較して、「取捨選択を明確にしつつ、作りたいモンを作って」この内容ですから、値引き云々のしみったれた話を言うより「気に入ったら買やぁええ、気に入らんかったら買わんでもええ」でやったらええと思いますよ。その方が幸せになれます。
イタリアを代表するフィアットGrの中で、小型車を得意とするフィアットの本領発揮と言いますか、正直なところ、個人的にはクルマの本質部分において、ケチの付け所が皆無なクルマでした。


最後に、新型パンダのカタログ、1ページ目から。
「このあたりではあまり見かけないはず。でも、実は30年以上にわたって愛されてきた車、それがPanda。控えめなサイズながら、車内は驚きに満ちている。こんなにもシンプルで機能的で革新的なクルマは、ほかではきっと見つからない。そして、新型Pandaはこれまで以上にスタイリッシュ、これまで以上に機能的。Panda, Sinply More. (※原文ママ)」

モノを買う。一般的には、クルマは高い買い物の部類ですが、「多くの人が持ってるから買う」ではなく「自分が気に入ったから買う」それが一番大事だと思いますが、皆さんはどう思いますか?自分が気に入ったものを買おうとする以上、物事の本質をしっかりと見極めることができるオッサン大人になりたいと思う不肖ワタクシです。
Posted at 2013/07/21 23:51:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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