(その2)の続き
さて、謎の男X杯争奪戦…もとい、Xtenderさんたちのグループパック“みんカラ攻団杯”は、エンジョイBプランということで、
練習走行兼予選 10周
決勝レース 10周
で行われました。
この頃にはだんだん暗くなって、決勝レースはナイターとなりました。
Fドリには何度も行ったことがあるものの、こんなに暗くなるまでいたのは初めてでした。自分は暗くなってからは走らなかったのですが、上から見た限りでは、各コーナー付近は明るいものの、それ以外の部分では一部暗いところもありました。
※参加されたみなさん
はー@さん、ふぉれすと@埼玉さん、ぱんくやかず坊さん、よこよこさん@BD5Bさん、ファンタパワーさん、taka308さん、Xtenderさん
予選トップ3は、
1位 ファンタパワーさん
2位 taka308さん
3位 Xtenderさん
でした。
予選3位のXtenderさんは、この日絶好調だった10号車に乗っていたので、大きなミスさえしなければ簡単に抜かれる可能性は低いのではないかと思って見ていたのですが、ふぉれすとさんが事前に考えてた戦法に見事に(?)はまったとのことで、2周目でスピンして順位を落とす展開に…。
とはいえ、カートを始めてまだ日が浅いことを考えると上出来と言っていいのではないでしょうか?少なくとも、自分がカートを始めたころに比べれば間違いなく速いと思います。^_^;
他の攻団のみなさんの中には、カートに乗るのが初めてだったり、何年かぶりにカートに乗ったという方も何人かいらっしゃったそうですが、その割にはみなさん速くて、スピンやクラッシュはそれほど多くなかったように思いました。
決勝のトップ3は、
優勝 ファンタパワーさん
2位 taka308さん
3位は…、作戦が見事に当たったふぉれすとさんだったのでしょうか?度忘れしてしまいましたが(すみません…^_^;)。
でした。
自分は家が遠いので、もし大幅に時間が押すようならば、申し訳ないけど途中で失礼させていただこうかと思ってたのですが、結局最後まで見ました。
自分は耐久レースは何回か出たことがあるのですが、グループパックのような、いわゆるスプリントレースはまだ経験がありません。みなさんの走りを拝見していて、スプリントレースも、耐久レースとはまた違った面白さがありそうだなと思いました。
今年に入ってから、仕事関係でのことも含めて色々とあって、いささか疑心暗鬼になってたと言いますか、少し人間不信になってたところがありました。そのため、カートをやってても楽しいと感じられない時期も正直ありました。
でも、みなさんと楽しいひと時を過ごすことができて、自分が思ってたほど、他人に対して疑い深くならなくても大丈夫なのではないかというようなことを思いました。
まあ、あとちょっとだけ勇気が足りなかったと思う場面もあったかなと自分では思っているのですが、もう少し時間をかければ、少なくとも自分の中ではうまく折り合いをつけられそうかなという感じはしました。何となく、トンネルの出口がうっすらと見えてきたように思いました。
いずれにしても、ひょんなことがきっかけで、思いがけず大人数でのオフ会となり、思う存分楽しむことができました。
参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
またこういう機会がありましたら、その節はよろしくお願いします。
写真:謎の男X杯争奪戦 決勝スタート前
そう言えば、ペースカーの名前を決めるアンケート用紙が受付のところに置いてありましたが、自分だったらあの5つの中から選ぶとすればやっぱり(?)”ケロミ”かなと思いました(爆)。
この記事は、
第1回みんカラ攻団杯カートレース
について書いています。
Posted at 2008/10/29 23:47:18 | |
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カート・2008 | スポーツ