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イイね!
2008年10月28日

Fドリ走行会~kiyomi.がえり?~(その2)

(その1)の続き

 Fドリに戻ると、ダンロップ杯決勝レースの真っ最中でしたが、路面は完全ドライになっていました。ただ、再び降り出すかもしれないような空模様ではありました(結果的にはその後は降りませんでしたが)。
 一応12:30ごろ集合ということだったのですが、時間前には専修大学さん、taka308さんも来て、しばしダンロップ杯の模様を観戦。
 ダンロップ杯だけに、さすがに速い方が多くて、たとえ周回遅れにされるときでもロスが少ないように見えました。

 ダンロップ杯終了後のレンタル走行の最初の組で、自分たちはさっそく走りました。グループパックがたくさん入っているということであまり乗れないかもという心配もあったのですが、微妙な天気のおかげなのかどうか、意外と早く順番が回ってきました。
 つい数時間前まで路面が多少濡れていたとはいえ、ダンロップ杯でたくさん走ったおかげなのかどうかわかりませんが、雨の後の割には思ったよりは滑りにくいように感じました。

 1回目の走行(15号車)の時、先行する人に追いついて、何とか抜こうと試みたのですが、知らない人(その時点ではそういう認識でした)を相手に無理するのもあれかと思いましたし、そもそも、第2S字の立ち上がりでうまくスリップにつけず(第1S字では自分の方が速い周回が多かったのですが)、結局その方を抜けずに終了となりました。
 実は、その方はtakaさんの知り合いのファンタパワーさんで、後で聞いた話によると、その時ファンタパワーさんが乗っていた8号車は、エンジンの吹けが悪い上にコーナーリングで滑りやすいという、非常に扱いにくいマシンだったようです。

 自分は、FドリはPK50を使っていた時代も含めて何度も走ったことはあるのですが、縁石ができてからは初走行でした。事前にいろいろと話には聞いていましたが、やはりこの縁石の攻略がなかなか難しかったです。
 特に難しいと感じたのは第1S字の1つ目(右側)の縁石で、これに乗り上げ過ぎてまっすぐ行ってしまいそうになる場面もありました。何とかクラッシュは免れましたが、最後までどう使っていいのかわからなかったです。
 その一方で、同じく第1S字の2つ目(左側)の縁石はしっかり使えていたかなと思います。これができたおかげで、第1S字は以前より曲がりやすくなったような気がするのは自分だけでしょうか?
 リアが一瞬“離陸”(?)するくらいまで使ってしまったことも何度かあったのですが、マシンへのダメージのこととかも含めて考えると、それぐらいまで使った方がいいのかどうなのか、微妙かなという気はしたのですが、実際のところどうなのでしょう…?
 あと、第2S字立ち上がりの左側の縁石もなにげに曲者で、進入角度をミスってあさっての方向にもっていかれそうになったことも何度かありました。リカバリーは可能とはいえ、その分ロスはしているでしょうね、きっと。

 他の方々の話によると、10号車がすごく速かったそうで、チャンスがあったら1回くらい乗ってみたいなと思ったのですが、ちょうど巡りあわせが悪くて一度も乗れず、2回目に乗って割と乗りやすかった14号車に3回も乗っちゃいました。ちなみに、3回ともベストタイムは33秒1でした。14号車に乗った時は、アベレージタイムでは他のみなさんとほぼ同じくらいの感じで走れていたように思います。
 前回、約1年前にFドリで走った時は、1回目のタイムが一番よくて、走るたびにタイムが落ちていくという展開だったのですが、この約1年の間、クイック羽生とかアップルのように、体力的にきついコースで走る機会を増やしたおかげで、体力的にはずいぶんついたんだなということを改めて感じました。しかも、4回走って、翌日筋肉痛の症状がほとんど出ませんでしたし…。

 14:30ごろから、Xtenderさんをはじめ、16:00からのグループパック(“謎の男X杯争奪戦”とも言うようですがw)で走られるみなさんが続々と来られました。その中には、takaさんと、みんカラのグループ(カートクラブ以外の)での知り合いの方もいらっしゃったようです。
 1~3回目の走行は他のみなさんと一緒の組での走行だったのですが、4回目に関しては、自分だけ別の組での走行になりました。で、その4回目の時に、takaさんが自分の走りを見てくださっていたのですが、“takaさんチェック”によると(笑)、1コーナー直後のヘアピンと第2S字に関して改善の余地ありということだそうです。

 16:00ごろ、車の教習の予定のあった専修大学さんが帰り、そのちょっと後、ダンロップ杯に出ていたナガセルさんたちのグループが戻ってきて走られたので、僭越ながら、上手なみなさんの走りとじっくり見学させていただきました。
 その後、“謎の男X杯争奪戦”ということになったのですが、なんと、takaさんとファンタパワーさんも飛び入りで参加することになりました。

 この続きは、また改めてということで…。

この記事は、

平塚プチ走行会

FBMに行けなかったので

について書いています。
ブログ一覧 | カート・2008 | スポーツ
Posted at 2008/10/29 00:04:03

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この記事へのコメント

2008年10月29日 1:37
ここまで書けるって凄いですね。

今でもレースやったら論文レベルの長文書く自信はあるし、実際書いてやろうと思うけど、書けば書くほど自分の都合に合わせてしまうので辞めてます(´Д⊂ヽウッ
コメントへの返答
2008年10月29日 22:17
知ったかぶりなどど批判されるくらいならば、あまり細かいことまで書かない方がいいのかもと思い、このところ控え目にしてたのですが、それだと、自分が何か間違った理解をしてるのに気づかずに過ぎてしまようなこともありうるわけで、それではもったいないと思い、思い切って、自分のわかる範囲内で書いてみました。

それがいいのかどうかわかりませんが…。
2008年10月29日 19:51
お疲れ様でしたぁ
速い人のを見ていると、S字の縁石は
一つ目の右は縁石の後端を右にカットする
ように踏んでいきます
二つ目の左は人によってさまざまで
ナガセルさんあたりは、あまり深く
踏まずにスムーズに行きますね
同じ速い方でも、リアが飛ぶほど
深く踏んでいく人もいますので
2個目は早くアクセルがオンにできる状態
を自分なりに作れれば、どちらでも
それほど変わらないのかもしれません

僕が、速い方に指摘を受けた時は
S字をまっすぐにカットしようとせずに
はじめの右をちゃんと右に切って
行かないとダメだと言われました
早くチョロチョロっと抜けようとする
あまりに、一発目の右がおろそかで
出口で苦しくなる=アクセルが遅い
となるようです
長文失礼しました<(_*_)>
コメントへの返答
2008年10月29日 22:21
改めましてお疲れさまでした。
そして、アドバイスありがとうございます。

結局のところ、立ち上がでできるだけアクセルを早くオンにできるかどうかが重要なわけで、ではそのためにはどねしたらええか、ということになるんでしょうね…。

プロフィール

「【走行予定変更】3/9に予定していたカート走行ですが、都合により延期します。」
何シテル?   02/28 18:37
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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