いつもの様に、主治医に日曜日に預けて土曜日引き取りです。
今回の代車はVitz RS でした。
ATなのですが、実に乗りにくい!
アクセルのレスポンスが過敏過ぎて、
軽くアクセルを踏んだだけなのにビューンって加速するんです。
そして乗り心地もピョコピョコ動いて酔いそう(^^;)
DS5の車検の代車なので妻が代車を使用するのですが
妻も1日乗って、早く車検通してもらって帰ってこないかなぁっていう始末。
実は車検前にアドブルーの残量が少ないって警告灯が点灯したと妻から報告。
満タンにしてからまだ5000キロ位しか走っていないから
残量が少ないって事は無いはずなのですが・・・。
車検に預けに行く時には警告灯は消えていて、たまたま何か誤作動してのかなぁ?って
思って車を預けました。
その後、特に何の連絡もなく、車検上がったとの事で、本日車を取りに行ってきました。
主治医から話を聞くと、
一時不具合でエラーログが残っていて、車検整備中は警告灯は点灯しなかったけど
陸運局に行くときに警告灯が点灯したとの事。
診断機でも細かい情報は取れない様で、
恐らくアドブルータンクのフロートが正常に働いていない可能性があるとの事。
タンクにアドブルーが入っていても、フロートが正常に働かなくなって
もし残量無しという信号が出たりするとエンジンがかからなくなる事になるかもって。
ただ、一時エラーのログなのでちょっと様子してみて、
警告灯の点灯が続いて残距離カウントが始まったらタンク交換した方が良いでしょうとの事。
結晶化でフロートに悪さをしているなら
アドブルーを一度満タンに入れて、様子見してみましょうという事に。
タンク交換となると約20万円程度かなぁ。
さて車検ですが、ブレーキオイル交換とLLCとATF交換だけにしました。
LLCとATFは前回同様NUTECです。
LLCは前回41,982㎞(2021年6月交換)なので、37,348㎞走行
ATFは前回44,228㎞(2021年9月交換)なので、35,102㎞走行
での交換です。次の交換は3年後11万キロ位ですかね。
さて主治医の所を出る時はアドブルーの残量警告灯が点灯していましたが、
主治医の所を出て1分後には警告灯も消えました。
振動でフロートが動いたのか?
それとも最近、アイドリングストップが全く作動しないのでバッテリーか?
DS5のバッテリーは丸4年経過しているのでそろそろ寿命の可能性もありますね。
帰宅して、早速アドブルーを補充します。
今回は新日本化成のアドブルーです。
そして、アドブルーの結晶化防止添加剤のアドブループラスも調達してあったので
0.25%の割合で添加します。
上の部分が目盛りになっているので便利ですね。
アドブルー補充用のオイルジョッキにアドブループラスを入れた後にアドブルーを入れて
混ぜた状態でアドブルータンクに補給しました。
アドブループラスは既に異常が出ているものに対して効果がある製品ではないので
改善することはないと思いますが、これで異常がでなくなればラッキーです。
やっぱり7ℓ位しか入りませんでしたので、フロートの誤作動でしょうね。
とりあえず、暫く様子見をしてみます。