地方も東京も切り捨てた日本ハムファイターズ

九州の倍以上も広い『北の大地』

イロイロあったけど、取りあえず札幌の隣の『北広島市』に来春開業するエスコンフィールド

ルールを守らなかった新球場は2ヶ年かけて改修するとか


と言うことで さっそく本題。

今まで日本ハムは札幌ドーム(以下「札ド」という。)開催以外に旭川、函館、帯広、釧路と地方にも配慮した日程を組んでました

地方に住んでるファンは地元でプレーを観て一喜一憂

そしてその興奮を再度味わいたく札ドへ足を運ぶ

そんな構図が成り立っていました


ところが 昨日発表の報道によれば
来シーズンの地方開催は『ゼロ』

加えて後楽園球場から継承されてきた東京ドーム開催も『ゼロ』


確かに札幌を中心とする道央は北海道の人口の1/3を占めてますが、残りの2/3は地方です

どっかのJRみたいな地方切り捨てを進めるなら、年に一度の楽しみを奪われた 2/3のファンは離れますよ

これまでだって 球場の老朽化等、日ハムの意に沿わなくなった地方球場は問答無用で切り捨て開催中止

そのため 年に1〜2試合を再開すべく、函館も釧路も球場の大規模改修を行いました

血税でね


地方はこれまで球団の顔色を窺ってきたのに

地方はこれだけ応援してきたのに


嫌味たらたらですが
今まで地方に押しつけてきた『不満は改善せよ』と散々言っときながら

自球場の改修は2年かかるんでヨロシコ


はあ？
したら 改修工事が終わるまで 今まで同様、札幌ドームと東京ドームそして地方開催でいいんじゃないですか

「隗より始めよ」

だべさ