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先日奥さんの車の車検を受けた時、ユーノストレーラーの検査の方法を聞いた所心が折れそうな内容だったので今日はその備忘録を書きます。

車検を申請してラインに車を置き、事務所のメンバーに聞いた所。今は事務所とは職制が分かれてしまいその手の申請等の方法は検査員にとの事。ただでさえ期末の推販時期で登録検査等でごった返している中昼食事を狙って相談をしなければならず、検査員の方にはすごく困った顔をされたが快く相談に乗ってくれました。

ですが結論は車の半分以上を削除した場合は改造申請とはならず、試作品の申請になるとの事、北信越運輸局に行ってほしいとの事、簡単に言うけど事は重大で困った事になりました。

そこで頭に浮かんだのはこのプロジェクトの根本目的は
①リタイアしたのだからユーノスで日本のキャンプ場を回りたい。その際のキャンプ道具と。足車になるバイク（モトコンポ）を乗せたい。

キャンプ道具を運ぶキャリアも運びたい。

②ユーノスのブレーキクラッチの油圧部品は乗せたい。
出来ればトレーラーに実装して壊れた場合はこのトレーラーから部品を調達したいので、デフ、キャリパー、アクスルその他DHTなど実装できるものはこのまま持って行きたい。


事前調査ではトレーラー申請のブログを上げた人が居たので其のブログを参考にして進めることになるが・・・毎回申請の度新潟に行くのかと思うと頭が痛い。

心の片隅では、普通の軽キャリアを購入してボディを乗せるのも有りかな、とも思うのだが・・まずは製作して形にして採寸となるか？
神のみぞ知るこのプロジェクト。

拙いブログを最後まで見て頂きありがとうございました。