• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

RZ50のブログ一覧

2020年05月19日 イイね!

【我が家の玄関紹介】ハンネが「RZ50」たるゆえん!

【我が家の玄関紹介】ハンネが「RZ50」たるゆえん! 特に誰からもリクエストされてないんですが、(笑)

 成り行き上、我が家の玄関を紹介させていただきます。



 まず、ハンネを「RZ50」にした理由は、

 以下のブログ3連作を読んでいただけますと幸いです。
 ヤマハRZ50との出会い


 話をはしょると、

 みんカラ始める前の、6年前に、昔乗っていたRZ50を、再度買い直しました。

 全く乗るつもりはなく、完全に玄関のオブジェです。


 我が家の玄関のドアを開けると、こうなってます!

 ベストポジションに、RZ50が鎮座!



 さらに、視線を右に向けると、ホンダCBX 6気筒!





 これもオブジェです!(笑)






 CBXについては、こちらの4連作をご覧くださいね~
 ホンダCBX買うぞー!


 なんで、こんなに玄関が広いか?は秘密です(笑)



 さて、気になる方もおられると思いますので、

 先に説明すると、


 RZ50の後ろに、多数掲示されている写真は、

 娘の成人式の時に撮った写真です。


 せっかく撮ったので、しまっておくのはもったいなくて、

 玄関に飾ってます!


 さらには、娘の写真の中での一番のお気に入りが、これです!


 赤ん坊のころの、お風呂上りの写真です。



 最初、パパに気づいていなくて、カメラを向けると~


 「うーん?」


 「パパだ~!」


 親バカですみません...(笑)



 さて、そもそも、このブログアップの発端というのが、
 (今頃ですみません...笑)


 元々、RZ50を持っていたときには、アンダーカウルがついていたのですが、

 今ある、買い直したものには、ついていなかったのです。


 それで、そのあとに、ヤフオクで、アンダーカウルを入手したのですが、

 なかなか、黒がなくて、

 あとで塗ればいいや、と赤のカウルを買ってしまったんです。



 それをもう6年もしまいこんでて、

 ようやく、重い腰をあげた、というわけです。(笑)


 スプレーで塗ります!



 塗りました!


 乾きました!



 装着です!








 かっこいい~!!!


 所要時間、たったの30分!

 これを6年も、やらずにいたとは...


 人間なんて、そういうもんです!(笑)



 このRZ50、一生乗るつもりはなかったけど、

 レストアして、40年ぶりに乗ってみようかな?


 つづく...?

 (あまり期待しないでくださいね~ 爆)
Posted at 2020/05/20 01:07:56 | コメント(9) | トラックバック(0) | 思い出のバイクたち | 日記
2016年09月25日 イイね!

【後編】カワサキW1SA買いにいったけど

 泊まるお金も、本州に戻って、新幹線で帰るお金もない。

 ヒッチハイク!

 テレビでよく見るパターンで、ひそかに自分もやってみたい気持ちはあった。

 とりあえず、通りで親指を立ててみる。

 夜である。そんなんで、止まるクルマはいない。

 しょうがないので、信号で止まるクルマを狙うことにした。

 トラックが止まったので、急いで駆け寄ると、運ちゃんも降りてくる。

 ん?「乗せてもらえませんか?」と聞くと、いいよと言う。

 あー、よかった!と乗り込むと、運ちゃんは缶ビール片手に乗り込んできた!

 そう、自動販売機で缶ビール買うために降りてきたのだ!

 その後、例の峡谷沿いの道を走り始め、とにかくクネクネ道で、こんなところで、道をはずしたら、峡谷にまっ逆さまだ!しかも運ちゃんは酔っ払っている!

 常にドアのレバーに手をかけ、いつでも車外に飛び出せるようにしていたことは言うまでもない!

 なんとか無事に当時の宇高連絡線の港に着いた。

 これで本州に渡れば何とかなる!と思い、乗り込む。すでに真夜中で、眠い。

 その時完全に思い違いをしていた。船が着くのは国道2号線の近くだと思っていたのだ。

 歩いても歩いても国道2号線には着かず、結局、信号で止まった夜釣りに来ていた人に乗せてもらい、国道2号線まで乗せてもらった。

 いざ国道2号線に着いても、止まってくれるクルマはいない。そこでまた、信号で止まったパン屋のクルマに頼むと、「遠くまでは行けないけど」と、長距離トラックがよく停まっているところに連れて行ってくれた。

 そこにはサングラスかけた怖そうな運ちゃんがいて、思い切って声をかけると、外観に似合わないかわいい声で「いいよ~」。

 これで愛知の一宮インターチェンジ料金所まで、一気に距離を伸ばすことができた。

 当時はETCなどないから、すべてのクルマは料金所で止まる。そこで、浜松ナンバーのクルマが来るのを待ち、植木屋のトラックが来たので、すかさず頼み込み、ようやく静岡に帰ることができた!

 人生、最初で最後?のヒッチハイクである。結局、5台乗り継いだ。

 簡単ではなく、つらく、一時はどうなるかと思ったが、いろんな人の好意をいただくことができた。感謝!今では、いい思い出である。よくやったね!

おしまい
 
Posted at 2016/09/25 02:30:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出のバイクたち | 日記
2016年09月25日 イイね!

【中編】カワサキW1SA買いにいったけど

 ポンコツ? いや全く逆で、ピカピカの新車状態だったのだ!

 1971年式なので、当時すでに17年落ち!それがどこをのぞいても新品パーツそのもの!シートの金のモールは新品そのもので、スポークすべてがピカピカで、フェンダーの裏もきれい!

 売主は消防署員で、勤務体系が、丸一日勤務して、翌日は休みとなっており、要は時間がたっぷりあるので、磨いてばかりなのだ。僕と話しながらも、バイクを磨く手を休ませることはない。

 本来ならば、「こんな新品、ラッキー!」となるべきところだが、現実は、興ざめで、こういうバイクは、多少くすんでいるくらいがいいのだ!

 しかも、この状態を維持できる自信は100%ない!ガレージがあれば別だが、地べたの駐車場に置くしかなく、カバーかけていたとしても、雨が降ったらどうなるのだ!

 一旦買って、あとで転売するという手も思い浮かんだ。間違いなく高く売れるだろう。しかし、静岡までの自走の間に、どうしても汚れてしまう。それすら耐えられなかった。本当にピカピカなんだよ!

 よって、「あまりにきれい過ぎるから」と丁重に辞退した。相手がびっくりしたのは言うまでもない。そんな理由で断られるとは思いもしなかっただろう。

 で、バイクで静岡に戻るつもりが、こんな夜にどうやって戻るんだ?!

つづく 
 

 

 
Posted at 2016/09/25 02:08:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のバイクたち | 日記
2016年09月25日 イイね!

【前編】カワサキW1SA買いにいったけど

 結局所有しなかったけど、所有寸前まで行ったのと、思い出深いので特別に書くことにした。(画像はありません)

 先のRZ250Rでも書いたけど、中型免許の教習所で、教官が、W1SAの快音を響かせながら、指導していた。

 とにかくかっこいいのだ!サイドスタンドを立てたままバイクに乗り込み、キックして「ドパパパパパ!」とエンジンをかける。コーナーの立ち上がりでも快音を響かせる。

 「欲しい!」「自分もこういう風に乗りたい!」

 まさにあこがれである。

 これも先のZⅡと同じで、お金に余裕ができたので、物色を始めた。

 バイク雑誌の個人売買で、車検付で40万で出ていたので、即連絡して、買うことにした。

 場所は高知市だった。40万持って、ヘルメット持って、高知に出かけた。

 高知は遠かった。地図上は、たいしたことないけど、とにかく公共機関では、とにかく時間がかかる。

 高知に南下する電車は渓谷沿いに走っており、まさにVの字状態で、こんなところ、太陽が見えている時間は、1日に3時間くらいじゃないの?というくらい険しい。

 結局、夕刻過ぎてようやく売主の家に着いた。

 で、現車を見て、腰を抜かした!

つづく
Posted at 2016/09/25 01:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のバイクたち | 日記
2016年09月25日 イイね!

ZⅡも持ってました!

ZⅡも持ってました! 就職して、多少お金に余裕ができたので、あこがれのカワサキZⅡを個人売買で、しかも車検なしで買った。38万だったと思う。今にすれば、超々格安の時代である。

 当時はまだ、10年経過のクルマ、バイクは1年車検しか取れなかった。ユーザー車検だが、ヘッドライトの光量が足りず、カワサキショップにあったZⅡのライトを一時借りて、なんとかクリアした。

 カワサキファンには申し訳ないが、このZⅡ含め、当時のカワサキのバイクのエンジンフィーリングは特にそそるものがない。なんとも単調なフィーリングで、盛り上がりとか、とにかく官能的な面がないのだ。

 外観はとても素晴らしいのだが、いざ、またがると、なんとも実用車に乗った感じで、わくわくすることがなかったので、早々に個人売買で売ってしまった。


 喫茶店に、ポルシェ・スピードスターが停まっていたので、2ショット。


 良かったこともある。マフラー、ホイールのめっきがかなり厚くて、心配することなく、ピカールで磨くことができるのである。磨き甲斐があるバイクはそうそうない。

おしまい

 
Posted at 2016/09/25 01:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のバイクたち | 日記

プロフィール

「【猛暑には滝のしぶき!】岩村城下町と不動滝! http://cvw.jp/b/2628492/48585692/
何シテル?   08/06 23:38
YAMAHA RZ50が原点です。共感いただける方がいらっしゃるとうれしいなー。なんだかんだで節操無いですが、今は他に、NAロードスター、バイクは、ビューエルX...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
34 56789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

車検光軸検査ハイビーム?ロービーム? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/20 23:55:15

愛車一覧

フェラーリ 348 フェラーリ 348
購入のいきさつは、以下のブログからの数編をお読みくださいね~ https://minka ...
ビューエル ライトニングX1 ビューエル ライトニングX1
20年ぶりにリターンライダーになる時に、最初は、ドゥカティ・モンスター900ieをヤフオ ...
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
DC2 96スペックです! 官能的なクルマはないか? みんカラの車種別レビューを漁り ...
MV AGUSTA F4-R312 MV AGUSTA F4-R312
本当はBMW S1000RRを買うつもりで、そのお金で一時的に乗ってみるつもりが、こっち ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation