サン太郎（TT2）、路肩灯設置（その5、配線作業 2024/08/03）

運転席に取り付けたスイッチからのプラス電源コードを運転席の後の床のハーネス貫通ゴムにキリで穴を開け、通します。
写真で赤いテープが巻いてあるコードはサブウーファー専用のバッ直電源コードです。その近くに別の穴を開けて、金具でコードを通そうとしているところです。
この作業は、サン太郎の荷台下に仰向けに寝るように潜り込んで行いましたが、目が回って、車酔いしたようになり、大変でした。

プラス電源コードを路肩灯の近くまで，ハーネスに沿って引き廻し、接続のためにエーモンの防水ギボシ端子を取り付けました。

防水ギボシ端子による接続です。
助手席側です。

防水ギボシ端子による接続。運転席側です。

車内のスイッチからのプラスコードは写真のように、エーモンの電源分岐ハーネス（ギボシ端子）で2本に分岐させた後、床下に通しています。

運転席の後ろのハーネスが床下に貫通している部位のゴムに穴を開けて、プラス電源コードを貫通させています。
写真の黄色矢印の先で2本のコードがそれぞれゴムを貫通して床下へ抜けています。
赤色矢印はサブウーファー専用のバッ直電源コードの貫通部位です。

運転席側の路肩灯のマイナスコードは荷台下収納ボックスを荷台の骨格に固定しているボルトに接続しました。

助手席側の路肩灯のマイナスコードはバッテリーに近かったので、直接、バッテリーのマイナス端子に接続しました。

コード類の固定作業は残っていますが、一応、路肩灯に通電できる状態になりました。

エンジンキーを ON にし、スイッチ ON で点灯しました。

コードを養生テープで貼り付けてありますが、これは、目立たない位置にコードクリップで固定するつもりです。

助手席側の点灯状態です。