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86dogのブログ一覧

2016年10月11日 イイね!

戯言シリーズ:名を継ぐということ、代を重ねるとはなにか。

たまに思うんですが、別に86じゃなくてサイオンと同名義(FR-S)でも良かった
と思うときがたまーにあります。別に文句って分けじゃないですが・・・・・

みなさんこんばんわ
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
 あくまで個人の見解です。)

さて、俗にスポーツカーという乗り物は様々な車がありますし、それぞれに
味があり、またそれぞれにファンがいて、時に時勢に勝てず消えていきます。

また時に車格が上がると共に価格が上がり、空いた価格帯を別の車が補う事も
あれば、新しく別の名前のついた車が出たりします。
これはスポーツカーに限った事では無いですが・・・・・

そして時は流れ、数年~十数年のときを経て復活する車もあるますし、称号や
グレードが車名になって本来の名前と分かれて独立する事もあります。
今回はそういった名前について戯言を語りたいと思います。

えーまーここ数年前からスポーツカー関係は少しずつですが確実に復活を
遂げてます。トヨタとスバルからは86とBRZ、マツダからはNDロードスター、
ダイハツからはコペンが復活し。スズキはアルトワークスを復活させました。
ホンダからはS660が発売、さらにNSXが復活。次期シビックタイプRは発売する
ようですし、日産はGT-Rの改良を続け、フェアレディZやスカイラインも継続
販売しています。

ふとここで思う事もあります。果たしてその名を継ぐスポーツカーって意味あるの?
フルモデルチェンジによって車は大幅に変わります。デザインスペック、果ては
駆動方式や値段、サイズさえも変わる事があります。

ですがその名は継続され続いていきます。果たしてその名を
継いだ車は何を先代から継承しているのか?ということです。

例えばランエボとインプレッサ(WRX STI含む)
(しつこいくらい例えで出てきますがこいつらほど継続して代を重ねてる
スポーツモデル。結構希少ですよね。だから例えやすいんですが・・・)
ランエボは販売が終了する最後まで、インプレッサ(現WRX)は今でも
2リッター4WDターボであり続けています。(拘りって事で良いと思うんですが)
インプレッサやスバル車にいたっては水平対向4WDという事を各車で
貫き続けています。(除くBRZ)

続いて日産フェアレディZは少し絶版次期がありましたが常にFRである事を
貫いていますし。スカイラインはGT-Rと分裂しましたが今も駆動方式は
FR/4WDを貫いています、

またホンダはシビックタイプRは昔の2ドアハッチバックのイメージこそ
無くなってしまいましたが初代よりFFである事を貫き続ている
そういう意味ではある種の矜持をもっていると感じます。
正直もうシビックでなくても良いんじゃない?とは思いますが・・・・・
(昔のシビックの位置には今フィットがいますしね。)

さらにマツダにいたってはロードスターを代を重ねて継続販売しており
それだけでも素晴らしいのにロータリーエンジン搭載のRXシリーズ
は復活の兆しさえあります。はっきりいて拘ってますね~正直すごいです。

と、ここまで見てると名を継いでいるスポーツカー、結構拘って作ってますね。
各々譲れぬ物、変えられぬ物、貫くべき物。それはファンがつくことが多い
スポーツカーには良いことだと私は思います。
(あくまで個人の感想です。)

そういう意味ではトヨタは正直怪しいですね~例えばセリカとかトレノなど
突然FRからFFになったうえで終焉を迎えてるんでそういう意味では
86の今後の運命は一抹の不安が無くもないですね。
まースバルも今後絡んでいくならそうそう妙な事にはならないと期待しますが。

ここで久しぶりに復活した車に目を向けましょう。

ホンダNSXですね。正直気に入らないのがこの車。
エンジン搭載位置(ミッドシップ)と2シーターって事意外
何の共通点もないんですよね。初代比較で
なんといいますか・・・・4WDってのがホンダらしくないというか・・・
何でMRじゃないんだろうとか・・・スペック上げすぎてリア駆動では
直進できないのかな?(システム出力581馬力(エンジン+モーター))・・・・
でも世の中は広い。例えば・・・・・

メルセデスのAMG GTSなんかはFRで510馬力もあるし、他には・・・・・

ランボルギーニ ウラカン LP580-2はRWDで580馬力もあります。
・・・・・・・結構リア駆動でもいけそうじゃないです?
むしろ北米生産だからターゲットが日本人じゃないからなのか
スペック上げすぎなんじゃ・・・・・もっと低スペックでも良いからMRって
事くらいの共通点は欲しかったです。出ないとわざわざNSXって名乗る意義が
ない気がします。
(あくまで個人の感想です。)
後やっぱ高すぎです。(まだ言うか

他にシルビアの復活とか後継車がでるという噂をちらほら聞きますが・・・・・・
まー後継車ってのと復活っていうのは全く違う話なので、
ここでは深く突っ込みませんが
せめてシルビアを名乗る意義。ってのはよくよく吟味いただきたいとは思う次第。

因みに私は初めて86の現物を見てカタログスペックに目を通し試乗した後
感じた感想は・・・・これセリカじゃないの??だったりします。

以上ただの戯言でした。お後が宜しいようで・・・




Posted at 2016/10/11 23:50:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記
2016年10月01日 イイね!

戯言シリーズ:GT-RとNSX

スポーツカーを手ごろな価格で製造するには何が必要なんでしょう?

みなさんこんばんわ
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
 あくまで個人の見解です。)

さて、スカイラインGT-RとNSX、
今も昔も日本が世界に誇るスポーツカーだったと思います。


上げた写真はただの好みですが・・・・

そして時代は流れNSXはその姿を消し、GT-Rはスカイラインとは独立した存在となりました。

かつてスカイラインから丸型テールランプが無くなるというだけで新聞にも載り
車に興味の無いパートのオバちゃんさえ
話題にしてたのをよく覚えています。
それほどにスカイラインとは知名度のある車だったということですかね?
そしてGT-Rが発売されて早9年、現プラットフォーム最終型といわれている
現行モデルが発売されました。
よくよく考えたらリーマンショックの真っ只中でも販売し続けたというのは
利益が出てると考えるべきでしょうか、だとしたらすごい事ですね。
決して安くないのに(下位グレードでも何とか1000万しないレベル)
ですがその性能はかの暴走自動車番組トップギアさえ認める速さ。
考えようによっては安いのかも知れませんね。

そして今ようやくホンダのフラッグシップモデル、NSXが帰ってきました。

1グレードのみの販売で
エンジンとモーターのハイブリッドマシンで駆動方式は4WD、お値段2300万とか・・・・
高い!!(゜ロ゜) !!

(因みに燃費はリッター12km(カタログより)ハイブリッドって何だろう・・・・・?)
考えようによってはGT-Rが2台買えちゃう。とか最上位のGT-R NISMOでも2000万
しないとか、大体ランボルギーニ・ガヤルド価格が同じ?
とか初代でも1000万前後だったとか色々言えなくはないですが。
とにかく値段にはビックリだよ!!
まーNSXに始まったことではないですが昔の名を継ぐスポーツカーの価格は
結構上がってます、WRXでも370万~400万代、フェアレディZも下位グレードは
300万円代ですがじょじょに価格は上がってます。
限定販売だったシビックタイプRも400万もはや昔の面影さえありません。
86も装備を選べば300万コース、いや~、ホント高いなー・・・
いや、装備選ばなければ300万切るってのはある意味安いのか?

まーこの辺りの事だけ言えば切り口次第で何とでも言える
って所でしょうか・・・・
この手の車は乗ってなんぼ、しかしこんなモンスターの試乗がおいそれと出来る
わけでもないですが・・・(噂ではGT-Rは3万で1日貸し出してるとか?)
NSXも貸し出してくれると乗り比べくらいは出来るでしょうが・・・・・・
(2000万の車となると試乗するにも勇気がいりますね(汗
まー正直GT-Rにもいえますがここまで仕様(エンジン、駆動方式、デザイン違うと
同名の別人レベルで違う車なので
旧型と比較するのは野暮って物ですね。
そしてお互いを比較(仕様が似通っているので)するのもある意味野暮。
9年かけて熟成した車と今販売の始まった新規モデル、
比較するのもフェアじゃないと思います。
後比較するならやはり価格ですか・・・でも何でこんなに高いんですかね~?
私だったらGT-R買っちゃいますね。まだ安いから(NSX比で)
S660も軽スポーツって考えても結構なお値段してますし、
(観ようによってはロードスターに手が届くレベル)

何故か今のホンダのスポーツモデルって他社比で高く感じるんですよね~
S660とNSXだけかな?前のシビックタイプR(400万)も結構高いし・・・
専用設計だからだろうかそれともそれほど心血注いでいるのか
分かりませんが、1000万クラスで買えて休日の鈴鹿市で結構
見かける初代NSXの様には普及しないでしょうね。今回のは・・・・
だって高いんだもーん「(≧ロ≦)
せめてGT-Rと同額にしてよ~力注いでるのは分かったから・・・・・・・

お後が宜しいようで




Posted at 2016/10/01 19:50:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記
2016年09月30日 イイね!

戯言シリーズ:今のホンダに見るスポーツカーの傾向

アベンジャーズの関連映画は何も考えなくて良いのでさくさく見れますね。
結構と重いテーマを持ってる気もしますが登場人物が特に悩んでないのか
それほど暗い雰囲気ないし(笑、後だいだいトニー・スタークのせいで片付くし(笑

みなさんこんばんわ
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
 あくまで個人の見解です。)

三重県鈴鹿市といえばモータースポーツとは切っても切れぬ縁のある街
鈴鹿サーキット、8耐、F1そしてホンダ、良い悪いに関わらず
スポーツカーと縁があります。
例えば
・GT-Rが購入できるディーラーが鈴鹿にある。(あとは四日市かな?)
・三重の大きなエリア86が鈴鹿にある。
 (三重トヨタ敷地内に独立店舗として存在してます。)
・NSXの購入可能なディーラーが鈴鹿には2店舗ある。
冗談交じりの都市伝説でいいなら
・鈴鹿市のシャッター付きガレージには高確率でNSXが置いてある(笑
・ホンダの神棚には本田宗一郎の霊が祭ってある・・・などなど・・・・
(あくまで内輪の冗談です)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まー真偽はともかく色々縁があるのは確かかと・・・・・・・・・・

最近のホンダのイメージというと
ミニバンやハイブリッド、Nシリーズといったファミリー向けのメーカー
ってイメージじゃないかと思うのですが、昔を知るホンダ信者なら
チャンピオンシップホワイトというカラーの下にタイプRシリーズが全盛の
時代があったのを知っている方々だとお思います。
シビック、インテグラ、そしてNSX、高回転型VTEC搭載エンジン共に
当時のスポーツカーを語る上で欠かせない車ばかりと思います。
そしてオデッセイ3代目 RB1/2型などは低重心で全高も低く、
その気になればタイプRいけるんじゃと思わせる車でした。
(どこかの雑誌はマジでサーキット走ってましたね・・・確か)
が、走りのホンダとは言いますが今までホンダの苦境を救ってきたのは
こういうファミリー向けの車がヒットして持ち直すメーカーなんですよね~

そして今のホンダにはスポーツモデルはというと・・・・・・
フィットRS(190万、昔ほど刺激的ではない(ディーラー談))

CR-Z(年内に販売終了ファイナルモデル280万)

S660(軽にして200万超えをなす場合があるとても可愛くない車)

シビックタイプR(400万で限定販売で現在絶版。次期型?が用意されてるらしい)

NSX(2300万で復活・・・・・って高!!(゜ロ゜) )

ある意味豊富なラインナップといえなくも無いですが
なにか溢れるコレジャナイ感・・・・・・
手ごろな普通のスポーツカー無くなるじゃん!!(゜ロ゜)
CR-Zが販売を終えると一気に200後半~300後半の価格帯を埋める車が
いなくなる!!

今のフィットRSはスポーツって言うにはイマイチだし
(ある意味バランスは良い車ですが・・・・・・・)
シビックは車格が上がりすぎて最早昔の面影ないし。(基本ハッチバックなイメージ)
そして脅威の価格で帰ってきたNSX・・・・・・・・そしてCR-Zが無くなる事で
ある意味浮き彫りになる・・・・スポーツカーの価格高騰傾向。
(あくまで個人の感想です)

前にも何かで書きましたがスポーツカーってやつは拘れば拘るほどに専用部品が
多くなる。→共有部品が少ないからコストダウンしづらい→結果価格が高くなる。
ベース車のあるフィットやシビックでさえスポーツさせるとこの価格
(チューンの程度に差がありすぎる気もしますが・・・・・)
S660やNSXに関しては最早値段が笑えない
(S660買える資金があればロードスターは射程に入るし、NSX買える資金があれば
 GT-Rが余裕で買えてランボルギーニが射程に入る。)
ついこの前家の親父殿がホンダの社員を乗せたとき(タクシーの運転手してます)
その社員が言ってたことに
・曰くホンダという会社は大きくなりすぎた。
・曰くスポーツカーの企画は今も上がっているが全く通らない
という話があったとか。
それを聞いたとき率直に思ったのは
ホンダのトヨタ化が進んでいるでした。
(トヨタがスポーツカー作らなかった時代もこんな感じだったとか・・・)
スポーツカー冬の時代(不景気)で消えたタイプRシリーズ。
そして今も消えていくスポーツカー(CR-Z)
そして海外生産なシビックとNSX
地味に国産なのフィットとS660 だけだったりします。

正直ホンダ信者ではないですし、どうこう言えた義理も無いですし、
利益の無い物は淘汰される。これも理解できる企業の論理です。
ただ一スポーツカー乗りとして思うことはあります。
面白くない!!と・・・・・・・・・
最近は86/BRZやNDロードスターなどのスポーツカーが販売されてスポーツカー
が熱いなどという記事もありますが、ホントにそうでしょうか?
今この価格で買える車は希少、という言葉がこの2台の説明には良くありますが
この言葉こそ、今のスポーツカーが今や冬の時代にある証拠ではないでしょうか?

私はこう考えています。買う買わないは別にして同格、同価格帯の車が
ある程度のメーカーより出揃って、初めてスポーツカーは冬の時代を
脱出するのではないか?と・・・・トヨタとスバルが300万代のスポーツ出しました。
で完結しては意味がない。他のメーカーが追従し競い合って始めて
意味を成すのではないか?
私はそんな風に思ってます。
(あくまで個人の意見です。)

分かりやすく言えばインテグラ出して、フィットにタイプR作って、シルビア出して 180SXはでないの?
とかこんな車を200万後半~300万では出せないの?とか
少なくとも86/BRZの対抗馬早く出して。
(あくまで個人の意見です。)

そういう環境が整うのを期待するばかりです。よーするに
高級スポーツカーばっかじゃなくてもっと庶民にもスポーツカーを!!( ̄△ ̄#)
さらに言うなら給料上げろ!!(」゜ロ゜)」 !!

お後が宜しいようで
Posted at 2016/09/30 21:28:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記
2016年09月25日 イイね!

戯言シリーズ:トヨタと言うメーカーは変わったのか?

いやーアクション映画はいいですね~。さくさく観れるし何より小難しくなくて、
単純娯楽はこうでないと。だたこんなジャンルにも
観る事さえも後悔する映画があるのをこの場を借りて書かせてください。

その名はデビ・・・・・
ちょっと脱線が過ぎましたかね、

みなさんこんばんわ
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
 あくまで個人の見解です。)

みなさんはトヨタというメーカーにどんなイメージを抱いてますか?
曰く80点主義、
曰く迷ったらトヨタにしておけ
曰く凡庸、白物家電などなど・・・・・
褒めてるんだか、貶してるんだか・・・・ですが他にも
いつかはクラウンなんてコピーや
プリウスのようなハイブリッドの先駆者という側面もありますが
スポーツカー好きから見た場合・・・・・・・・・
思い浮かぶのは・・・・・・セリカ、2000GT、ヨタ8、スープラ AE86・・・・・・などなど
何か古い車ばっかだなー(汗
実際約10年もの間スポーツカーを製造・販売していなかったって実績
のあるメーカー(厳密にはヴィッツRSがいますが・・・・)
なので正直白い目で見てしまうのも仕方が無いメーカーですね。

しかしここ数年前に一つの転機が訪れます。
社長がモリゾウこと豊田章男に変わりました。

この前後当たりからだと思うのですがこのメーカなんか徐々に変わってきた気も
します。例えばレクサスLFA

この車の骨格がアルミからカーボンに変わったのはこのオッサンのせいだとか・・・
そのせいで採算とれなくなったとか・・・・
(あくまで噂です裏は取れてませんので)

各自動車会社の社長の集まりで他の社長は自社の高級車の後部座席から
降りてくるのに一人だけLFAを自分で運転してきたとか・・・・・
TRDラリーチャレンジで86で出場して優勝したとかで一部で接待レース
と呼ばれていたのを記憶してます・・・・・・
まー実力のほどはさておき実際レース経験もあり本人もスポーツカーが好きなんで
ある意味やりたい放題なのか・・・・歩く広告塔気分なのかは不明ですが。

そして転機がもう一つ

はい我らが愛車86の誕生ですね。トヨタとスバルが共同開発した車・・・・・・・・・
見ようによっては製造をスバルに丸投げしてるようにも
見えますが、水平対向のFRというレイアウトをトヨタが閃き(元ネタはヨタ8)
デザインをトヨタが担当(2000GTよりヒントを得ているとか何とか・・・・)
まー確かに水平対向4WDというコンセプトにある種のポリシーを持つ
スバルだけでは多分生まれる事の無かった車ではありますし、虎の子の
直噴技術をトヨタが提供してるので開発に関しては共同で間違いないんでしょうが
そんなあやかりたいと名を頂いたAE86とは文字通り縁も縁もない車
がトヨタより販売されたのは間違いなく転機といえるでしょう。
(あくまで個人の感想です)

他にもGAZOOにも関わり社長になったあたりから限定販売のGRMNシリーズが
出たりG'sシリーズは今でも増殖中。
しまいにゃノアのG'sも出る始末。ちょっと落ち着こうか・・・・
ヴィッツ、マークX百歩譲ってハリアーは良いとして何故ノア???
誰かノアでコーナー攻めたい人挙手!!
と思ったりしますが「全ての人にスポーツカーを」ってコンセプトからは
はすれて・・・・ない・・・・か・・・・な・・・・・???

・・・・とまー、何か脱線してる感もありますが、変わってきたような気もします。
(あくまで個人の感想です。)
まースポーツカー好きにはいい事ですかね~??
何で??なのかと言いますと・・・・・
今だ完全自社開発のスポーツカーが無いからですが
(LFAはもう売ってないのでノーカウントで)・・・・・だた光明もあります。

S-FRですね。これについては共同開発の話実際に聞かないんでアレですが
そもそも販売するかもアレですが(笑
まースポーツカーは専用部品多いですからね、今のご時勢中々安く作るのは
至難。共同開発したいのも理解できます。

私はトヨタと言うしがらみを断てない人間です。(今更ですが
ランエボに乗っていたのもトヨタに同格のスポーツカーが無かったからで
正直申しますとランエボの世話もネッツでやってたほどに強いしがらみ(絆?)
があります。
ですので今の流れは個人的には好意的に受け止めてますし、期待もしてます。
ですので何が言いたいかと申しますと
もう少し安いスポーツカーのラインナップ増やしてください
  (S-FR商品化希望)
社長がまた交代したからってこの流れ止めないでください
って所でしょうか。いい車が出てくる事を期待してます。
でもアルミテープは勘弁してね!!(笑

お後がよろしいようで

 

Posted at 2016/09/25 22:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記
2016年09月01日 イイね!

戯言シリーズ:三菱というメーカー

今のご時勢 燃費がよくなくては車が売れない。買ってくれない。そんな
時代なんですかね。実の所我ら親子、乗って楽しいが最優先で
燃費って購入時にディーラーに確認した事が一度もない人間です。

少数派で申し訳ありません。

みなさん今晩は
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(今回は特にご不快な内容、表現があると思われます。あくまで個人の見解
 ですので、ご不快な場合は読み飛ばして下さいますようお願いいたします。)

昨日と本日ネットを巡回してるとこんなタイトルの記事を見かけました。
一つ目は
・「国交省の燃費確認試験結果、三菱車8車種15台が諸元値に達せず」
二つ目は
・「三菱自「不正な方法だと認識していなかった」発覚後も燃費不正測定、信頼回復一層厳しく」
です。

正直初めのタイトル、燃費が悪いという事実その物には特に私は気になりません。
このメーカーのクルマに燃費を期待するのがそもそも違うと思ってますから。
ただ次のタイトルとセットになると
見過ごせません。非常に悲しいです・・・・・いつからここまで堕ちてしまったのか・・・
それとも初めからこういうメーカーだったのか・・・・・・

私にとって三菱とはインプレッサと双璧をなすWRCベース車両ランエボを販売し
(WRカーとなってからもプライベーターでは一時エボかインプって時代もありました)
GTOやFTOなどのクーペやギャランVR-4、はては
パジェロシリーズなどののRVモデルや唯一無二のカテゴリーRVワゴン
という独自の路線を行くデリカスペースギアを生み出し、どちらかというと
スポーツカーというよりベースとなる車を改造する事(ランエボ、コルトVer.Rなど)を
得意とするメーカーというイメージがあり、
技術的な売りとしては4WD、ターボ、電子制御(ACDやAYC)による4輪制御システムなんかが得意なイメージです。
(あくまで個人の感想です)

だから正直な所
このメーカーが売りとする技術に燃費などという物が入り込む余地あるの?

ってのが本音です。
当時のエボとインプの280馬力自主規制時代の仁義なき性能対決は
あのころの本を読むだけで、場合によっては笑いさえこみ上げて来る程に
楽しませてもらいました。この頃は明確なライバルがいたせいか
ある種の怨念、執念又は意地があったと思います。
ですが今このメーカーにかつての情熱は一切感じません。

私はこのメーカーに燃費だとか、クリーンだとか、快適性だとか
万人に受ける車とか、そんな物全く求めてません。
どうもEVとかプラグインハイブリッドとかそういうエコ路線に行きたいようですし、
そこで生き残りを賭けているのかも知れませんが、
あんたの売りはそこじゃない!!と言いたい、いや
言わせてくださいお願いします。(へりくだり
アウトランダーPHEVとか良く知りませんがいい車かもしれません
とか言ってる矢先にHP見たらラインナップがすごい事になってる(驚
正直笑えないよ、ホントに大丈夫かよ!!
すみません脱線しました。興味のある方は三菱自動車のHPへ
正直すごい事になってます・・・・・・・・
まーよーするに自分の売りになるものってのは大切にして欲しいですね。
(HP見たら勢いそがれた(汗)
世の中にはトラクターの売上でついでにスーパーカー作ってるメーカだって
あります。
三菱だって売りとなる技術(個人的には4WDシステムとターボ)
そして三菱にはちゃんとそのクルマを支えてくれるファンがいます。
(ランエボやパジェロ、デリカなどなど)
私も宝くじでも当たって懐に余裕があったらエボと86の2台体制で行きたいくらい
ランエボが好きです
(性能と利便性のバランスがいいですね。維持費は泣きそうですが)
私の友達にもジープ至上主義者ってのがいて一時三菱ジープに乗っていて
腰痛と維持費が原因で手放しましたが金があったらまた乗りたいそうです。
(ある意味三菱関係ない車かもしれませんが・・・ウィリスジープでもいいのかも(汗)
正直良い車を作る事が出来るのに。それを売りにしてないのか
やはり元財閥に端を発するメーカーとしてのプライドが許さないのか
一流メーカーと豪語したいのかは知りませんがここまで堕ちたんだから
そんなプライドさっさと捨てて裸一貫から一度自分を振り返って
それでもなお付いてきてくれるファンを大切にするメーカーに
なってほしいです。
規模縮小してもいい、ラインナップがRVとスポーツに偏っても良い。
チューン車作るついでにベース車売ってるメーカーになってもいい。
(さっきから無茶言ってますね・・・自覚してます)
とにかく自分を世界と肩を並べる一流巨大メーカー
と勘違いせぬように、それでもついてきてくれるユーザーを大切に出来る
メーカーに生まれ変わってくれる事を願っています。

総括:技術と良いクルマは作れるが、販売戦略がそれを生かせてない。

私はそう思ってます。

お後が宜しいようで



Posted at 2016/09/01 20:38:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記

プロフィール

「86はディーラーのメカマンさんが引き取りたいとの事で譲ることになりました。」
何シテル?   08/06 12:08
86dogです。 車と模型(ガンプラ等)と犬をこよなく愛する40のオッサンです。 子供の頃父の乗ってたセリカ・リフトバックとその運転で クルマとはどう...

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