完全燃焼した
10月10日(旧体育の日の翌日)
いよいよ北海道に向け大洗を出発するワケですが
1294km...
せっかくなんで、親戚の子のホームグラウンド『つくばコーチャンフォー』へ寄ってみましょう
90年代に釧路が生んだ
コーチャンフォー
セコマ、ニトリ、ツルハが北海道であるように
DCMとコーチャンフォーは釧路が発祥の地となってます
館内には洒落たDOUTOR
常設の北海道物産コーナーでは
釧ちゃん食堂でおなじみたる『釧之助製品』はもちろん、まんま釧路が並んでますよ
水戸市では水戸納豆専門食堂に加え、セコマでサッポロCLASSICを探すも撃╰U╯ㄘん
大洗港周辺で海産料理店を探すも、外まで並んでたので撃╰U╯ㄘん
仕方がないんで、大洗港で早めのチェックイン
ターミナルで写真を見返したり、ブログを打ってるとスギりんさんよりコール
ス「昨日お預かりした皆さんからのお土産の中に、アームレストが混じってました。ないとお困りでしょうからターミナルでお渡しします」
そなんです。抽選会に失敗は許されません、
残り10本になったところで、連携不足により、実は11人の参加者が残っている可能性だって十分考えられます
そんなワケで
実はもう一本だけ用意してたんですね
ス「タマタマ水戸まで来てたもんで...セコマを3軒ほど周ったのですがCLASSICが...」
スギりんさん
ダイジョブです
言うほどCLASSICは飲んでませんから
クルマを停めれば
最上階の客室に一直線
往路の3倍ほど揺れる船内ですが
帰路もプレミアム
ムダすぎる空間こそプレミアムの証
自身の╰U╯ㄘんに自信がない皆さん用に内湯だって完ぺきです
進行方向の陸側を指定してるので、電波が弱まってもテラスに出ればナントカイケます
19:45の出航までは湾内なんでプシっ!
景気づけしたあとはレストラン
ドリンクバー付きで大人@2200円だったかな
まずはおひとり用の『食事中』札をテーブルにペッタンし
イザ・戦場
苫小牧〜仙台・名古屋便
苫小牧・小樽〜秋田・新潟・敦賀・舞鶴便
全国各地のフェリーは過去10数回乗船してますが、大洗便は一番期待してはいけません
取りあえず事務的に盛ってみました
北海道と言えばSAPPORO CLASSIC
500円をチャリンすれば
コップの角度が
ミルミル変わってくるんですね
席に戻りカンパーイ!
コレは旨いっすね
したらまず、カリカリのたこ焼きをば
エビのナンチャラ
スペアリブ
時鮭ならぬ秋鮭のチャンチャン焼き
若鶏か生ハムかがお思い出せない...
鰻のひつまぶし
水餃子
コールスロー
細々の秋刀魚の甘露煮
ココからはホッとする『山菜そば』
うえっぷ
ギンギンに揺れてるけど
自分の分だけ出して
イザ!
湯船のお湯が溢れるほどの揺れは『2017年の蕎麦オフ』以来
なまら楽しいっす
大洗の酒をいただいたあとは
売店で販売されてた『SAPPORO CLASSIC』
そして10月11日を迎える
岩手なのか 青森なのか
船舶のナビが故障したため、今となっては謎ですが
普通に楽しかったっすよ
ところで オっさんたちって、旅行中のパンツやTシャツに靴下とかはどしてるの?
気にしたくないところだけど、自分に置き換えれば気になるよね
あくまで自分の場合だけど
大人のルールの範囲内で洗ったものを
バスマットにソーッと包み
くるんクルン
さらに丸めたものを
左から
右に
華麗すぎるステップ
3時間もあれば十分でしょう
おっと苫小牧が近づいてきたようです
下船に時間を要した14時
何度も書き 何度も消し
(結局中略)
残り300kmは日勝峠経由の下道で帰りました
ということで、皆さんごきげんよう
おわり
Posted at 2023/10/20 17:28:11 | |
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