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Haitaka22のブログ一覧

2017年04月21日 イイね!

高速道路の燃費

 今日は高速で延々と走って,東北地方に来ました。運転していて,車の特徴についてを書いてみようと思います。

 600㎞弱走り,ほとんど高速で燃費は車の方では18.5km/lを記録。先日の燃費記録が9㎞/l弱だったことを考えるとリッターあたり倍の距離を走るということになる。本当に不思議。

 先日の実験では,発信を追従クルーズコントロールで始めるだけで燃費が改善することがわかった。たぶん燃費をどうにかするという意味では,アイサイトなどの機能を使ってやっていくのがいいのだと思う。今回は高速でどれくらいが最も効率がいいかいろいろな実験をやってみた。

 結論からいうと,80㎞から95㎞の設定が最も良い。さらに今日の印象では,例えば95㎞/lで走っていて,80㎞代で走っている車の後ろを追従し,設定よりも遅い距離で走っていくというのが,もっとも良い。前に車がおらず,95㎞で延々と走っても16㎞/lを前後した。上り坂を上っていくときはあまり上がらないが,下りでそういう状況になるとどんど上がり,21km/lになることもあった。

 最終的にはフィット君で,20km/lでガソリンが空っぽになる距離を,ガソリン半分の消費で来ることが,本当にびっくりだった。帰りはガソリンを入れると思うので,そのうちに燃費記録をアップするが,悪くなっても18km/lくらいだろうな,と思う。

 高速道路を降りると,そんなに信号がなくとも,やはり12㎞/lくらいに落ち着いてくる。これってどういうことなんだろう。。。

 想像するに,低速でアクセルを踏むと,普通に考えるよりどんどんエネルギーを消費。アイドリング自体の消費量も結構多い。高速になっても,電子制御しなければさほど伸びないが,前に車がやってくると,ガソリンの噴射をやめて定速で走るところがあるかもしれない。

 それから,今日初めて「レーンキープ」機能を使用。なかなか不思議な感じで,車線から逸脱しそうになると戻してくれる。高速道路では本当に楽。

 高速道路を「追従クルーズコントロール」で走って,自分の運転の仕方として発見したのは,これで走ると「無理な走行」をしようと思わなくなること。別にこれまでも「無理な走行」をしようと思ったことはないけれど,目的地が遠くなって,疲れれば疲れるほど,「早く着きたい」という気持ちが増えて,徐々にスピードが増してくるというところがあった。いつの間にか120㎞/hくらいで走っていたりして,100km/hで走るのが遅く感じたりしたことがあった。けれども今日の体験では,「95km/hくらいで結構十分だな」という感じ。そして追い越されても,「あーあ,仕方ないなあ」とおおらかになれていた。こういうのからは,車の運転がこういったテクノロジーによって,段々変わっていくもんなんだな,ということを想像させられる。なんか車の運転自体に喜びを感じる,というのは減少するけれど,確かに安全になっていくような感じがある。みんなが,こうなればいい,とは思わないけれど,人の心って,本当にこういうテクノロジーに影響をもろに受けて変わるんだなあ,というのを実感したドライブだった。
Posted at 2017/04/21 22:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月20日 イイね!

コーティング後,数日経って。

 雨とかいろいろあって,ちょっと不安でしたが,一応コーティング,できているのかなあ,と思っています。数日前に降った雨の影響で運転席,助手席のハンドルからは筋が出ているけれど,花粉のようなものは浮いて付着している印象。雨が降ったら落ちる,と信じたい。

 これから高速を走る予定なので,虫などが付着したときの落ち具合などもみてみないとなあ。ちゃんとナンバープレートにもぬりぬりしたので。
Posted at 2017/04/20 19:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月15日 イイね!

まさかの通り雨!!

まさかの通り雨!! 洗車をして,「疲れたなあ」と思ってゆっくり過ごしていて,ふと外を見ると。。。

雨ですか!!

①今日は雨が降らない,②明後日は雨だし,明日より今日の方が12時間雨に濡らさない可能性が高い,③今週はもう時間がないから明日と今日だったら,今日やった方がいい。

 そういうわけで洗車と,ピカピカレインプレミアムの施工をしたわけですが,おじゃんにする雨。しかもこちらの気持ちをせせら笑うような通り雨。

マジですか!!(;゚Д゚)

 とにかく拭かないといけない!と思って,まだ使ってないマイクロファイバークロスを持って駐車場へ。屋根も完璧に雨に濡れている。ガーン。浮いているけれど結構な量だったので,天井から落とすように拭いて,絞って,の繰り返し。さらにまだ雨がちょっとだけ降り続ける。ほんのちょっとだけど,ガラスコーティングの施工中ではアウトという話。。。拭いてからは4時間くらいは経っていたとは思うけれど。。。

 拭いて,拭いて,そして近くのショッピングモールの地下に逃げました(写真はその時のもの)。そして拭きあげたけれど,たぶんダメだろうなあ,と思ったり。

 でもこういうこと,多いんだよな。「こういうこと」というのはタイミングの悪さ。どうしてなのかわからないけれど,「ここでこうなるか?」というタイミングで何かが来る。これはもうここ10年~20年変わらないかもしれない。そういう意味ではある程度打たれ強くなっているかもしれない。コーティング剤,1万円どぶに捨てたような感じかもしれないけれど,仕方ないなあ。拭いた後は,まあ,とりあえずそれなりにはなっていたから,これで大丈夫だったことにしよう。

 ぶつかるとか,人身事故起こすとか,そういったことを起こすまで不運を貯めると大変なことになるから,今回はそのポイントを使ったということで。大幅にポイント,減っているといいんだけれどなあ。
Posted at 2017/04/15 16:30:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月15日 イイね!

嵐のような風の中の初洗車とコーティング実施

嵐のような風の中の初洗車とコーティング実施 今日は風がすごく強かったのですが,今日しか時間がないと思い,朝早く起きて,あらかじめ調べておいた洗車場に向かった。

 これまでフィット君は自動洗車機でポリマーワックスをかけて洗っていたのだけれど,フォレスター君はアイサイトの関係でガラス面にポリマーがついたらまずいのだろうな,と思って手洗い洗車をすることに。そのためにいろいろとアマゾンで購入。それについてはあとで別のところに書いてみるかなと思っています。

 ちなみに洗車場に行くのは,気が付くとどれくらいぶりなんだろうな。フィットではあまり行ったことがなかったかもしれない。はじめのうちはガソリンスタンドで手洗い洗車(このときは栃木で1500円だった)してもらったり,洗車のお店に行っていたこともあった(こっちは高かったイメージがあったけれど,夏の虫を落とすためにいっていた)。最近は,先に書いたようにスタンドで前洗いしてから洗車機を通して吹き上げをしていた。

 ちなみにフィット君はここ数年,雨の日,特に夜に前が見にくくなっていて,少し危ない感じがあった。自分の視力が落ちたこともあるのかもしれないけれど,ガラスを拭いても,とれない汚れがあってダメだったのだと思う。水垢を落とす洗剤を買ってやってみても,はじめのうちだけだった。ガラコなどを使っていたのもあったのかな。ともかく危ういときも結構あった。今度からは,アイサイトがあるので,とりあえずその辺りは気を遣うことになるかな。

 洗車場についたのは8時頃だろうか。なのに結構もう人がいる。まず長靴を履いてから,バケツに水を汲んだ。SONAXのカーシャンプーを入れる。5Lにつきワンキャップとあったので,はじめは正確に計ろうと空になったペットボトルを持って行ったが,2L一回入れたところで,「まあ,これの2.5倍ね」と適当に入れて,キャップでも計らず適当に入れた。それを混ぜて泡立て,まず天井からやっていく。そこで使うのもYOLIFEというメーカーのムートン製ファイバークロス。水をかけながら,洗っていった。

 フィット君と違って,車が大きいのを痛感する。フィット君の場合,ぱぱっと天井を済ませて,全体をきれいに洗っていくことができたんだけれど,天井もなかなか向こうまで届かない。ルーフレールを掴んで,タイヤの上に乗って洗っていくが,後ろのタイヤから届く範囲が結構限られていたので,扉を開けて乗ることになる。なかなか大変。全体を泡まみれにするのに結構時間がかかった。

 そして水でのスプレー洗車。7分もあった(600円)。手を洗おうと思ったけれど,すごい水圧で不可能(苦笑)これをちょっとやって,止めて,洗って,落とす,とできればいいけれど,そうは行かず,ともかく水が7分間出続ける。横にあった鉄網製の段は,そのスプレーを見下ろしながらかけるためのものだったことがようやく理解できた。まあせっかくなので,7分間「これでもか」というくらいに噴射しまくってきれいにしました。本当は,もっと効率よくできればいいのだけれど。

 そしてあらかじめ用意していたマイクロファイバークロスで吹き上げ。このようなタオルってあまり使ったことがなかったんだけれど,水がないと,結構車体に引っかかるんだな,と感じた。しかしコーティング剤のために,水滴を残さずにやろうと思っても,本当になかなか大変。パーツとパーツのあいだにはしっかり水滴が残る。結構大変。

 これが終わったときにはやや疲れてきたんだけれど,ともかく今日中にせっかく購入したガラスコーティング(ピカピカレイン・プレミアム)をしておきたい。明後日には雨が降るらしいし,12時間雨が降らない状態を確実にするには今日しかない。

 天井は水の残りが少ないだろうととりかかる。しかしともかく風が強く,すぐ吹き上げるにもちゃんと持っておかないとクロスが飛んで行ってしまう。強風の状態はダメなんだよなあ,と思いつつ,「いいや」と施工。ガラスにつかないことだけ注意して,樹脂部分も塗っていく。時々水滴が残っていたので,そこは別のタオルで拭き拭き。水分はその都度,他のタオルで吸収しつつ,なんとか全体を施工した。そしてぐるぐる車の周りをまわって,拭きムラを確認。一応大丈夫かな。というか,もうこれ以上ピカピカしなくてもいいか,と思う。あんまりこだわりすぎるときっと強迫的になっちゃうかな。

 すべての工程をするのに約2時間半くらいだろうか。これで内部の清掃はしていない。大きい車,なめてたな。以前に村上春樹が大きな車を買ったけれど,洗車でくたびれてしまった,というのを読んだのを思い出したが,きっとこれと同様の感じなのかもしれない。ただ,今回はコーティングまでしたから,といろいろ自分に言い訳をしつつ帰宅。

 すごい風が相変わらず吹いているので,帰宅後しばらくしてから見に行くと,やはりというか花粉がうっすらかかっていた。それを少しだけマイクロファイバークロスで払ってくる。でもまあ,払って落ちる,ということは,もう大丈夫かな,とも思うし,それくらいは気にならないかも。

 ともかく洗車にはなかなかパワーのいる車だということがわかりました。これでちゃんとコーティングができているといいんだけれど。2日後にはそれがわかるかな。。。

 ちなみに今日の洗車には間に合わなかったけれど,使おうと思っていた洗車用のバケツが下記の右のものです。洗車から帰ったら届きました。。。。というわけで左側を今日は使用しました。このバケツはもう年代ものです。


Posted at 2017/04/15 13:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月11日 イイね!

アイサイトに徐々に慣れる

 昨日,アイサイトに燃費対決で負けた,と書いた。これはアイサイトの方がフォレスターの性能に添った加速をしてくれる,ということでもあると思う。もちろんある設定,状況下においては,という条件付きではあるけれど,その辺りは徐々に使用していて発見していけいいのだろうと思う。

 アイサイトの性能に舌を巻いたところがあったので,僕の中ではこの利用法についての方向性が変わろうとしている。使用までは,自分の運転方法にアイサイトを合わせる,ということを考えていた。つまり加減速の最適なものは自分で見つけられるし,そのやり方の中で,アイサイトを入れ込んで良い部分を探すというものだった。通常言われている高速走行などでの疲労軽減を図る,といったことだ。しかし使ってみて,能力が思った以上だったので,アイサイトの性能に僕が合わせる,という方がいいところが出てきた,と考えている。過信する,というより,もちろんアイサイトの能力値を評価したうえで運転していく,ということだ。

 そして今考えているのでは,運転方法が変化していく,という可能性が生まれている。今日も少し外に出たときに使用したが,ゼロ発進から加速していくのには,自分でアクセルを踏み込むよりもアイサイトのクルーズ・コントロールを使った方がいい。そして,ある程度そこでスピードを緩めたければ,アクセルを離すようにボタンを押してアイサイトを「Ready」状態に移行させる。するとフォレスターは割にスピードが落ちやすいので減速する。これはクルーズ・コントロールを40km/hに設定していてもそうだった。少しスピードを出したければ,スイッチを押して40km/hから45km/h,50km/hという風にコントロールする。そして落としたければ「Ready」状態に戻すか,車速を40km/hに落とすかの選択をする。急激に減速する必要があった場合はブレーキをいつものように踏めばいいだけ。ブレーキを踏めばクルーズ・コントロールは自動的に「Ready」状態に移行する。そこでまた加速する必要があれば「set」ボタンを押して,クルーズ・コントロール状態にする。

 こういう使い方は,通常のアクセルワークではないために,慣れというか,訓練が必要になるように感じた。でもいつでもブレーキを踏めば「Ready」状態に移行できるアイサイトのクルーズ・コントロールは割と安心してこのような訓練ができるように感じた。車速のコントロールのほとんどボタン二つで行うなんて,乗るまでは考えていなかった。

 しかし狭い路地を走るときなどは,もちろんこういうやり方は制限されるし,ほとんどスタートのみをクルーズ・コントロールにさせるくらいがいいだろう。また交差点で曲がったあとに再セットするタイミングも割と難しい。ただフォレスターはここまでアクセルワークをしてみて,加減速ともにもともと制御がやりやすい車だと思う。だから,面倒であれば自分でコントロールすればいい。

 コンピューターが車にどんどん導入されて,今では日産の「プロパイロット」みたいな自動運転を謳うようなものまで出てきているが,運転者とこのようなコンピューターの融合が必要な今の時期って,実のところはこういう機器を使うための訓練が必要なのではないだろうか。謳い文句は売れるためのものだから結構すごいこと言われ,それでぱっと市販されてしまうから,「過信」とかも出てくるだろうし,実際の力をうまく使うことができずに終わるなどといったことも出てくるのだろうと思う。アイサイトは非常に優秀だと思うけれど,他のクルマのそれとの違いや,挙動の違いなどの特徴がもっともっと知られて,場合によっては訓練できるようなことをサービスとしてやった方がいいのではないか,と思った。まあ,そんなことはできないから,「高速以外は使用しないでください」とあるんだろうけれど。
Posted at 2017/04/11 14:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #フォレスター バッテリー交換N-Q100/A3+オイル交換Mobil 1 0W-20全合成油 https://minkara.carview.co.jp/userid/2780371/car/2376044/5576720/note.aspx
何シテル?   11/30 21:43
Haitaka22です。少しずつ更新してみます。 みんカラは初めての登録です。 フォレスターに関して,新車購入は初めて,ナビも初めて,大きな車も初め...
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