STiゲノム三連メーター取り付け　番外　油温センサー移設

とりあえず移設完了後です。

オイルパンとエキマニの間に盲詮が二つありますが、この詮の吸入側(自分では良くわかりませんが…)を外して、油温センサーを取り付けました。

この位置になると、オイルドレンからセンサーを取るよりも遠くなりますので、ハーネスの長さがいっぱいいっぱいでした(~_~;)
コントロールユニットをセンターコンソールに入れている方は届かなくなります…

この作業でも、みんカラが大活躍です(^^)v詳細な整備手帳を発見しましたので、スムースに移設することができました。ホント助かります。

写真は移設前のもの…

説明書では、一番手軽な方法、オイルドレンをセンサーアタッチメントのタイプに交換するこの方法が取られています。

でも、この方法はオイル交換の時にセンサーのカプラーを外す必要がありますし、カプラーをつけたままですると、センサーのハーネスがねじれてしまって断線の危険があるようです。

さらに、オイルパンの下にセンサーがきますので、湯温が上がるのに時間がかかるようです。

盲詮を外すのは大変です(~_~)

12mmというビックサイズ！の六角レンチをホームセンターにて購入(280円とお値段は比較的安い)。写真のようにリーチをメガネレンチで長くして、六角レンチの長いほうを盲詮に差し込み回せました(~_~)v

セットになっているオイルドレンアダプターがそのまま使えるので、それ以外の出費はありませんでした(^^)v