20年数年愛用していたガレージジャッキをこの度新調することにした。

「TORIN」の3Tジャッキです。

本当はこの手のジャッキはすぐ壊れそうで躊躇していたのですが
コストコ販売のアルカンの評判がいいので検討しておりました。
調べていくとNOSもARCANも出所は同じ…。
TORINからのOEM製品であることが分かり、値段も安いTORINを注文。
とは言えこんなんで2万円ちょいはちと高すぎ…??
長崎ジャッキの中古OH済み品を機械屋さんで5万出した方がましかとも考えたが
まぁ、物は試しにと購入してみることにしました。
実は今まではストレート製の2.5tジャッキを使っておりました。

20数年前の値段は確か2万円程だったでしょうか…?
当時乗っていたパジェロロングも次のランクル100の時も安心して使えました。
重量的にはおよそ70㎏?近くあり移動も大変なのですが、最近はガレージ横の納屋から転ばすだけなので苦にはなりません。
(同じジャッキがあればとカタログを探してみたのですが残念ながら廃盤で3万以上もするジャッキでも頼りなさそうで買い替えの候補から除外…😢)
そんな愛用ジャッキのフットレバーが使えなくなりちょっと不便になったことと、「デュアルピストンで軽々」の言葉についつられ…。
TORIN製は重量27㎏と移動もとても軽いですが、それがかえって不安を募らせます‥。
また、本体は小さいのにレバーが長く作業場所も今までより広く取られそうです。
ON-OFFするときの操作も滑りやすそうでやはり今までのが良かった?と思ってしまいます。
というわけで、ジャッキを新調したにも関わらず、なんとフットレバーを修理できないかフットレバー周辺をばらしてみました。
実は不調になったときにジャッキ周辺に落ちていたノックピンとそれを受ける受け皿?を残しておいたので現物見ながらああでもないこうでもないと組みつけながら試運転。
何と何とフットレバー復活しましたよ😊😊😊😊
ストレートのジャッキにはもう少し頑張ってもらうことにしてしばらくは2台使いで行こうと思います😊😊😊😊
Posted at 2024/03/28 13:00:47 | |
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