
ディスカバー地元!
今週は、女房とロードスターで、愛知・新城の北の鳳来寺に向かう。
その前に、女房の誕生日祝いとして、奮発して、うなぎ屋に連れて行くことに。
個人的見解として、「浜松のうなぎはまずい」とずっと思っていた。
しかーし、数年前、知り合いに誘われて行ったところが、めちゃうまで、それ以来、友人を誘ってはそこで、うな重を食べてきた。
そこは、浜名湖近くの「いしかわ」である。https://unagi-isihikawa.jimdo.com/
で、日ごろ何かというと、女房から、「自分ばかりいいもの食べて!」とイヤミを言われるので、口封じに連れて行ったのだ!
倹約のために、今回は自分は食べず、女房お一人様状態。
で、その間に、うなぎ屋の周りを散策。
「NHK大河ドラマ 「おんな城主 直虎」放送。直虎の菩提寺、龍潭寺は当店より車で3分」とあったが、そちらは無視して、近くに、い(さんずいへんに胃)伊神社というところがあったので、行ってみた。
すると、「天白磐座遺跡」の案内表示があるので、行ってみると、神社の裏山の頂上に、超巨大な岩石がいくつもあった!右端に人間が写ってます!
予想外の「収穫」に満足して、女房もうなぎに満足して、鳳来寺へ向かう。
鳳来寺は、鳳来寺山の頂上にある。そこに行くには、「鳳来寺山パークウェイ」を登っていくのだが、
これが結構なワインディングで、まさにディスカバー!
ドリフト痕とか「ローリング禁止」看板とかがあってもよさそうだが、全く気配なし!
これはいい道を見つけた!
頂上の終点には、有料駐車場が待ち構えていて、4輪520円。その手前にはふもとまで駐車スペースなく、潔く、駐車場代払うしかない。
そこから歩いて鳳来寺に向かう。
途中、日陰につらら発見!larue氏の埼玉郊外並み!
まずは東照宮へ向かう。お賽銭でガラガラやるところに、奇妙なキャラが鎮座。
お守り売っているところにミニチュアが売っていたので、800円で買った。
箱には、「徳川家康公伝承」と書いてあるが、ほんまかいな。これをゆるキャラにすればいいのに。
実は、今日の目的は、「鷹打場」。
そこからの眺めが素晴らしいらしい。
眉間にしわを寄せる女房を説得し、鷹打場を目指す。
地図には、東照宮を突っ切る形になっていたが、なんと、よその家の裏っ側を失礼するような通路!
そこを過ぎると、いきなり、どこに道があるの?状態のほとんど登山。
なんとか地図上の800mを歩き切ると、予想以上の景色が!!
ほぼ鷹の目線!
実はそこは、巨大な岩石が突き出ているところで、すべって転ぼうもんなら、谷底に落ちて即死間違いなし!
先の写真は、先端まで行ってから写したもの。
鳳来寺からの帰りは、またワインディングを堪能しました!今日は暖かく、オープン最高!
Posted at 2017/01/29 00:30:11 | |
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