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6/29（木）、三田市民病院にて、年に一度の胆嚢の定期検査を受けました。

結果は、昨年とあまり変化無く、胆石は直径9.5㎜（昨年7.6㎜）、胆嚢胞は数㎜のが複数ありました。

胆石が胆管に詰まるとそれはとても大変ですが、死ぬまで抱えたままの人もいるらしいので、そうなりたいものです。

倦怠感、怠さ、喉の奥が痛む、乾いた咳が突然出る（朝起きた後）、偏頭痛、三叉神経の痛み（時々）、息切れ、身体が熱っぽい。

以上の症状が2-3週間続いています。

オミクロンの後遺症にも似ているので、鬱陶しいです。

5/下に喉の痛みと37度の熱でPCR検査したものの、陰性で安心したのですが、PCRも完璧ではないだろうから、ワクチン効果で僅かな症状ながら感染していたのかも知れないと不安になります。

今となってはどうしようもないので、症状に応じて通院するしかないのでしょうね。

身体の慢性的な怠さ、直ぐにしんどくなるのが一番辛いです。

先日来メンネナンスに預けていたw1が戻ってきたので、テレビで紹介されていた｢琴滝｣と言う滝のある場所まで行ってきました。

磨耗激しいフロントスプロケットは交換しました（画像は旧スプロケット）


現在と同じく18丁のノーマルに交換。奥のシールやスプロケットを押さえている30ミリナット等も交換しました。


チェーンケースの奥のパネル


そのパネルにクラックが発見されアルミの肉盛り溶接にて修理しました。



クランクシャフトのオイルシールを交換


ついでの作業になるので、赤丸印のパーツを交換


その理由は昨年、下記赤丸印のパーツを交換したものの、その時はロングのロッド等が手にはいらず、数ヶ月前にモリヒデオートがヤフオクに出品していたロングのロット等を落札出来たからです。


交換したパーツ


試乗に出発、道の駅瑞穂さらびきの里にて休憩


琴滝近くの小瀧池にて




みどりいっぱい


奥に上っていくと


凄い高さの杉


更に登ると大瀧池


綺麗な池でした


そこから篠山方面へ走って｢牧舎｣にてランチ休憩


田んぼの真ん中、小高い丘の上のカフェです（カフェに登る坂道から撮影）


バイクの状態は以前と変わらずですが、まぁ、体感出来るような修理ではないから当然でしょう。
パーツと工賃で約55,000円と高額になってしまいました（泣）

GSX-Rは1984年の発売当時に新車で購入して乗っておりました。
当時は翌年に発売されたGSXR750に乗り換えたので、所有期間は短かったものの、信州ツーリングに行ったりしました。
あれから30年以上経過した2019年に不動車を購入し、半年かけて復活させ、2020年5月に車検を受けて公道デビューしました。
あれから2年、近場の峠等を中心に乗っておりましたが、あらたなバイクの購入資金にするため、売却しました。2022年4月に継続車検を受け、乗るつもりでいたのですが、出物が現れたので、止む無く売却を決めました。
沢山手を加えたバイクなので、ちょっと思い入れはありましたが、本日お別れ（陸送会社に引き渡し）しました。
引き渡し時の走行距離



最近のフォト




あらたな所有者に可愛がられますように！

⑥から続く

さて、ほぼ完成に近づいたセローですが、ここまでくると早く乗りたくて、タンクの凹み修理と塗装は後回しにして乗り出しヘと。

ヘッドライトカバーのステッカーを剥がす際に、カバー表面が傷だらけになったので、ペーパーで磨いて塗装しました。

ホワイトのサフェーサ塗装


本塗りとクリアー


ウインカー等も取り付け


フロント牽引フック取付け


走れる状態へとタンクも取りつけて自宅前で記念撮影
ハナミヅキが満開でした


数分走ると「パスパスッ」と不燃状態の排気音を繰り返し、吹けあがらなくなり、最後はエンジンがかからなくなりました。この状態が数度繰り返されてキャブレター以外の電気系統に原因があると想定しました。

下の画像はエンジン不調ながら低速で自宅付近まで戻ってきたが、とうとう始動も不可能となり、休憩中に撮影したもの



各所の抵抗値を測定するも問題は無かったので、CDIの故障が疑わしいと判断し、中古を物色することに。


これは取り外した2LNのCDIと配線


ヤフオクにて一か八かジャンク品を購入してみました。
3RW1のもので配線加工が必要になります。


配線加工して仮接続し、エンジン始動！スムースに始動し、吹け上がりました。


3RW1号機のCDIを2LN号機のハーネスやジェネレータ側へ接続する時の覚えです（ネット情報に加筆）



その後に試乗するも問題無く快調に高回転まで吹け上がりました


これにて、タンクの修復を除き完了です。