同じことを何度も繰り返されると
関心がなくたって興味がわいてきますよね。
はじめは『りおたん』
次は『インカのめざめ』
その次は『ロコ・ソラーレ』
その次の次は『行者にんにく』
その次の次の次は『山崎スペシャル』
で、その次の次の次の次は『行者にんにく』
そして...
今週もまた。
良い人を演じるため
市民の台所へ
そんな5月7日(土)。
店頭に並ぶのは今週が最後かもねでお馴染み
行者にんにく
今年もたくさん皆さんに食べていただきましたが、今日で今季の仕事納めです
次に良い人を演じる来年の4月中旬までお待ち下さい。
隣に駐車していた札幌ナンバーのレンタカーに若葉マークを貼ってた若くてめんこいウエストがキュうってした2人組の女性のうしろ姿に惹かれたワケなんてあるはずがないし特に右のJDっぽい女性のうなじに吸い込まれたなんてことは絶対ありません
我に返ったときは
邦紀こと
クシロー
都合が悪そうなとき、ヤケに早口になるのは昔からの癖こだわり
今日もまた
握ったばかりのドリンク類がこっちを見てます
影「えっと、『頭トロ』ふたつと『かに汁』をお願いしまっす」
怪「なんっすか? そのトロみたいなヤツって」
と、長渕アニキと「あーうゎゎー午前5時」じゃない方を足して3で割ったような、怪しいサングラスが妙にハマってるちっさいオっさん
影「これ脳天と言って、マグロの希少部位でして脂のノリが最高なんです。しかも向こうの魚屋さんから仕入れてる『生』です」
怪「鮪のナマ? 大トロみたいな感じ?」
影「大トロは脂がくどいって言う人もいますけど、頭トロはサラってした脂なんです」
怪「そんなに珍しいの?」
影「溶けちゃうらしく、握りで出してるところは少ないはずですよ」
怪「お兄さん詳しいな。静岡か宮城の人?」
影「バリバリの釧路人っす!」
怪「じゃ、おばさん ごはんじゃなくてこれちょうだい」
「私も!」
「僕も!」
「俺も!」
あっという間に完売の儀
と言うことで、9時過ぎに行った人だけの特権
頭トロ
もはや説明は不要でしょう
ちょんちょんすれば
なんまら旨いなり
にしても美しい...
大将が丹精込めて握ってるので
回転寿司なんかと違って箸でも楽勝です
見た目は和牛ですが
紛れもなく頭トロ
いったん口の中をリセッツし
毛がにの出汁がたっぷりの
かに汁
むろん なんまら...
一頭からとれる割合は0.01%
そんな希少部位が早い時間とは言え
日常的に食べることができる和商市場
そんな飲みものたる頭トロは
もちろん『生』。
自家製ガリが美味しい件について
今日もまた
幸せを噛みしめる。
釧路の宿泊は素泊まりが基本
したって1350円でこれですから
5/7現在 寿司ネタランキング
屈斜路湖産天然ヒメマス>>
邦紀の頭トロ→ランクUPしました!>>そば寿司>>>>釧路産シシャモ>>ミンククジラのホホ肉>>タコマンマ(柳ダコの卵)>>真たち(真鱈の白子)>>炙りメンメ>>噴火湾産真ふぐ>>炙りホッキ>>活だこ(柳ダコ)>>根室産生本マグロ[中とろ]>>春生にしん>>広尾産生本マグロ[赤身]>>メンメ>>青ゾイ>>真イワシ>>たんたか(マツカワ)>>邦紀の大トロ鉄火巻き>>>>>厚岸産牡蠣>>エゾバフンウニ>>筋子>>>>活つぶ>>>活ホッキ>>生くじら(ミンク)>>北釧いわし>>活ホタテ>>オヒョウ>>タラバの外子>>トロサンマ>>生サンマ>>ボタンエビ>>タラバガニ>>本ズワイ>>ますいくら>>シマアジ>>特大大エビ>>山わさび大えび>>赤ほや>>クジラ>>>甘エビ>>カラフトシシャモの卵>>〆トロサバ>>ムラサキウニ>>メヌキ>>金目鯛>>長崎産生本マグロ>>広尾産生本マグロ[中とろ]>>時鮭>>しゃこ>>トロ>>焼きたてうなぎ>まつりや春採店の活あわび>>やりいか山わさび>>イクラ>>浜ゆでたこ>>カンパチ>>真ホッケの昆布〆>>白はまぐり>>広尾産生本マグロ[大とろ]>>赤エビ>>とびっ子>>桜ます>>さより>真ほっけ>>あん肝軍艦>>牛ロースパイナポー>>入ってないって言われたから頼んだ大葉入りはも握り>>サーモン>>>>>>鯨ベーコン>バリウム>>白つぶ>カレー
※ 蕎麦ランキング、生もの系ランキング、定食・丼ランキング、泉屋系ランキング、その他の部ランキング、ちょっとキケンなランキング、禁断の冷たいラーメンランキング、必然の鍋焼きうどんランキング、中華料理ランキング、弁当・おむすび系ランキング、ひなた食堂ランキング、ハクション大魔王ランキング、苦手な茶色いものランキングは別掲
せっかくなんで晩めしコーナーから
チキンタツタより90円も安いハンバーグ弁当を指名
そして酢味噌和えを作る
Posted at 2022/05/08 19:48:47 | |
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