本日、事前に予約していたコペンのATF交換を兼ねてATバルブボディーの清掃・整備をするために佐世保江迎町に朝早く出発しました。
https://www.at-tanaka.com/
AT整備に関して九州では超有名な工場で、今までにもランクルやパオのAT整備をお願いしたことがありました。
さてその話は整備手帳で仕上がり具合など報告する予定(3日ほどドッグ入り)ですが、今朝自宅を出発後下り坂の交差点で信号待ちをしていると後ろからガクンとくる突き上げるようなショックを受けました。
「何事か?」と一瞬何が起きたかわからない状況でしたが、後続車がぶつかってきたのでした。幸い車には大きな傷もなく(ボディーの損傷は調べないとわかりませんが‥)簡単な板金で済みそうですが、それよりぶつかった瞬間の首への衝撃が激しくこれは後々もめないためにもしっかり話し合わないといけないと思い、まずは警察を呼びましょうと声をかけたのですが…
「うん、だいいじょうぶ。これなら何もないね。」と勝手に決めつけその場を立ち去ろうとする高齢男性(年齢83歳)。
すぐそばのドラッグストアーの駐車場にいったん車を止めてすぐさま警察に通報。
それでも謝罪の言葉もなく「そんなに大げさにならなくても…」という始末…。
話を聞いたらお住まいは私の自宅とご近所の方のようでできるだけ穏便にとは思うのですが、謝罪もなくこれからどうしたものか‥。
警察の実況検分も済み、人身扱いにするか物損にするかは今後の首の痛み次第というところでしょうか…。ひとまず病院では骨には異常はなく事故時はそんなに感じなかったのですが、このブログを書いている現在(事故後12時間事情経過)少しだけ首の違和感を感じ、シップを貼っているところです。
実は事故前にバックミラーに映る傷だらけの軽バンが気になってはいたのです。ぶつけた個所が何か所もありバンパーは割れ、そこをガムテープかなんかで補修されていて、その上からペンキが塗ってある…。
まさしくその車がぶつかってきたのでした。
おかげで予定が大きく狂い、警察の実況検分が1時間、病院で2時間ほど…。
その間相手方の保険会社からも連絡はなく、病院代もまずは自腹で。
やはり保険代理店の動きというのはとても大切でこんな時こそ、当事者のサポートに徹するべきだと思うのですが…。実際には事故が8時35分で保険会社のアジャスターからの一報が12時過ぎてからで、その間も代理店からも何も連絡なし。そのアジャスターの電話でも事故該当車が保険の該当であるかわからないので、本人と話をしていないから対応できないと何ともお粗末な対応で、被害者である私を憤慨させる言葉の連発。
そしてようやく午後2時過ぎに、本人と連絡が取れて保険の該当車であることが確認できたのでどうします?だと。…もういい加減にしてよって感じです。
保険の代理店からは被害者である私に電話の一本もありません。もちろん加害者からの電話もありません。日新保険の保険のアジャスターに加害者と代理店の対応を話すと呆れている様子が伝わりますが、私には動きようがありません…。
明日までに連絡があることを願っているのですが…。
まずは初めは誠意ある謝罪の言葉からでしょうね。
Posted at 2024/04/17 22:53:08 | |
トラックバック(0) | 日記