「
復活」というと色々な意味を内包していますが、こと映画においては大概において
ジェイソンとフレディの専売特許だと思っています。
後はサメとかプレデターとかエイリアンとか・・・・基本続編のある作品はそんな
もんです。
こんばんわ
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。
(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
あくまで個人の見解です。)
「ランエボが復活する・・・・」そんな記事を雑誌で見かけて早数週間
・・・・・
ファイナル・エディション出しておいて早々復活ですか?
という思いも渦巻きますが個人的には大歓迎です。
だって・・・・・・出れば特に意味もなく(多分最終だからとか限定だからとかでしょうが)
ディーラー認定中古車ですら
定価超えしているファイナルを
中古車相当で購入できるのなら悪い話ではありません・・・とか思ったり
・・・・・・(値段落ちたら買おうかな・・・((ヾノ・∀・`)ムリムリ
とまー過去ばかり見ても仕方ないので未来に目を向けましょう。
復活のカギを握っているのは何でも
ルノーなのだとか・・・・・敷いては
ゴーン氏が握っているともいうのかもしれませんが(汗
とここで嘘か真か飛び交う情報と今の日産から復活の可能性とヒントでも
眺めてみましょう。
・ルノーのエンジン搭載??
飛び交う噂の一つですね。
候補になっているのはメガーヌですね。

はいこいつですね。現行はすでに販売終わったと思いますが。
2リッター273馬力のエンジン搭載で6速MTでした。
試乗したことありますが、個人的には好印象の車でした。トルクが36.7kgmなので
エボって考えると少々
スペック不足感は感じますが、ホントに載せるなら
相応のスペックになるんでしょう。
後今の三菱には流用できるもの(シャシーなど)ないんでこれも流用する候補に
なっているとか雑誌で見た気がしますがサイズ的にはまー悪くはないかと
思います。・・・・・ここで出る疑問
「
すでにこれはランエボなのか?」
には目を瞑りましょう・・・・
今は・・・・・
とここでルノーと縁深き日産のGT-Rに目を向けてみましょうか、何か復活のヒントが
あるかもしれませんしね~・・・・・
・ルノーと日産
まー日産とルノーはいまや言わば共依存の関係にありますよね。例えばルーテシアRSとGT-RはMTシステムを、ノートとはエンジンを
共有していたりします。ですので上記のメガーヌのエンジン搭載説に信憑性を持たせているわけですが・・・・・
と同時にGT-Rをスカイラインから切り離しスーパースポーツ
(このカテゴリーとしては比較的安価な分類ですが)
のカテゴリーに入るようなプレミアムな車になってたりしてます。
ですのである程度の部品やメカニズムの共有は最早決定しているといっても
いいのかもしれませんね。
ルノー、日産、三菱でパーツを共有すればさらに開発コストを
抑えられるのかもしれません。
・ランエボの定義とは?
ここで先に書いた疑問に戻ってみましょう
「メガーヌのパーツで構成されたランエボは果たして「ランエボ」足りえるのか?」
これは皆さま様々な意見があるとは思いますが、ある一定の条件さえ満たされて
いれば言えると私は思っています。
それは・・・・「
2リッター4WDターボセダンでかつMTの設定が存在する」こと。だと
私は思っています。
例えばWRX STIなどはもはやかつてのレガシィほどのサイズとなりましたが今でも
「2リッター4WDターボセダン」であり続けてますし、
そこがインプレッサと袂を分かったこの車の矜持といえるのかもしれません。
そもランエボ自体が速く走るために
レカロ
ブレンボ
ビルシュタイン
アイバッハ
ゲトラグ
OZまたはBBS
といった名立たるメーカのパーツを積極的に取り込んできた車です。
エンジンにしてもⅩ移行時に変更されてます。
そんな中決して変えなかったのがこの
排気量、駆動方式、過給機チューンです。あと付け加えるなら電子制御デバイスですかね?(S-AWC)
そんなこんなで例えばGT-Rのように
排気量アップの上でバケモノスペックにした上に高級セダンに仕立てられて、
さらにはMT設定まで排除されれば最早それは「
ランエボ」ではありません。
その時は「
ギャラン」でも「
ディアマンテ」でも名乗って頂ければいいと
思います。
(あくまで個人の感想です)
まー現時点では噂の域を出ぬ話、まずは
コンセプトカーが出るのを
楽しみにしたいと思います。
出ないと話すすまね~
(あくまで個人の感想です)
・個人的に望むこと
そもそもこの車は
大衆車(ミドルサイズのセダン)を
魔改造することで
ラリーで出場できる車に仕上げる。
という側面と
セダンの利便性と
スポーツカーの特性を併せ持つ。
という事とあと
なんだかんだ言ってあの
スペックと装備がこの価格で手に入るのは
お得
ってのがウリの車
(あくまで個人の感想です)
だと思ってますのでまずは一度原点に返って
サイズダウンした上で
3社部品共有で価格を抑え、再び
レースのベース車両として皆が欲しがる
存在となって頂きたいものです。
それでこそ「
復活」
といえると思っていますがね・・・・・・・・・・・・
利益は出せないかもしれませんがね(そしてまた消滅と復活を繰り返す。
人これを
無限ループと呼ぶ
それもまた三菱らしいのかもしれません(;^ω^)
以上
お後がよろしいようでm(._.)m
Posted at 2017/09/02 00:41:46 | |
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