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アサヲのブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

試乗インプレ(Mazda Axela HYBRID)

試乗インプレ(Mazda Axela HYBRID)









   お     に    ぎ    り    ワッショイ

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 (´∀` ) ( ´∀`)(∀`  ) (  ´∀) ( ´∀` )
 ⊂   つ ⊂   つ⊂   つ⊂   つ⊂    ⊃
  ( ヽノ   (ヽ  (  ヽ ( ノ  ) ) ヽ  / ,、丶
  し( __)  (_)_)  (_)し'  ( .__)_)(_).(_)





   お      に      ぎ       り    ワッショイ

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 ( ´∀` )  (  ´∀∩  (  ´∀)   (. ´∀` ) ( ´∀` )
 ( .つ⊂ ) (( (つ    ノ  _ノ  ._⊃ ))⊂    つ⊂  ⊂ )
  (ヽ  (    ) )  )( ) ) /     ノ   ノ  ( ヽ (
  (_)_)  ( .__)_)  (_)     し' ( .__)    し(_)





   お      に     ぎ      り     ワッショイ

  /■\         /■\∩  /■\   /■\
 ( ´∀`)  /■\ ( ´∀`)ノ  (∀`  )  ( ´∀` )
 (つ  つ ∩.´∀`∩ (つ   ノ ⊂   ⊂ノ )) (  つ つ
  ) ) )  ゝ 、  .ノ  ( ヽ (   ( ヽノ     ( ヽ (
  (_)_) (__)_)  (_)_)  し( __)    (_)_)





   ワッ      ショイショイ

  /■\     /■\               /■\   フゥ・・・
 ( ´∀` )    ∩´∀` )            (; ´∀`)目
 (   ⊃  ))  ヽ.   )             /    つ
  ) ) )      ) ) )            (人_つ_つ △▲
  し '(__)      し '(__)                   ┗━━┛







若い頃はともかく、最近は歳を取ったせいか、昼飯をあまり食べる気がしなくなり、昼の弁当は「おにぎり2ヶ+おかず」で事足りるようになりました(苦笑)

どうもこんばんは。アサヲです。


さて、先週から3代目アクセラが正式に発売となり、今月初頭にアクセラスポーツ(BMEFS)に試乗済でしたが、昨日はアクセラハイブリッド(BYEFP)に乗ってみました。私を含めて4人での試乗です。
モデルは確か「HYBRID-S Lpkg ボディカラー:ディープクリスタルブルーマイカ・内装:本革(オフホワイト)」でした。



日本国内仕様は、現時点では2リッターガソリンの仕様がないので何とも言えませんが、車重を比較すると、BMEFS(5HB、2リッターATモデル)が1310kg、BYEFPが1390kg。成人男性1人分の差です。

とりあえず、前半は後席・後半は私が運転。
先日乗った2リッターガソリンモデル(BMEFS)と比較して、気付いた点を簡単に…
基本的にはBピラーより前は、ハッチバック・セダン共に同じです。



・(後席)セダンの後席は、先代まではルーフのデザイン上、私はどうしても頭が天井に当たるか当たらないかのレベルでしたが、今回は…頭上空間は大幅に広いとは言わないまでも、だいたい掌2枚分位の空間があります。

それ以上に重要なのが、これは歴代アクセラの美点ですが「長時間、正しい姿勢を保って座れること」少なくとも、足元についてもぶち広いとは言い難いですが、いくらスライドじゃリクライニングじゃがあっても、ちゃんとした着座姿勢が取れずに疲労を感じさせるようでは本末転倒です。


参考までに、運転席は私のドラポジで、私自身が後席に座った状態での足元空間はこんな感じです。(※別の日に撮影)
どこの雑誌か忘れましたが(と思ってネットで探してみたら、他にもあった…苦笑)、「レクサスLSと先代ムーヴ、後席はどちらが広いか?」的な、不毛と言うかくだらんことをやってましたが、快適性って足元の広さだけで決まるワケがないでしょう?したがって、私にとってはだから何?としか言えないです…(失笑)



・ハイブリッドではSKYACTIV-DRIVE(6AT)ではなく、電気式CVTの為、違和感…と言ったら語弊があるが、エンジン回転の上がり方がSKYACTIVのデミオに乗ってる感覚でした。
とりあえず街乗りの限りでは、パワー不足は感じんかったですね。

・1.5リッターには乗ってないんでまだ断言はできませんが、16インチタイヤであることと(1.5もタイヤは16インチ)、前後(特に後)にハイブリッドシステムの重さが載っているためか、乗り味はマイルドです。元々18インチタイヤを問題なく履きこなしていたので、問題は無いでしょう。
もっとも、静粛性が高いだけにタイヤのロードノイズが些か気になる場面がガソリンモデルより多くなるであろう為、多少燃費面に目をつぶってでもコンフォート系のタイヤ(もっと安直にやるなら、1.5リッター純正装着のタイヤ)を試してみるのも面白いかもしれません。

・電子制御ブレーキシステムなるものを採用している為か、ブレーキペダルのストロークは、踏み始めがガソリンモデルと比べて些か浅い気がする。
ガソリンモデルと比べると、停止直前のペダル操作のような場面(首カックンをしたくないが為に、踏力を僅かに抜く。 ハイブリッドはともかく、普通の車でのブレーキペダル操作、特に停止直前はドライバーの練度が如実に出ると私は思うと同時に、いつまで経っても首カックンを誘発するブレーキングとか、ブレーキテスト紛いの初期制動をやられると極めてイラッとするので…)は慣れを要す。



大雑把に言えば、上記以外はガソリンモデルとえっと変わらんってことです。少なくとも街乗りの限りは。
これはこれで高い完成度じゃと思いましたが(「こりゃあダメだ(#゚Д゚)ゴルァ!!」と思わせる部分が無い)、今回はセダンのデザインが非常にまとまりがいいと思うので、個人的には「セダンで2リッターガソリン車」とか「セダンでディーゼル車」が欲しいです。輸出仕様ではそれらも普通にあるじゃろうし。
そこら辺、なんとかならんのんでしょうかね?(笑)



















ところで、今回は別の店舗に逝きましたが、見た限りでは、お出迎え・お見送り(整備で来ちゃったお客様も含む)を、しかもお見送りに至っては出るところまでの誘導を、全数やっちょったです。実際にサービスフロントのスタッフに「お見送りって全数やるん?」って聞いてみたんですね。そしたら「行ける限りは全て行きます」との答えでした。
たまに通りすがりでもその様子を見かけましたが、賞賛に値すると素直に思います。

今年試乗に行ったDの殆どはその点がしっかりしてましたし、この店にとっても当たり前のことかもしれませんが、こういうことは殆どの人は、やられて気分が悪くなるなんてまず無いじゃろうし、カネをかけんでCSが向上できる第一歩と私は考えちょるから、部外者の立場で見ると、こねえなん積極的にやりゃあええのに…と思うことが多々あります。
まぁ結局は、なんぼ上司がやれって言ったところで、スタッフ個人の心がけ次第だと思うんですけどね。
Posted at 2013/11/25 22:26:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月24日 イイね!

大台を超えて、やっちょかんにゃあいけんこと

大台を超えて、やっちょかんにゃあいけんことおはようございました。とりあえずいろんな行事が終わって一段落したので、久々に日記でも書こうかと。

さて、我がMPVが遂に10万kmの大台にのりまして、こっちも一段落したんですが、さすがに初年度登録から11年経過の個体&それなりに車重のある車でした。
今までも気付いた時点でメンテナンスはやってきましたが、リセットすべき部分がそこそこ多いです…(´・ω・`)=3

思い当たる範囲で書くと、


・スパークプラグ…

前回交換から5万キロ以上を走り、先日チェックしたところ、燃焼状態はいいが電極の減りは否定できず、燃費向上の伸び代がまだあると思った為。


・ラジエーターなど、冷却系周辺…

ラジエーターコアが経年劣化によりクラックが発生しており、いよいよ危険な状況(冷却水漏れなど)が近くなっている為。


・FサスロアアームAssy(+アライメント)…

最近、ステアリング中立付近の落ち着きが無い&切り返し時のレスポンス遅れを感じる場面が増えた為。
当初はブッシュのみの交換で考えていたが、ブッシュ圧入の工具が無い&ブッシュのみの交換とアームAssyの交換では金額的に大差ない&タイヤを縁石にヒットした疑いもある為、アームごと交換にて考えている。


・エンジンマウント…現時点ではこれが悪いからと断言はできないが、Dレンジ・5速・50キロ強の速度域で、ゆっくり加速したい時に振動が出るので、その症状の解消&リフレッシュの為。


・燃料ポンプ…燃料系のリフレッシュの為。


・運転席シート…厳密には「アームレスト部表皮」「座面部表皮・ウレタン」が、普段あまり使わない助手席と比べて、明らかにヤレを感じる場面が増えた為。


・エアコン…コンプレッサー保護の為、来夏までに添加剤にて対応を検討中。


・塗装面…磨き屋さんに依頼したいが…なかなか時間が…(>'A`)>


とりあえず思い当たるのがこんなところですが、幸いなのが、LW型MPVは使い勝手がいい上に致命的な弱点がなく意外とタフなので、まだ乗り換えようという気にならんのです(ノ∀`)
当面は目指せ!15万km(⇒私がこのMPVのオーナーになって、ちょうど10万km走行の節目でもある)を目標に維持していきたいと思います。ほいじゃあ今回はこのへんで。
Posted at 2013/11/24 22:52:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月20日 イイね!

ヘロヘロです…|||orz

ヘロヘロです…|||orzおはようございました。アサヲです。
書きたいネタがたくさんあるんじゃけど、ここ最近なかなかヒマと気力が無く、日記が書けずにROM専となっちまってる今日この頃です…|||orz

とりあえずマトモに日記が書けそうなのが来週くらいからになりそうですが、とりあえず探さないでください(笑) ほいじゃあ今回はこの辺で。
Posted at 2013/11/20 22:43:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月15日 イイね!

まさかの兄弟機種なお話

まさかの兄弟機種なお話えーつと……会社の同僚(一応大先輩なんだが、現勤務先はあまり上司と部下という概念がない)から「表示が出んのんちゃ」ということで預かったBaby-G(BGT-2500)であります。

はい、どう見ても充電不足ですありがとうございました。

ということで…とりあえず日光に当てたらどねえか表示はするようになりましたが、

ちょっと気を抜くとすぐ表示が消えます…完全に放電してますね(涙)


この機種は、カシオ様の修理サポート終了のお知らせもあったし(泣笑)、最悪二次電池の交換で復活するとは思いますが、コレ書いてる現在、

LEDの光を当てて悪足掻きの最中です…(´-ω-`)=3

どうもこんばんは。アサヲです。



さて、クルマの世界では「兄弟車」って決して珍しくないお話じゃと思います。

・車名は違うけど、プラットフォーム(&パワートレイン)が同じ (メーカーが異なる場合も含む)
・車名は同じっぽいが、プラットフォームが全く異なる 

その具体例は敢えて書きませんが、よくあるお話ですよね。


しかし、腕時計の世界でもこねえな話は往々にしてあるようで、例えば私がハマり込んだG-SHOCKでも

・ケースは同じだが、ムーブメント(キャリバー・モジュールと呼ぶこともある)が異なる
・ケースが異なるが、ムーブメントが同じ
・一見すると異なるムーブメントだが、機能・操作方法はほぼ同じ

なんてパターンがあるのです。恐れ入りますが具体例は割愛します。


さて、他メーカーの腕時計でもそのような例がやっぱりありまして、例えば私が持ってる


EXPECTATIONS(エクスペクテーション) by GSX EXP5000MRシリーズ(ミニッツリピーター)、ものすごく気に入っています。(※防水性能が無いに等しいのが、構造上どねえもならん唯一の難点)


そして何の気なしにネットサーフィンしていたら、こんなん見つけたんですが、

SHELLMAN デュアルタイムリピーター

( ゚д゚)







(つд⊂)ゴシゴシ







(;゚д゚)







(つд⊂)ゴシゴシ







(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?






文字盤から察するに、どう見てもムーブメント同じよの?






他には、

EXPECTATIONS(エクスペクテーション) by GSX EXP5000GTシリーズ(グランドコンプリケーション)

そして


SHELLMAN グランドコンプリケーション

これも完全に一致。




ここからは関連情報URLの元ネタにも書いてあるネタですが…


①上記2種類のムーブメントは共に実はCITIZEN製で(ムーブメント№は異なる場合があるが、同じと言ってもいいでしょう)、


CITIZENからはCAMPANOLA(カンパノラ)という名で、コンプリケーションシリーズが出ています。
上記4機種と、それぞれのムーブメントがほぼ完全に一致。

②EXPECTATIONS EXP5000シリーズとシェルマン(コンプリケーション クラシック)のレザーストラップは…カミーユ・フォルネ社のアリゲーターストラップを採用しています。シチズン カンパノラはどうかわかりません。

ちなみに、カミーユ・フォルネ ジャポン(日本でのカミーユ・フォルネ社の総代理店)は、シェルマンの関連会社でもあります。




こうして見ると、時計も面白いものですね。Baby-Gの方じゃけど、何も手がかからんにゃあエエんじゃけど…と祈っています。
ほいじゃあ今回はこの辺で。
Posted at 2013/11/15 00:19:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月14日 イイね!

片腹痛いお話

片腹痛いお話えーつと………腐れ電波芸者共が何やら眠たいことをぬかしてますが。

TVキャスターら秘密保護法案に反対声明
2013年11月11日20時05分


左から
青木理(元共同通信)
大谷昭宏(元読売新聞)
川村晃司(元テレビ朝日)
岸井成格(元毎日新聞)
田原総一朗(元AV男優)⇒(笑)
田勢康弘(元日経新聞)
金平成紀(TBS役員)
鳥越俊太郎(元毎日新聞)


 国会審議中の特定秘密保護法案について、テレビ番組に出演しているキャスターやジャーナリスト8人が11日、東京都内で記者会見し、反対声明を発表した。田原総一朗さんは「内閣が承認したら(特定秘密を)永遠に公開しないなんて、ばかばかしい法律があってはいけない」と訴えた。

 法案について、声明は「取材・報道の自由は著しく制限され、国民の知る権利が大きく侵害されかねない」と指摘。会見で、鳥越俊太郎さんは「何が秘密かわからないからメディアが自己規制し、国民に応える報道ができなくなることを恐れている」と指摘。大谷昭宏さんは「国会議員は自分たちの権限が大幅に官僚にそがれることに気付いているのか」と述べた。

 会見には、岸井成格さん、田勢康弘さん、金平茂紀さん、川村晃司さん、青木理さんも出席し、法案の問題点を指摘した。会見には出なかったが、キャスターの赤江珠緒さんと作家の吉永みち子さんも呼びかけ人に名を連ねた。

http://www.hoshusokuhou.com/archives/33985952.html



いやぁ、自己紹介ここに極まれりじゃの。
上記のメンツの時点で、あまり顔のことは言っちゃあいけんのんじゃろうけど、「歳を取ると生き様が顔に現れる」ってよく言ったものですね、こんならの面構え見ちょったら、いなげな雰囲気が漂ってますもん。

>「取材・報道の自由は著しく制限され、国民の知る権利が大きく侵害されかねない」
「何が秘密かわからないからメディアが自己規制し、国民に応える報道ができなくなることを恐れている」

何が秘密かわかる前に、あんたらの方で勝手に自己規制し、国民に応える報道が出来てない それが現実じゃろ?
ほいだらあんたらがやってることって、多くの日本国民にどねえに映っちょるか言おうか?


「本当に日本国民が知りたいことを『知らせない自由』とやらの濫用で言いやがらん」
「反対に、どうでもええ事を『プライバシーを無視してでも』『1週間以上、長々と引っ張り上げてでも』グダグダとやりやがる」
「他業種には『コンプライアンスガー』と言う割に、己は全く守れていない(地方メディアはともかく、特に大手メディア、オマエラだよ)」
「『庶民感覚ガー』と言ってる己が、庶民感覚を持ち合わせていない(特に電波芸者共、オマエラだよ)」
「ここ最近の政権交代劇を見てりゃあ一目瞭然だが、あからさまなダブルスタンダードぶり」
「社説を見ていると、出来の悪いポエムのレベル(主に新聞・週刊誌)」etcetc…



こねえなちばけた報道姿勢の時点で「国民にこたえる報道ができなくなる」ってや?笑わせてくれるでよ。

もうねぇ「どこを向いて仕事しちょるん?」って話なんですよ。少なくとも、日本という国に対しての国家観を持ち合わせているのなら、こねえな寝言は出ん筈です。
こねえなんがジャーナリストを語るなど、片腹痛いんちゃ。


さて、如何にマスメディアがおかしいか、ということで紹介記事を一つ。

2013年 11月 13日
西山事件を常識だと言い張る鬼畜


----------

一昨日、11日に行われたTVジャーナリストらによる
「特定秘密保護法反対の臨時会見」より。



-----
20分過ぎ部分。
金平茂紀
「この法案の中で私、腹に据えかねているのが、西山事件は処罰の対象になりますと担当大臣が言ってるんですね。
西山事件と言われてるのは外務省の機密漏洩事件ですけども。
あの事件の本質というのは沖縄の返還に絡んで政府が密約を結んでいたということ、でその密約はないと国民に嘘をつき続けていたということが本質です。
それを法案の論議の中で西山事件は処罰の対象になりますと軽々しく言うような人達が法案を作ってるということに対してひどい心のそこからの憤りを感じました。」


28分過ぎあたりから。
田原総一朗
「西山事件は有罪だと。でもね、とんでもない話。つまり、ここにいるほとんど全員がね、たとえば国会議員やあるいは官僚の幹部に取材するときに秘書と仲良くするのは当たり前じゃないですか、ね。(隣の岸井に同意を求める→岸井頷く)秘書と仲良くしてそっから情報を取って、それで本人にこれどうだと聞くってのは常識なんですよね。だから、西山事件が、西山さんが有罪になるってことはここにいるほとんど全員有罪になるってこと。
あのね、あれはもう亡くなったけど、あん時のね、検事が、くだらない表現をした『情を通じて』なんて。
そのね、だから情を通じるなんてのは当たり前なんだよ。そうでしょ青木さん。(横に並んでいる青木理に同意を求める)
国会議員や官僚の幹部の秘書達に、仲良くしてそっからある程度の情報を得て、そしてボーンとぶつける。
常識ですよね。(列席者に同意を求める→一同頷く)」

岸井成格
「もうひとつ付け加えますとね、取材源の尊厳を傷つけたことが有罪となった。その根拠にされた。そこの微妙な人間関係が裁判になった事も事実ですよ。ものすごい重要なのは裁判を通じて、あの密約は秘密にすべきことではなかったと裁判は認定してるんですよ。それでもいまだに外務省はあの密約を認めていない。しかも資料まで全部破棄して無いんですよ。こういうことが大問題なんですよ。」

-----

西山事件をあらためて整理しますと、

・毎日新聞の西山太吉記者が外務省の女性職員をしつこく飲みに誘い、ようやく誘い出したら酔い潰してレイプ
・女性職員の夫が病身のため醜聞によって女性職員が職を失うと
 生活できなくなる等の弱みにつけ込んで脅迫し、内部資料を盗み出させた。
・盗み出させた資料を横路孝弘(現・民主党)、楢崎弥之助、田英夫らに渡して国会での追及に利用させ、記事にはしなかった。
・国会で横路孝弘がこの資料をそのまま使用→決済の名前などから文書の出所が判明。
・外務省が内部調査すると女性職員が「私は騙された」と泣き崩れて自白。
・女性職員と西山が逮捕される
・毎日新聞は「国民の『知る権利』どうなる」との見出しで政府批判&取材正当化キャンペーン展開
・毎日新聞は西山がどのようにして情報を手に入れていたか知っていたが、
 バレないだろうと「言論の自由」を掲げキャンペーン継続
・起訴状の「女性事務官をホテルに誘って密かに情を通じ・・・」のくだりで、
 西山の取材手法が世間に広く知られ国民から不審を買い
 毎日新聞社は経営不振に陥り1975年に経営破綻し会社更生法適用へ
・1978年最高裁は西山側の上告棄却、西山の有罪確定。

密約と言われても沖縄返還にあたって米側と取引をしていたことであり、国益のために国家間で取引を行ったものです。国家間のメンツがある以上、外務省が密約がありましたと認めるはずがありません。

また、マスコミやこの西山事件を正当化する連中は「密約を暴くのは正しい事で間違っていなかった」と違法行為をすることを正当化していますが、違法行為は違法行為であり、正当化できるものではありません。また、正当化してはいけません。
それがまかり通るのなら「俺たちは正しいことをやってるんだ」という意識を持つ限り人殺しだろうがなんだろうが正当化することになります。

カルトとなんら変わらない異常行動の正当化に他なりません。

ところが秘密保護法反対にかこつけて西山事件を絶対の正義にしようとするというより、西山事件はそもそも正しい行為であったと連中は言い張っています。
田原総一朗に至っては「常識」「みんなやってる」とまで言い張ってます。

いかにこの反日売国で稼いで来た自称ジャーナリストの連中が常識を欠いているか、その異常さがわかると思います。


さて、韓国では
【朴正煕政府が売春女性を慰安婦と呼び管理=韓国議員が資料公開】
韓国野党・民主党のユ・スンヒ議員は6日に行われた女性家族省の国政監査で、朴正煕時代に国が米軍兵を相手に売春する女性らを直接管理し、女性らを“慰安婦”を呼んでいたことを示す資料を公開した。複数の韓国メディアが報じた。

  国政監査でユ議員は、「米軍慰安婦という言葉を聞いたことがあるか」と発言。「国が(米軍慰安婦を)組織的に主導した証拠がある」と述べ、国家記録院から提出を受けた資料「基地村浄化対策」を発表した。同資料は1977年4月に作成されたもので、表紙に朴正煕大統領の直筆サインがある。

  発表によると、資料には、当時政府が全国62カ所の基地村に9935人の女性が暮らしていたことを把握し、浄化政策の一環として基地村に専用アパートを建てる計画があったことなどが記されている。当時の被害者の証言によると、専用アパートの建設は、公娼として認めることになるとの論争が起きたことで白紙化したという。

  ユ議員はまた、各地域に基地村の女性を強制的に収容する「性病管理所」があったとし、関連する条例や登記簿謄本を公開した。この中の議政府市の条例改定案には、「国連軍駐屯地域の慰安婦のうち、性別保菌者を検診、探し出して収容治療や保険・教養教育を実施する」との記述があった。

  ユ議員は、「基地村の女性に対して“慰安婦”という用語を使用し、強制収容して治療を行っていたことが明らかとなった」と述べた。強制収容治療では性病が完治するまでペニシリン注射が行われ、この過程でペニシリン・ショックを起こして死亡する女性は多かったという。

  ユ議員は韓国政府に「軍独裁時代に行われた人権侵害や過ちを認めるべきだ」とし、被害女性の実態調査に乗り出すよう求めた。(編集担当:新川悠)
(2013/11/11 サーチナ)


朴正煕の時代に、韓国政府が米軍相手に慰安所を管理していたことが資料とともに明らかにされました。

安倍首相が外交で中米からアジアから欧州まで回っている事に対抗してパククネがそこら中で「行く先々で日本の悪口を言うだけ」というひどい外交を展開しています。
そして国を挙げて慰安婦問題で日本を貶めようとしているわけですが、そのパククネの父の時代に韓国政府が慰安所やってましたと暴露され、激しく自爆しています。

そこでひとつピンときたものがありました。

【慰安婦問題「政治家は語るべきでない」 アーミテージ氏】
知日派のアーミテージ元米国務副長官が30日に東京都内で講演した。「慰安婦問題での政治家の良識なき発言は人権尊重の模範だった日本の戦後70年の態度と非常に反する」と強調。「政治家はこの問題で発言すべきでない」と語った。

 アーミテージ氏は「安倍政権は右翼のナショナリスト政権だと思われている」と指摘。そのうえで「日本の政治家が発言すれば、中国は『ほら、見たことか』と喜ぶだろう。中国の拡張主義から目をそらしてしまうことにもなる」という見方を示した。

 飯島勲内閣官房参与の北朝鮮訪問については「安倍(晋三)首相の拉致問題への熱意」と理解を示す一方で「(事前に)米国が情報を受けたか。不十分だった。同盟国は互いにそんなに自由でない」との苦言も。「小泉(純一郎)首相は(訪朝前に)ブッシュ大統領に知らせた。大統領はグッド・ラックと言った」とも語った。
(2013/5/31 朝日新聞)


半年ほどまえに慰安婦問題を語るべきではないとわざわざ日本に来て言っていました。

リチャード・アーミテージ略歴より

1967年アナポリス海軍兵学校を卒業後(海軍少尉)
ベトナム戦争に志願・従軍。


しっかりベトナム戦争(韓国が慰安所を運営)に従軍していました。

セックススレイブとか批判してる輩とかもいて良くないことだと米国でも言う議員が多いわけですが、
米軍がそもそも慰安所利用しまくってたこととか、いろいろ都合の悪い事がバレちゃうので「慰安婦問題」で騒がれたくなかったんでしょう。

つまり都合が悪い方向へ話が広がられては困るというポジショントークだったわけです。

韓国人達が何十体と作って米国のそこかしこに設置しようと米国にあの趣味の悪い売春婦像を持ち込んでいるそうですが、あれらは「韓国売春婦の像」で間違いありません。

つい最近まで売春が合法で、禁止されたら「売春させろデモ」が起きたのが韓国です。

今でもGDPの約5%が売春産業というのが韓国です。
韓国にとって売春は伝統的かつ重要な産業であることがわかります。

私達はこの事実をきちんと周知していきましょう。



Posted at 2013/11/14 00:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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