プレリュード　ECU交換　その3

ハンチング問題で、ECU交換から始めましたが、最終的にはファストアイドルバルブが、完全にダメになっている事が判明しました。

お題目を変えたい所ですが、今回はこのままで。

判明までにかなり時間と○○を費やしてしまいまたが、自信の知識の無さと、その反対に長けている方がいる事に感謝します。
公開の許可を得ましたの貼りました。
ハンチング問題で旧車の方々が降りないためにも。師匠に頼りっきりです。
師匠の言葉も一部利用させて頂いています。
http://ogaeg.jp/pboe/011/index.html


自身の苦労話は、以下の通りです。

2軒の技術力のあるショップで、オーバーホールを実施したので、汚れは完全排除しました。

インマニ？付近は、少しの煤が。
ガスケットも交換しました。
2軒目で実施。
1軒目で実施したかは不明。





EACVです。
1軒目で実施しているので、清掃は無し。
これは正常の様です。


1軒目はオーバーホール実施。
2軒目は汚れは問題無い事、サービスマニュアルで分解NG仕様なので、分解せず。→技術力？


話しは、急展開しますが、ファストアイドルバルブが完全に死んでいるので、
ファストアイドルバルブとインマニの間にクリアファイルシートを挟んで、空気の流れを遮断しました。
(その後、耐熱性シートに変更)

但し、ファストアイドルをしなくなるので、冷間始動時は少しアクセルを開けた状態でエンジンを掛け、暖機するまで回転をキープしてやる必要があります。
面倒ですが、常にハンチングしているよりはましです。
(信号待ちのハンチング＝空吹かしは、兎角格好悪いし)

今後の展開は未定ですが、乗れないストレスが、少し解消されました。

以上