
カングーではウインカーをLED化していたのですが
爆光のLEDでちょっと迷惑かなぁと感じることもあり
控えていたのですが、フロントやサイドはLEDなのに
リヤだけハロゲンバルブというのもちょっと気になってしまい
ついに交換する事にしました。
昔は配線の途中に抵抗を入れてハイフラ防止対策をしていたのに
最近のLEDバルブはハイフラ防止の抵抗内蔵なので便利ですね~。
先ずはLEDバルブの選定ですが、
DS5はステルス球を使用していますし、C5エアクロスはアンバー色のバルブで
点灯していない時にアンバー色が見えるのが気になっていたので
ステルスタイプを選びます。
前回の反省から爆光タイプにする必要もない事は分かったので
トップにLEDが付いていなくてもOKという事でかなり選択肢が広がりますね。
今回はレビューとかでも評判が良いHID屋の1800ⅼmのものを選択しました。
ちなみにC5エアクロスはT20、DS5はS20(ピン角150°)です。
という事で交換です。
先ずはC5エアクロスです。
先ずはこの蓋をとって、
テールランプを止めている2つのM10ナットを外します。
下に落とさない様に注意です。
ナット2つを外せば外れるはずなのですが、ランプを引っ張ってもなかなか取れません。
他にもどこかで固定されているのかと何度も確認してみますが、それらしきものはなく
爪がしっかり嵌っているだけの様です。
これだけ暑い日なので、爪が割れる事は無いだろうと力を入れて引っ張ったら
バコッ!って外れました。
もう少し外れやすくして欲しいですね。
水侵入防止のグロメットも一緒に抜けてました。
後はバルブを付け替えるだけです。
T20だと若干LEDの方が長いですが、取付には全く問題ありません。
バルブを付け替えて、点灯確認。
これまた無極性なので付けたら反対だったという事がありません。
ホコリが溜まっている汚れを拭き取りグロメットをしっかり入れてから
ランプユニットを取り付けます。
取り付ける際にもM10ナットを落とさない様に注意です。
アンバー色も見えなくなり良い感じです。
オレンジ色もハロゲンバルブより濃いオレンジで明るさもちょうど良い感じです。
次にDS5です。
これまた内側の窓を開けて、ランプユニットを固定している2個のナットを外します。
このナット、手で回せるような形状になっていました。
逆に工具が使えなくてちょっと苦労するかも・・・。
C5エアクロスと違ってDS5はランプユニットがすぐ外れます。
ランプユニットは横方向に取り外す感じですね。
ブレーキランプもハロゲンバルブでしたので、手持ちのLEDに交換。
ちなみにブレーキランプはシングル球タイプです。
そしてウインカーのバルブを交換です。
S20タイプのLEDはハロゲンバルブと大きさは殆ど変わりませんでした。
こちらも点灯確認して、一発OKでした。
ランプユニット内側のホコリ等を拭き取りランプユニットの取付。
こちらもナットを落とさない様に注意です。
しっかりステルスされています。
LEDにすると玉切れ警告が出てしまう場合もあるのですが、
どちらも警告灯などは点かなかったので良かったです。
ハロゲンバルブの優しいON/OFFの感じですが、
LEDにすると切れがあるON/OFFになりますね。
あとは耐久性かなぁ。
Posted at 2024/08/12 22:37:42 | |
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C5エアクロス&DS5 | 日記