2024年04月04日
昨日エアフロメーターを交換してフェイルセーフが解除された
しかしエンジン警告灯は点灯しっぱなしなので
今日届いたコードリーダーを使って再び診断してみると
やはりエアフロメーターの故障と出る
でもすでにエアフロメーターは新品に交換しているので
今度はコードリーダーの機能の1つであるエンジン警告灯を消す機能を使って
エンジン警告灯を削除してみました
結果うまくいきまして
一度に読み取りと削除、どちらの機能も試すことができました
さて、フェイルセーフは解除され、エンジン警告灯は消えたのですが
アイドリングの不安定さと白煙
特にアイドリングが落ち込むと白煙が出る傾向があるようで
なぜこういう現象が起きているのか、というのがわからない
当然エンジン警告灯は点灯していないしコードリーダーも読み取らないわけです
やはりO2センサーかなぁ
O2センサー自体は新品でも安いのだけれど
付いてる場所的に多分下に潜らないといけないよね
それがなんとなく嫌でなぁ…
まぁ試しに買って交換してみるか!と思えるほどの金額というのはありがたいですけどね
白煙吐くのは嫌ですもん
だって白煙の原因がオイル下がり、オイル上がりといった
10万円以上コース確定の現象ばかり言われるんですから
Posted at 2024/04/04 15:23:28 | |
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2024年04月03日
先日の車検見積りの際にエンジン警告灯の原因がエアフロメーターであることは突き止めていたので
新品の互換品を購入し今日到着
早速交換をしてみた
交換そのものは2つのネジを外して引き抜くだけなのですが
配線の取り回しの関係で結構厄介だった
エアフロメーターが刺さっている筒を外さなきゃいけないかなぁと思いましたが
普通にエアフロメーターだけを取り出し、取り付けることができたのでよかった
ちなみにディーラーだと工賃3000円ほど
で、エンジンをかけた直後はアイドリングが不安定で
変な脈動?っていうのかな、ちょっと気持ち悪い振動が出てたんですけど
それが出なくなるまでアイドリングを続けてアクセルを吹かすと
これまで2500回転でフェイルセーフが働いてこれ以上回らなかったエンジンが
レッドゾーンまで吹け上がるようになりました
やったぜ。
しかしエンジン警告灯は消えません…
エアフロメーター以外にもまだ問題はありそうですが
これは明日到着予定のコードリーダーの出番待ちですね
個人的な推測としては先日交換したソレノイドバルブが
本来は正常に動いてたのを交換してしまったから、とか
もう1つあるバルブか、とか
O2センサーかなぁとも思うんですけどどうだろうね
ネットで見る症状的にはO2センサーっぽいけど…
Posted at 2024/04/03 18:12:44 | |
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2024年04月01日
一旦ステージアをメインから外しました
で、愛車紹介のところにも「廃車にする」と明記してある
そもそも事の発端は車検の見積もりでした
まずエンジン警告灯が消えないことには始まらんということで調べてもらい
そのうえでいろいろ不具合があるところを出してもらったところ
総額でざっくり45万円くらいかかると言われてしまいショックを受けてしまうワイ…
で、一旦車検を取ることを諦めて車もそのまま返してもらって
今は家の敷地内に置いてあるのですが…
そもそも今回のエンジン警告灯の点灯原因がソレノイドバルブではなくエアフロメーターだったんです
ただこのエアフロメーター、純正品が全く手に入らないという
これが交換できないから正確な排ガス濃度と排気音の音量を測定できない
測定できないけど現時点では排ガス濃度と音量がアウトなので
触媒とリアピースは交換及び純正に戻さないといけないのだけれど
この排気系だけでもう10万円コースなんです
特に触媒も全然出てこなくて、中古で探してもらったけど6万円くらいしてる
触媒とフロントパイプが一体タイプなんですよねVQ25DETって
NAモデルはまた違ったレイアウトをしているのだけれど
そんなわけでまずこのエアフロメーターが手に入らないことには何もできない状態で
そんななかで見積もりを出してもらっているから結構ガバガバなところもあるみたいだ
そんななか、純正のOEMってわけじゃないけど純正同等品の新品が普通にネットで販売されているわけです
型番はエアフロメーターが刺さってる筒を見て調べてあるので検索したら出るわ出るわ
とりあえず1つ買ってみて発送されたので到着が楽しみです
到着次第交換して、どういう感じになるか
とはいえ、まだまだ不具合の箇所はあって
もう見積書を処分したようなのでもう見返すことはできないのだけれど
記憶が正しければまずはリアブレーキキャリパーのどちらか
どっちだったかは忘れたけど完全に固着しててオーバーホールも難しいから交換とのこと
どっちだったか…
それから先日のブログで書いた給油口の錆
これも交換なんだけどここを交換できるものと知らなかったので嬉しい
フロアの穴塞ぎは4万円くらいだそうです
ちなみにこの給油口の錆やアルミ製のトランスミッションケースの錆といったあたりは
長期不動車の特徴らしいんですよね
そういう車を再び立ち上げるとやはり色んなところに負荷がかかってボロが出てくるようだ
給油口の錆もここだけならいいとして燃料タンクにまで達していると…
もちろん燃料フィルターを通ってくるからあれですけども
それから今回の見積もりはあくまで今回の車検に通る状況を作った場合で
やはりディーラーとしては2年後の車検も見越してるようだ
例えばステアリングラックやリアのショックアブソーバーのオイル滲みは可愛いもので
エンジンのクランクシャフト軸受からのオイル漏れ(にじみだったかも)は
もし悪化するようならエンジンを下ろしてあれやこれやとやるので
工賃などでとんでもないことになるというから驚きだ
またリアのサブフレーム(私はサブフレーム=クロスメンバーと解釈してるのだけどディーラーとしては別物らしい…)
の錆も今後悪化すれば車検に通せない状況になるというが
ステージアのリアメンバーってアルミ製らしいんだよね…そんな錆びるのかしら
不具合の箇所がわかって自分で入手できて
総額25万~30万円くらいまで抑え込んだらちょっと車検を通す方向で考えてみようと思う
2年後は知らない
なぜなら今を楽しみたいからだ
Posted at 2024/04/01 22:55:25 | |
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