燃費の記事の反応が多かったので、ここではソフトウェア的な事を書き足しておきます。
あっしの燃費運転のハードウェア的極意?は
フォトギャラリーでも紹介していますので、そちらも参考にしてくださいな。
タイトル通り、燃費運転って、と~っても地味~ぃでイライラするかも。
速さを追求する訳でもなく、地味~ぃな作業なんです。
その為の訓練があるんです。これもまた、地味~ぃな作業なんですよ。
まずは、アクセルワーク重視なんですよ。
目標とする回転まで踏んだ分だけで揃える事。
踏みすぎてから回転を揃えてもいけないし、回転が足りないから踏み足してもいけない。
あっしのエンジン特性上、次のシフトでスムーズに繋ぐには4000回転が必要。
次はギア。
NA2駆ミッションのギア比なので、参考レベルに。
2速4000回転から3速へ繋ぐと2600回転に。速度で25キロ。
ここで重要なのは2600回転。これは、KV、KSシリーズEN-07型エンジンの最小燃料消費回転に相当する。
同じ様にシフトアップして2600回転にするには、3速⇒4速35キロ、4速⇒5速45~50キロになる。
つまり、このシフトタイミングは取扱い説明書にも出ている操作なのである。
ちなみに、
3速4000回転は40キロ足らず、
4速4000回転は55キロ程、
5速4000回転は70キロ強となる。
今度は初期設計。
あっしのサンバーが生産されていた時代は、軽自動車の高速制限が80キロ。
つまり、メーカー自体80キロの速度では安定して燃費を維持出来る様にしてある(らしい)。
これから割り出せるのは、安定燃費での高速巡航速度。
上記のアクセルワークと80キロ(5速4400回転)以下なら安定した燃費になる事が判る。
逆に最低回転は1600回転。
手元にある資料ではNA(キャブ仕様)エンジンの1600回転は6000回転の燃料消費と同値、SC仕様の1600回転は4400回転と同値になる。
実際の所、過吸器無しで1600回転と言うのはトルク不足と風圧で実に使い辛い。
扱い易さも考えると、安定燃費回転域はNA(キャブ仕様)エンジンでは2000回転~5000回転となる。
これらの条件から、風圧を加味して燃費運転上での高速巡航速度が70~80キロと言うのは納得出来たでしょうか?
燃費運転って、と~っても地味~ぃでしょう?
Posted at 2007/08/07 17:11:16 | |
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