今日は、久しぶりに旧車イベントを拝見に出かけてまりました。
エントリーされた方の愛車やギャラリー駐車場にて拝見したクルマを
少しだけご紹介したいと思います。
会場内のエントリー車両から…
ダットサンサニー(B210)GL
私の祖父が40年ほど前に所有していたのも、このB210型ダットサンサニー。
ダッシュボードや後部座席から眺める風景なども記憶にあります。
今は亡き祖父の愛車ということもあり、このB210サニーと言えば
〝おじいちゃんのサニー〟というイメージが強い1台ですね。
このダットサンサニーの後、叔父たちはサニーを3台乗り継ぎました。
『B12(前期)1300GL→B12(後期)EXサルーンGⅡ→B15(前期)スーパーサルーンSPLEND』
もし、祖父が当時ダットサンサニーを所有していなかったら
今日、私がサニーを所有することもなかったでしょうね…
お次は、みん友(K tarouさん)トが所有されているトヨタ スターレット 5ドアXL
このKP61スターレット(中期)XLリセというグレードを叔母が所有しており
九州地方に帰省すると乗せてもらった記憶がある非常に懐かしいクルマです。
このKP61スターレットは、従妹にいつかは見せてあげたいと思っております。
さてさて…
ギャラリー駐車場に出かけましょうよ…とK tarouさんと歩き出しまして。
早速、日産ブルーバード(610)2000GTXが入ってきました。
私の幼少期は、この610型ブルーバードが街を走っている光景が見られましたね。
お次は…
これまた日産ブルーバード(810)1800GL。
この810型ブルーバードも、昭和50年代~60年頃は街を普通に走っている光景を見た1台ですね。
この時期の日産車は、錆に弱いというイメージが強いものですから
現状維持が大変なのでは?と余計な心配をしてしまいます。
Ktarouさんの他に、もう1台ギャラリー駐車場にて
KP61型トヨタ スターレット SEを拝見することが出来ました。
とても鮮やかなイエローが素晴らしい個体ですね。
会場脇に目を向けると…
おぉ!
ついに標準ルーフを30年ぶりに見ることが出来ました。
私の父親が所有していたダットサンバネットも標準ルーフだったので
とても懐かしく拝見させて頂きました。
日産ダットサンバネットコーチ 標準ルーフ 1500GL。
父親のダットサンバネットは、所有期間8年の間に錆で腐っていた
フロントドア下部のサイドシル部分の錆がなくて素晴らしい状態をキープされていました。
今年、初代C120型バネットシリーズを見るのは、これで2回目になりますので
父親が所有していた前期ダットサンバネットもいつかは拝見出来ることを
期待したいですね。
Posted at 2018/04/22 18:35:19 | |
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