インターナビ ギャザズ（QUICKボタン）

今一つ使いこなせない純正ナビ（インターナビ ギャザズ）を理解するべく、QUICKボタンの内容を見直しました。

ギャザズ取扱説明書
QUICKメニュー（B-14・32Pより）
ルート探索・案内（D-1・47Pより）
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/pdf/auto/cr-v/39018TLAJ000_21_21_web.pdf?genpo=HondaMotor&model=CR-V

見直し後のQUICKボタン内容。
混乱続きの使用感から８つの機能を見直しました。上の「設定」を押し、配置場所を指定し、いろいろある機能の中から、この4年間で使用頻度が多かったものを選び直す。

・「ルート編集」＝その都度、標準、有料、距離優先など、6ルートから編集可能。経由地追加もOK。
・「全ルート表示」＝ルート全体を地図上で判断。
・「昼夜切替」＝画面の昼夜モード変更。

さらに本体にセッティングした「探索条件」が、自分にマッチしているか確認しました。
本体の「MENU」を押し、画面の「設定/情報」を押します。

続いて「ナビ設定」を押します。

続いて「探索」を押します。

ここでは、数万台はあるだろう北海道のホンダインターナビ搭載車の走行データーを共用するため、「インターナビルート」を選択。

走行中のルート変更は、QUICKボタンをタッチして、「ルート編集」を選び、黄色い部分で好みのルートに変更。この操作では「ナビ設定＞探索」で設定した「探索条件」は変らないようです。
※赤い部分「探索条件」を操作した場合は、本体設定の「探索条件」が変わります。

方向音痴、都会道路の走行センス無しの私は、とりあえず、「らくらく運転ルート」を選択。実際のところ、スマート、最速、らくらく、省燃費、ECT割引と言われても、よく解りません。
このため、「全ルート表示」をQUICKボタンに加えました。

他の機能もいじってみると、災害や気象の情報、緊急時対応、表示や音声の案内、車両管理情報などなど、使えそうな機能が、いくつもありました。