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2020年02月22日 イイね!

ガソリンタンクの錆取りとコーティング

ガソリンタンクの錆取りとコーティングガソリンタンクのコックを取り外し、タンクとの間に収まるオーリングをGSX400Eの物を調達して、漏れの確認のため水を入れて48時間放置しておりました。
漏れは無かったものの、タンクの水をきって保管するも、タンク内に僅かに残った水の影響で錆が発生してきたので、急いで錆取りとコーティングを行いました。

ピカタンZで錆取り後に乾燥


コーティング剤はワコースのタンクライナーです


タンクの底は綺麗にコーティング出来ております。


いつもながら、この種の作業はチョンボばかりで、タンクの養生が不十分でピカタンZの漏れ等満足な作業にはほど遠かったです。
幸い車検切れから26年間、ガソリン抜いて保管されていたことから、元の錆が少なかったのでタンクライナーの仕上がりは何とか合格点と言ったところでしょうか。
Posted at 2020/02/22 23:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年02月15日 イイね!

GSX400R GK71b キャブレター調整の続き

GSX400R  GK71b  キャブレター調整の続き先日来、3-4番プラグのかぶりは解消されてないものの、始動後に回転があがり、アイドリングが安定せずに止まるので、インシュレータ回りにパーツクリーナー吹いてチェックすると、案の定二次エア吸い込みしておりました。1番がやけに白いのはこのせいだったと思われます。

インシュレータ取り外し


ゴムの損傷は無いように見えましたが、オーリングはへたりが顕著


一応ゴムの補修材を塗って乾燥


乾燥させた翌日、インシュレータ裏側のオーリング交換、更にクランプも新品に交換して取り付け。
画像は1個しか写ってませんが、もちろん2個とも、補修して取り付けております。

キャブレターは再び油面調整や洗浄した本来のHB用キャブレターを青白用のキャブレターと入れ替えて取り付け、エンジン始動。

二次エア吸い込み症状は無くなりました。

しかし、未だに3-4番プラグのかぶりは解消されない。

原因は圧縮不良とか、エンジン側にありそうな予感。
駄目元で青白用のキャブレターと入れ替えて様子を見てみよう。
Posted at 2020/02/15 00:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年02月08日 イイね!

GSX-400R GK71bのキャブレター調整 続き

GSX-400R GK71bのキャブレター調整 続き今日は、HBのキャブレターと入れ替えするとめ、もう一台ある青白gk71bのキャブレターの追加整備を実施しました。
先ずは左右連結パイプの付け根にあるオーリングを交換しました。(ガス漏れ対策)
既存のオーリングはパキパキに硬化して取り外し時には割れました。
受け側のキャブレター側に錆の堆積があり、これらを奇麗にしてから取り付けました。


次にスロージェットを新品に交換しました。


その後に、このキャブレターとHBのキャブレターを入れ替えてエンジン始動。

エンジンかかるも、高回転から下がらず、30秒位でエンジンが停止しました。アイドリング調整しようとしても、低回転は維持出来ず。

外したプラグはソコソコの状態。


その後も、プラグ磨いて何度か再始動するも同じような症状の繰り返しとなり、プラグは真っ黒にかぶりました。


これにて、本日作業中断。
Posted at 2020/02/08 22:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年02月03日 イイね!

GSX400R GK71b キャブレター調整のその後

GSX400R GK71b キャブレター調整のその後その後の整備調整内容です。

キャブレターは取り外し分解洗浄し、ダイヤフラムに破れは無いことや、ニードルジェットの位置や太さは目視で四本とも同じである事を確認。
プランジャーホルダーの山がなめていたので、ホルダーとスプリングを新品に交換。

ちなみに、この車両は約1年程前にショップにて各部OHされており、純正で提供されている、バルブアッシー、メインジェット、スロージェット、各部オーリング、ガスケットは全て交換済みです。

取り付けて始動させましたが、依然として3-4番がかぶる(すすける)状態に変化無し。始動はスムースなるも、数分でプラグがかぶるので、アイドリングがもちません。

次に、プラグコードとキャップの接続確認のため、3-4番のキャップを取り外し、3番のみ新品のキャップに交換して、エンジン始動。
これでも3-4番のかぶりは変わらず。

次にコードのリークを疑い、1.4番のイグニッションコイルを新品(GSX750S用)に交換してエンジン始動。この時点で4番はイグニッションコイルからプラグコードは
新品。これでも3-4番プラグがかぶる状態に変化なし。
一応、イグニッションコイル、コード、キャップには異常なしと判断。

取り外した既設のイグニッションコイル

長いコードのままで新品イグニッションコイル取り付け


次に1-2番キャブのダイヤフラム及びピストンと3-4番キャブのダイヤフラム及びピストンを丸ごと入れ替えました。これで、逆の症状として1-2番のプラグがかぶれば、ダイヤフラムやピストンの動きに問題がある事になるのですが。
結果は変わらず3-4番のプラグがかぶる状態になりました。

益々電気系統怪しい→イグナイター不良で、点火タイミングが狂っているのかと思い、イグナイターとコネクターの接点磨き、エンジン始動するも変化無し。
それではと、もう一台ある青白GK71bのイグナイターと交換してエンジン始動(期待高まる)。
結果は変わらず3-4番のプラグがかぶります。

HBのイグナイターは社外品に交換されています。

青白GK71bのイグナイター


3番のプラグが購入時に斜めに刺さって最後まで締め込めない状態になっていましたので、この際にプラグホール修正機にグリスをたっぷりつけて溝を切り直しました。おかげて、切り粉はグリスに殆どひっついて出て来たので、シリンダー内には落ちていないはずです。
Cプラグなので直径10㎜、ピッチは1㎜です。
プラグもこれで4本ともキッチリ締め込んだので、エンジン始動(変化無し→そりゃそうですよね)

その後にイグナイターとイグニッションコイルとの間にあるギボシのジョイント部分に2箇所ほど腐食っぽい箇所があったので、雄雌外して接点研いて、再度エンジン始動するも、状態に変化無し。

あとは、イグニッションコイル前までキチンと電圧きているかチェックし、結果次第で配線チェック。

それと、キャブレターに問題は無いと思いますが、念のため、青白GK71bのキャブレターと入れ替えしてみようと思います。

ここまでやって駄目ならオイル下がり発生しているかも知れないと、、(泣)


Posted at 2020/02/03 21:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年02月01日 イイね!

GK71b イグニッションコイル

GK71b  イグニッションコイル既に純正品は提供されていないので、GSX750S刀用の純正品を調達。
プラグキャップはGK71bの純正品を調達しました。

取り付けは大分先になりそうです。
Posted at 2020/02/01 23:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/30 19:06
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