
あけましてお目出とうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2018年の初夢でありますが、どういうワケか
節分の豆をたらふく食う夢を見てしまいまして…しかもかなりの量を、それこそ豆腐換算にして3ヶ月分くらいじゃったか(この辺うろ覚え)、とにかくわんこそば形式で食わされ、さらに出てきたところで「まだ食うの?」と発言したところで目が覚めました。
改めましてどうもこんばんは。アサヲです。
本日、我がフォーカスの納車時点からの走行距離が10000キロを越えそうです(私の想定では通勤メインでの使用なので、今頃7000キロくらいのはずじゃったんですが…)。
これについて担当営業氏と話をしたんですが、
私「イヤー、何かよくわからんけど、自分の想定以上に走行が伸びてさー」
営「そりゃあ県外に出まくるからじゃね?」
私「(;・∀・)ア…」
という具合で、1回で100キロ以上の道程がそこそこ多い実態(納車の次の日には県内北部へ・広島には確か1回・北九州に1回・宮崎は3回)を完全に忘却の川に流しておりました。
フォーカスは「無用のストレスをかけない」車としての本質を持っている証左なのでしょう、確かに長距離運転でも疲労度が少ないです。
さて2018年初のブルログですが、フォーカス生活ならびにフォーカスを手に入れる前後の店の変遷(フォード新山口 旧店舗→同じく仮店舗→ボルボ・カー山口)を辿っていこうと思います…。
※写真・文章共にいつもより多めです。

まずは旧店舗の最後の姿です。
「IN/OUT」は新店舗の現在も位置的には変わらんはず、ショールームは今ではVOLVO SELEKTの展示場となっています。マスタングの後に先代XC60が並んでいますね。

旧店舗の商談スペースのカタログ置き場には既にフォードのカタログはなく、ボルボのそれになっています。

仮店舗
フォーカスの納車はコチラで行われました。
なおMPVを失ってから2時間後~納車予定時刻3時間前 の約3週間、

レンタカーのカローラアクシオ生活でした。MPVと比べると夢のように小回りがきく点とMPVの2倍は燃費がいい点は助かりましたが、その他に関しては正直言ってMPVに慣れきった身には
「修行するぞ修行するぞ(`・ω・´)」のノリで、カローラに馴染めませんでした…車両の性格・メーカーの思想が違うと言われりゃあそれまでかもしれませんが。
駄菓子菓子、このカローラアクシオ号にもネタがありました。
何故レクサスのナンバーフレームなんですか?
と、まぁこねえな感じでカローラに罠が仕込んでありましたが、フォーカス生活の始まりです。
なお、納車は店舗に行きましたが、久々にバス(&徒歩)を使いました(納車時点でカローラ返却済のため)。路線バスに乗ること自体10年以上前の話じゃったので、乗り方を忘れてたのはここだけの話です(;´・ω・`)
仮店舗時代、店自体はまぁ狭かったですが、それ以上に居って楽しかったですね。

そして10月、新ショールームオープン&ボルボ(当時はボルボ・カーズ山口)と統合、「ボルボ・カー 山口」となりました。
しかし、その、なにぃね、どういうワケか新ショールームに行くと、案内される席が、V40と60シリーズの間であることが大変多いです(苦情ではないですよ、念の為)。なお、展示車の並びは入り口から「40シリーズが2台(今のところクロスカントリー含めたV40だけですが)・60シリーズが何か1台・90シリーズが2台」のようです。
新ショールームがまた、何と言うか「車両が展示してあるラウンジ」といった趣で、一通り巡るとネタの宝庫じゃったりします。

まずは10月下旬の半年点検入庫時

これは確か11月上旬の…部品の見積・発注をした時じゃったかな?

この部品↑(ドアトリム締結ネジの蓋、Fドア左右1セット)を発注しましたが、実はまだ新品は保管したままです。発注から店に届くまで約1ヶ月かかり(まぁこねえな部品を頼むケースは普通はないか)、

12月の頭に取りに行き、ついでにV40 D4 inscriptionの試乗をしています。
12月に入り急激に寒くなりました。

それに伴い、夜勤明けのフロントガラスの凍結などの現象が出てきました(家ではカーポートがあるんで、この現象は起きません)。フォーカスでは(3代目MC前)熱線入りフロントガラスの為、割と楽に対処できました。
それでももう少し楽に対処できんものかと考えましたが、おおそねぇ言やぁボルボDでスクレーパー売っちょったで…ということで、中旬(先月の第3週)に
な ん と い う こ と で し ょ う 。
買っちゃった(ノ∀`)
ついでに(→計画性なしのスタッフ泣かせだと我ながら思いますサーセンww)、スパークプラグの発注・作業の段取りを決めました。ってことは…

先月の最終週に作業してもらったのです。
なんと先月だけで3回行ってます…'`,、(*´∀`*)'`,、
言うまでもありませんが、案内された席は「いつもの場所」。
下の2台に挟まれました。

V40にはクリスマスのディスプレイが施されています。
V60クロスカントリーは試座してみましたが、大きさの割に車両感覚の掴みやすさが素晴らしいですね。荷室の広さ・内装のコストのかけ方に関しても、やはりV40の兄貴分であることを実感します。ただしMPVと大差ないくらいに小回りがきかないので(ポールスターに至っては、スペックシート上の最小回転半径6.1mです)、オートテストでは確実にネタ要員になることを覚悟の上、随所でのたうち回るのは容易に想像がつきます(それ故に、ボルボの第一候補は現時点ではV40シリーズである…と担当営業氏に話してます)。
ということで、S/V60を私が買う場合の最高の妥協点は、17インチタイヤの仕様、つまり現行で言うなら「D4 TACK」が第一候補となります(これなら最小回転半径5.5mなので)。もし今後S/V60で上記以外の選択をした場合は「オートテストではネタ要員に徹します」という意思表示でもあります(笑)。今後の勉強の為、これも早いうちに試乗に行きましょうか。CLASSIC(ボルボ恒例、モデル末期の特別仕様車。TACKもですが)があるということはモデルチェンジが近いしね!
余談ですが、S/V60は、モンデオとアテンザ(2代目まで)のプラットフォームが共通の兄弟車であります。
そしてショールームアテンダントのお姉様からは「(V40とV60CCの)どちらの色がお好みですかウフフフフ~」と聞かれましたが、聞かれた側の心境としてはこの状況。↓
しかし、アイドルがカマトトぶる分にはまぁいいんですが、おっさんがそれをやった日には白い目で見られることは間違いないです。(;・∀・)
そして2018年、昨日は初売りの様子を覗きに行ってきました。

案内された席はまた
マンネリ化したいつものry
ちなみに赤いV40は特別仕様車「D4 DynamicEdition(ベース車両:kinetic)」、奥のアマゾンブルーのは「T2 Kinetic」kineticを間近で見るのは初めてですが、正直言って一見しただけではとても最廉価版とは思えません。
前述のアテンダントのお姉様から「スクレーパーは使われましたかウフフ~」と聞かれましたが、実はまだ使ってません(幸いにして?出番がなかった)。したがってパーツレビューに挙げることもできず、オブジェと化しています…'`,、(*´∀`*)'`,、'`,、
まぁその、なにぃね、フォーカスを買って以来ドライブのついでくらいの勢いで月イチ以上のペースで行ってるので、店舗スタッフの皆様からは「またコイツだよ」とそろそろ思われてるかもしれませんが(笑)、お陰様で大変有意義なカーライフとなってます。
今回はとりとめの無い話でしたが、この辺にしちょきます。