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Haitaka22のブログ一覧

2017年06月04日 イイね!

カーフィルムについて

 先日,業者にてカーフィルムをつけてもらいました。朝9時に予約してもっていき,大体14時には仕上がりました。

 このカーフィルムを付けることになったのは,先日霧ヶ峰に行ったときのこと。その日は結構晴れて,気持ちのいい日でした。そういう意味で,霧ヶ峰までの道のりはとても気持ちが良く,富士山も良く晴れて見えて,幸せな感じになり…と思っていたのですが,結構車の中,暑かったわけです。窓を開けると,1500mくらいの高地なわけで涼しいのですが,とにかく日光での熱され方が暑い。窓を閉めていると,ジリジリ手が痛い。そしてもちろん,ハイク後に帰ってきたときに車の扉を開けると,むわっとすごく暑かった。

 前車フィット君がどうだったかというと,まあ暑かったとは思うのだけれど,ここまでではないかな,と。たぶん窓の部分が大きいため,日光が入ってくるんだと思う。そして,高地から降りてくると,エアコンの効きが悪い。広いからだと思うし,運転席が涼しくなるのが最後だったのもあると思うけれど(実際に後席に座ってみると涼しかった),とにかく少し汗ばむほどだった。たしか室外は28℃。室内は25℃設定。もっと設定温度を下げたり,風量を強くして,ガンガン入れれば,涼しくなるのかもしれないけれど,前車ではそういう感じではこれまでほとんど入れずに済んできていたので,これは確実にこの車の窓が関係していると感じたわけです。

 こういう感覚はちょっと前からあったので,すでに1か月くらい前に予約をいれておいて,先日の施工となりました。この暑くなる時期は,予約が多いらしいです。フロントガラス以外,すべてシルフィードというのを施工してもらいました。UVと断熱効果があるとのこと。店内に一応その効果を白熱球で実感する模型があったのですが,確かに違いました。

 運転席,助手席のガラスは透明。透過率74度→72度となりました。車検は70度ないといけないらしいです。劣化は店員が言うにほとんどないらしいですが,仮に車検が通らないなら,この店で受ければ,フィルムを張りなおして通してくれるそうでした。ちなみに後ろの方も,割と薄いタイプのフィルムを張り,「真っ黒黒」とはしませんでした。あんまりスモークかかっていても,怖そうだし(笑)

 終わった後,2日から1週間,窓の開け閉めをしないでほしい,今は暑いから2日くらいしなければ大丈夫と思う,とのことだったので,買い物等で駐車券をとるなどで不便なので,なるべく車を使わないとうにしていました。

 そして,今日,ちょっと遠くまで買い物に行くことになりました。外に出るとカンカン照り。一応車のフロントには遮光の日よけを置いていますが,想像では,かなり暑くなっていることが想像されました。しかし,扉を開けて「あれっ?」となったのが印象的。もちろん暑くはなっていたけれど,そこまでじゃない。。。あきらかに先日までの感じとは異なっています。

 あ,もうひとつ違っていたのが,燃費が突然落ちていた(笑)これは暑い中で,カーフィルム作業が行えなかったため,業者さん,きっとアイドリングでクーラー付けて,作業を行ったんだな…,と燃費を気にする僕にはばれてしまいました(苦笑)

 こういうのって,本当にわずかな違いなのかもしれないけれど,積もり積もると結構大きな違いなのかな,と思います。乗っていて,エアコンの効きも前よりいい気がしたし,不思議でした。本当ならフロントガラスも張ってもらいたいくらいだけれど,アイサイトあるし,厳しいなあ。しかし4万弱の出費は,アイサイトが壊れたら修理せずフロントも張ってもらうかな,と思うほど快適になり,効果が感じられた投資でした。
Posted at 2017/06/04 21:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月17日 イイね!

現行フォレスター(スバル車?)の燃費についての仮説

 フォレスターにこの1か月半乗ってきて,油の温度が低いと燃費が極端に悪くなるということがわかった。乗り出しはひどい。そして気温が低い時はもっとひどかった。しばらくリッター5㎞もいかない。つまり低温で油の粘度が高い時に,他の車よりもエンジンの動き,効率に影響が強くあり,燃費が低下するということなのではないだろうか,と想像している。しばらく走って,エンジンが温まった状態だと,走り出しから燃費はそれなりに良い状態になることからもそう思える。

 ということは,粘度が温度によってさほど変わらない条件であれば,どうだろうか。鉱物油ではなく,全化学合成油を入れるとひょっとしたら,かなり燃費の改善が期待できるのではないか。。。今のところ,スバルの3年点検に入っているので,毎回ディーラーでエンジンオイルを交換してもらうことになっている。だから先日の1か月点検では,普通に交換してもらったが,代金を追加して,全化学合成油を入れてもらったら,特に冬の燃費は異なるのではないだろうか。

 水平対向エンジンの構造やら,暖気運転が,エンジンのどの部分に影響が及ぶのか,といった知識がないことでなせる素人の想像なのかもしれないけれど,こうやって自分の車の状態にいろいろと考えを巡らせるのはなかなか楽しい。少しずつ知識を仕入れて,仮説検証を繰り返していきたいなあ,と思う。
Posted at 2017/05/17 23:36:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月07日 イイね!

フォレスター購入に至るまで~「SUV」の流行りにいかに乗せられたのか

 ネットの記事の中にSUVが流行りで,上海のモーターショーには右も左もSUVといったものがあった。僕自身は「流行り」とほとんど関係ない感じで生きているけれど,なぜか「流行り」の中にいるっていうのがちょっと驚きだった。

 先日,フォレスターのレビューで書いたけれど,僕としてはCX-5に一番初めにデザインで惹かれて,試乗して,「すごいなあ」と感じて「これが欲しい」というところから始まった。というよりも,その前は実際にどのような車が欲しいかということでは,冬の帰省の際に「後席シートで寝られる車」,「燃費がそれなりにいい」,「登山などに行くときに使い勝手がいい」,「引っ越しの際,荷物がそれなりに積める」などが条件だった。そして僕としては,フィットに乗っていたこともあって,「フリードスパイク」がいいな,と考えていた(考えてみれば,「ミニバン」に惹かれているというのも流行りと言えば流行り,「コンパクトカー」に惹かれていたというのも流行りと言えば流行り…か??)。

 「フリードスパイク」は何しろ後部座席がフラットで,足が伸ばせそうだった。問題は姉が普通のフリードに乗っていたので,ちょっとだけ運転する機会があったが,その時に「結構音が大きいな」と感じたことがあった。何しろフィットを気に入っていたし,「次もホンダでいいな」と思っていた。「フリードスパイク」の試乗に行きたかったが,フィットベースで作っているという「ヴェゼル」にも興味があった。それでホンダに行ってみた。そこのホンダの営業マンがまったくやる気がなかった。いや,それはいいかな。こちらとしても,あんまり熱心に来られても,気が引けてしまうところがあったので,それでいいとは思ったけれど,何やら「感じが悪かった」というのが大きいかもしれない。

 そしてヴェゼルの試乗。一番の難点は冷暖房のところが「タッチパネル」になっていたところ。加速はスムーズで,ぐんぐん走る。そして静かだった。けれど,何か機械的な感触が消えない。MTに乗っていた僕にとっては,何か「ふわふわ」とした感じがあった。「いい車だよな,これ」と思ったけれど,そのホンダの営業マンの感じと,この印象が強く,ヴェゼルは除外された。今考えてみると,後からはまた候補に挙がる除外の仕方かもしれない。

 なんとなくホンダが除外されていく中で,「自分はどんなデザインのクルマが好きなんだろう?」と思っていろいろ見ていった。その中で「いいなあ」と思ったのがマツダの「CX-5」だった。これがSUVとの出会いでもある。値段も高いし,「自分には買えないかな」と思っていたけれど,マツダのディーラーに行ってみた。試乗してみてびっくりだった。本当に乗りやすい。加速感もいいし,ディーゼルというのは何よりも燃費がいい。CX-5の赤色も本当にいい色だったし,室内も上質だった。「マツダコネクト」もいろいろ批判されているようだけれど,これまで全くナビを使ってこなかった僕には,「それなりに動けばいい」,というところがあった(でも考えてみると,これ,今,僕の中でナビのひとつの問題になっている,走行中に操作する問題がディーラーと一体となって出てくるのか??)。その時は結局決算期であったことでタイミングが合わず,一旦引いたが,「中古でもしいいのがあったら,それでもいいな」という想いはあった。そして並行して乗ってみたアテンザも本当にいいな,と思えていた。車の大きさとか,そういうのよりも車としての魅力がある,という風に思った。アテンザだったら,背は低くとも余裕で後ろに寝られそうだ。

 そのしばらく後に,フォレスターも試乗に行った。「乗りやすい車だな」と思ったが,CX-5ほどの運転の気持ちよさはなかった。アイサイトのクルーズコントロールの実演で実際止まっているのを見て「すごい」とも思ったが,実のところ,そこまでの安全性能は必要あるのかなあ,と思ったりもしていた。試乗車でのアクセルワークを試し頑張ってみたが,燃費は11㎞/lくらいだった。担当者のお姉さんは割と感じが良かったけれど,そしてまだまだCX-5の魅力が支配していたように思う。

 昨年の6月ぐらいだろうか?某自動車修理工場のサイトに,CX-5のエンジンを分解したときに,これだけの煤が出る,という写真が載っていたのを見た。ちょっと考えられないくらいの煤の量で,調べてみるとセンサーにもかなりの煤が付着しているのをいくつも発見した。「クリーンディーゼル」という最先端技術にはそういう問題がまだ未解決のまま残っている,というように感じた。ここで考えたのはフィットを購入したときのひとつの動機が,「ベストセラーカーはメンテナンスもそれなりにやりやすいし,たくさんの人が乗っているから,後期型になるにつれて問題がそれなりに解決していく傾向がある」ということだった。もちろんそれはガソリンエンジンは前提で,車全体としての問題,ということだが,CX-5には,「独自のクリーンディーゼル」という話,つまり魅力となるものでもあるが,逆に言えば歴史の浅さがついて回る話があると感じたわけだ。煤の話も,もちろん後期ではそれなりに改良されているのかもしれないけれど,何よりもマツダが「問題」として取り上げていないのが気になった。10年は乗ろうと思っている車に,その賭けは危うい。最新技術をちょっと味わうつもりだったらいいのだけれど。

 アウトランダーPHEVにも目移りしてみた。三菱のディーラーに実際言ったが,そのころは不正燃費問題でガラガラだった。乗ってみると,「未来のクルマ」に乗っている感じだった。スーッと加速する。そして電源が使えるというのはこの車の大きな特徴だった。後部座席も横になれるほどのスペースがあって使い勝手がいい。フロントフェイスも,それなりに良かった。問題は,PHEVという特徴をどこまで生かせるか,ということ。うちは賃貸マンションだ。それで近くの電気ステーションの位置を確認してみたり,どういう使い方をすれば最も使い勝手がいいのかを考えた。充電時間は結構かかるようだった。ガソリンでも走ることのできるアウトランダーは,電気ステーションで充電をしていると白い目で見られるらしい。急速充電を何度も使うと,電池の機能が徐々に落ちるらしい。バッテリーの交換には70万くらいはかかる。リチウムイオンのバッテリーはそれなりにもつようにできているのだろうけれど,未だに電気自動車はなかなか普及しない。…最新の技術にはリスクが付きまとう。何年乗ることができるのだろうか,という話に戻っていった。頭の中で,何度もこの車に乗って日常を過ごしているところを想像したが,徐々に「やっぱり,結構難しいんだな」という結論に達していく。

 フォレスターはCX-5との比較で,よく動画等をチェックしていたら出てきていたのだけれど,じわじわ株が上がって行った。なんというか,地味なんだけれど,地道な感じがあった。そして走行性能はすこぶる良い。雪道やX-modeの動画などを見るたびに,そんな性能,どこで使うんだ?と思うけれど,フィットで一度,数年前のあの関東圏の大雪のときに坂道でスタックしたのがよぎる。それから実家に帰る途中,山道で味わった今にもスタックするのではないかという緊張。もちろん,考えてみると限界性能の話でなければ,ヴェゼルやCX-5,アウトランダーだって,ある程度走れるに決まっている。特にCX-5というか,マツダのAWD技術はかなりのものになっているように感じられた。けれど,最終的には地道に積み上げてきた技術がいいな,と感じるようになってきた。車を探し始めてから1年半くらいはかかって,フォレスターが少しずつ前へ出て,そしてトップに立った(笑)

 内装はひとつ,フォレスターで気になっていたところのひとつでもあった。真っ黒で,割とそっけない。中古で売っているものを見ても,大体がナビがとられていて面白い感じじゃなかった(このことが影響して,デザインが一体となっている純正ナビを選んだが,たぶん失敗なのだと思う。こうやって売られているのにはそれなりにユーザーとの関係で,理由があるのだろう)。けれど,X-breakのオレンジステッチだったら,それなりに良い感じだろうか,と感じていた。そして中古市場で,近くのお店でオレンジのフォレスターが出た。内装を見に行くことにした。

 オレンジステッチが入っているだけで,ずいぶんいい感じに思えた。本当はあまり変わらないのかもしれないけれど,乗っていて気分が違う。心なしか,乗り心地も好みに近づいた感じがした。試乗もさせてもらうと,「やっぱりいい車に違いないな」と感じがした。CX-5ほどの「人馬一体感」はないが,ちゃんと洗練されている。

 けれども,オレンジのX-Breakの前に立っている自分がどうもしっくりこない。歳をとってきたからか,わからない。明るいオレンジ色。すると中古車店の方が,「ヴェネチアンパールレッド」が気になっているのなら,ディーラーで一度見た方がいいと思う,ということを言ってくれた。そして見に行った。その色は渋いが,なかなか自分に合っている感じがした。

 そこから,すぐに新車,というわけではなく,フォレスターを調べ,中古市場で今乗っているグレードが出ないかチェックしていった。たぶん数か月はそういう日々が続いたと思うが,なかなかこの色,ないんだよな。白と黒は本当にたくさんあるのに。目立つ色なのかもしれないから,場所によっては乗りにくいのだと思う。白と黒のクルマがひしめくなかで,あんまり注目を浴びることが良いことに転がるのではなく,悪いことに転がるというのも良くあることだ。雪の多い地域でよく売れているのだし,仕方がない,とかともかくいろんな理由を考えた。ともかく,市場にはなかなか赤色は出ない。最終的には以前に行ったスバルに行き,新車を購入することにした。

 今でも,あのCX-5の乗り味は気になる。今乗ったら,どんな感じだろうか?とも思ったりする。けれどもマツダが煤の話について(一度,確かリコールは出ていただろうかな),ちゃんと向き合って,公表しないからには,危険な感じがする。車は,ディーラーが関わってくれる期間,すなわち3年とか5年まではいろいろと親切にしてくれる気がする。けれどもそれ以上のところは,自分のメンテナンス次第になるように思う。ということは,自分の手出しのできないところ,あるいは近くの自動車屋が手出しができないところが増えれば増えるほど,いろいろなトラブルが増えるということでもあるのだろうと思う。特に基幹部分に関してはシンプルな方がいい。自分のもっているそういう感じが,フォレスターの株をじわじわと上げて,購入に至った大きな要因だと思う(まあ,アイサイトは完全に精密機械だし,これがどうなるのか,はわからない。でもアイサイトは補助装置であって,切ろうと思えば切ることができる)。今後も,乗っている中で,この車の魅力がじわじわと僕の中に根付いていってほしいな,と思っている。
Posted at 2017/05/07 10:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月05日 イイね!

前車フィットとの比較。フォレスターに乗っての主観的体験。

 前車フィットとの比較をして,実際の乗り心地とで実測と,主観がどれくらい違うか考えてみたいと思う。小型車から乗り換えたとき,どういう風に感じるか,ということだ。

 前車フィットは2004年モデルということになる。1.5W。フォレスターはD型,X-Break。
左がフィットで,右がフォレスター。ちなみにフィットの総重量はAT車のものを参考に書きました。

  ――フィット(平成17年製)――フォレスター(平成29年製)――

  車重―― 1000㎏(総重量1295kg)――1510kg(総重量1785kg)
  排気量――1486cc――1995cc
最高出力(kW[PS]/rpm) ―ー 81[110]/5800――109[148]/6200
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm)――143[15]/5800――196[20]/4200
  燃料タンク――42L――62L
  燃費――19.4㎞/l ――16.0km/l
全長(mm)――3,845mm――4,610mm
全幅(mm)――1,675mm――1795mm
全高(mm)――1,525mm――1735mm
最小半径――4.7m――5.2m
タイヤサイズ――175/65R14――225/60R17
荷室容量(リアシート立)(L)――382L――505L

 こうやって並べると,前の車より,フォレスターは約500㎏重量が増え,前後は1m弱,横幅は12cmほど長くなり,20㎝ほど高くなっています。そして最小回転半径は50㎝ほど増えています。当然コンパクトカーであるフィットよりも取り回しは悪くなっているように思います。何しろ一回り大きくなったのだから。

 取り回しについては,それなりに実感はしているかもしれない。小さな道に入ると,「ここを通っていいもんだろうか」という迷いが生じることがある。もちろん慣れの部分もあるけれど,フィットに乗っているときはもっと「気軽」ではあった。ただ,当初思ったほどには難しくない。横幅は12㎝ほど増えていいるのだけれど,「なんとかなる」。前は「これでいいや」と適当に止めていたのを,少しだけ注意して,幅を合わせるという作業があるけれども。長さは,結構大きいとも言えるのだけれど,カメラで後ろが見えるため,そんなに問題になっていない。マツダのCX-5が比較のクルマで1840mm横幅があったのだけれど,あと5cm増えてもさほど変わらないのだろうか。たぶん,そうなのかもしれないけれど,多くの大きな車がその横幅に保っているのからすると,1840mmというのは,何かしら限界の値なのかな。これ以上大きくなると,日本の道路事情では苦しくなる,というような。そうかどうかわからないけれど,フォレスターのこの横幅は,あと4㎝大きなものよりはたぶん気軽であるようにも思う。実際,今のところではあるけれど,困ったことはない。

 背が高くなった分,見晴らしは良い。窓もフィットの時には,死角の確認をするために運転席から頭を左右に振っていたけれど,フォレスターは「ない」とは言わないが,左右へのふりの大きさはさほどではない。ちょっとで済む,というのはなかなかすごいことだ。横にフィットが来ると,頭一つ分ぐらいは目線が高いように見える。車の形が,角ばっているからか見切りも悪くない。

 フォレスターはバックで駐車などするときに,SRVD(Subaru Rear Vehicle Detection) が時々隣に泊まっている車に反応してピーピーいうことがある。「あれ?何もないはずなのにな」と思うと,隣のクルマに反応している,という話だ。誤感知といってしまえばそれだけの話なのだけれど,ゆっくり,しかも注意深くやるためにはいいのかもしれない。フィットでは,当然カメラも,そんなセンサーもついていなかった。失敗したのは,ある駐車スペースに止めたときに,ちょうどバンパーの高さに建物から出っ張りがあってぶつけたこと,駐車場から出るときに強風で傘が車の下に飛んできていて,それが見えなくて,傘を踏み潰したこと。大体は当然,バックミラーと事前の後方確認に頼ってのものだったけれど,それでも12年で2回の失敗があった。実際にはこのうち1回でも人が絡めば,本当に危ういわけだから,いろいろな失敗の可能性はなくなったに越したことはない。そういう意味では,少々面倒でも,こういうセンサーが時々鳴ってくれた方がいいように思う。しかも完璧なシステムではない。「完璧でない」というところが良いのだと思う。でも補助してくれる。こういう使い方をすれば,たぶん,問題は起こりにくい。

 フォレスターに乗り始めて,一番に気づいたのは「スピード感が感じられにくい」ということだった。視点が高くなり,音が静か。それだけで,スピード感が薄れる。たぶん自転車やバイクに乗っているのとは大違いだし,フィットで感じていたものよりもずっとゆっくりに感じるようになった。しかしそれが結構問題で,自分で思うよりも急ブレーキをかけているように感じる場面が少なくない。前は惰性で走って止まる,ということが多かったのだけれど,今回はここらあたりからブレーキを踏み。。。としていると,少し遅いかな,と手前で気づく。というか,全然,急ブレーキをかけているようには思えないし,ブレーキの効きだってとてもいい。けれども,ブレーキがすり減った感のあるブレーキのかけ方をしているように感じるわけだ。これは,視点が高くゆったりしたことによって自分が思っているよりもこの車がスピードが出ていること,そして自分が思っているよりも車重が重いということが関係していると思う。

 前にも書いたように,アイサイトのおかげで,高速では固定の車速で走るようになり,さほどスピードを出さなくなった。そういうのは良い側面だと思うけれど,普通の道路で,スピードが出ていないように感じたり,「結構走ったな」と感じるのが鈍くなるため,信号によく引っかかるイメージを持つ。通勤のとき,「乗り換えてから,なんだか本当にひっかかるなあ」と思っていたが,通勤の総時間を見ると,そんなにフィットと変わっていない。ゆっくり走っているように感じる分,実際に急がないといけないと思っていると,少々いらだつような感じになるのかもしれない(それは個人的なものかもしれないけれど)。

 実際に,フォレスターは非常に楽な車に違いない。身体的にはずっと楽になった。けれども道路事情や通勤事情など,個人的なことや周囲の社会状況に依存する場面が変わらない。新しい車体になることで,心理的といってもいい主観的差異が良いにつけ,悪いにつけ出てくるように感じられる。それらを自分の中で位置づけていくことによって,たぶんもっと馴染んで,乗りやすい車になっていくんだろうな。
Posted at 2017/05/05 10:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月02日 イイね!

アイサイトと燃費のこと

 走行距離も1000㎞を超え,だんだん車のことがわかってきたなあ,というところ。といっても春の高速道路が今のところ半分以上を占めているので,この車の四駆性能についてとか,そのようなことは今のところわからない。ちょっとずつ慣れてきた,ということだ。

 まず燃費は,暖かくなるにつれて少し良くなってきたように思う。要するにエンジンが温まっているとかなりいいらしい。最近油温のモニターを三連モニターで始めたが,一説では95℃あたりからずいぶん燃費が改善するそうだ。確かに温度が上がっていると良いように感じる。

 乗り出しの燃費は非常に悪い。それはどの車でも当たり前なのだと思うけれど,この車は特に悪くて,5㎞/l以下にさえなる。だからそこでは「がんがんガソリンを喰って準備しているんだ」と思うしかない。これ,どうしようとしているか,と想像するに油の温度を上げようとしている,と思える。エンジンが動くように準備体操している。

 この体操の序の部分でエンジンの回転数は下がってくる。油温のランプが消える。でも,実際にはこれで燃費は改善しない。まだ低いままだ。ただ徐々に上がっていくのは感じられる。10㎞/l前後。短い走行距離しか走らない,エンジンに少し負荷をかけて(この「少し」が重要なのだと思う)油の温度を上げないでいれば,大体この辺りで落ち着く。僕の場合,片道20㎞くらいの勤務先まで,約1時間かけていくが,11㎞/l~13km/lあたりに落ち着く。これが夏になるとたぶんもう少し良くなるんじゃないだろうか。ただ冷房にエネルギーを費やせば話は別だろうけれど。

 この燃費をさらによくするためには,アイサイトの利用が必要不可欠に思える。高速道路では21㎞/lという信じられない燃費も表示した。しかしいつもそうなるかというとそうではない。燃費表示を注視していると,燃費が上がる→下がる→さっきより上がる→下がる→さっきよりも上がる,という風に尺取り虫のように燃費が上がっていった。要するに「燃料噴射」→「惰性」→「燃料噴射」→…の繰り返しなのだけれど,この「燃料噴射」による加速の効率が非常にうまいことできているわけだ。自分でやると,こうはなかなかいかず,一度の燃料噴射で結局結構燃費が下がり,惰性で走ろうと思ってもそれに追いつかない。結果的にあまり燃費は上がらない。結構頑張ってやってみたが,どうにも難しかった。高速道路だったら,アクセルワークでいけるだろうと何度か挑戦したが,そのたびにこの機械のレベルの高さを思い知らされずにはいられなかった。。。(もしそうじゃなかったら,単に自分のレベルが低いだけだけれど…)

 結果的にいうと,このエンジンは非常に燃料を食うものなのだと思う。MT車のカタログ燃費が13.4㎞/lとあるが,おそらくこれはエンジン制御が,コンピューターによるものの方が優れていますよ,ということを示しているのだろう。2.6km/l分も!というのが驚くべきことだけれど。ただもちろんMTの場合は,いろいろな走り方ができるので,機械に対抗するようなこともできるかもしれないけれど,たぶん高速道路などでは太刀打ちができないのではないだろうか。

 下道でもアイサイトを用いたアクセルワーク(親指ワーク?)ができれば,当然のように燃費が上がる。時間ごとの燃費の棒グラフは自分で制御し始めた瞬間下振ればかりするので泣けてくるが,アイサイトがそれだけ優れているということでもある。だからどうやってこれを下道で使うかが,燃費記録を伸ばす一つの重要なカギになる。

 しかしアイサイトによる追従コントロールは使う場所を誤ると危険だ。下道で注意しないといけないのは,前の車がいなくなった瞬間や,交差点での先行車の動き,路駐されている車などの動き,カーブの曲がり具合だ。アイサイトを安全に使えるのは,ほとんどまっすぐ走り,イレギュラーなことがあまり起こらない状況だと思う。

 アイサイトはカメラで白線及び先行車を認識している。したがって,先行車が交差点で自分の進むべき道路に少しとどまっていようなら,すぐ右を通過しようとしてもブレーキ制御がかかる。またスピードによるのかもしれないけれど,カーブが結構きついときには前方の壁に「前方注意」が出てブレーキ制御がかかることがある。また前の車が急なカーブで視界から消えると,いきなり加速しだすことがある。カーブの手前で加速するのはなかなかスリリングだ。

 アイサイトが何を見ていて,何に反応するか。どういう動きをするか,それをわかって使うことが大切だと思う。高速道路では少し早めの設定速度にして前の車に追従していると楽だが,一般道では自分で,親指を動かし速度調整をある程度していた方がいい(ただ当たり前だけれど,あんまり動かしすぎると燃費にはよくない)。そういうのははじめは疲れる。結局アクセルで操作する方が慣れているし,安全で,疲れない。

 この辺りはやっぱり先進技術とどれだけ折り合っていくかなんだろうなあ,と思う。自動運転の技術はすごいと思うけれど,やっぱり自分で操作しないとうまくいかないだろう,というところがちょくちょくある。ほとんどは自動運転できるようになってきているんだろうけれど,他の車の動きにイレギュラーがあった時の判断はあまりできない,と考えた方がいい。そしてこういう判断って,結局運転していないと磨かれない。自動運転に頼っていたら磨かれず,ダメな機械なみになってしまう。ナビに頼った運転と同じだ。

 便利になり,楽になる分,これまでとは違った問題が出てくるんだろうな,と思う。便利になった分,運転がめちゃくちゃ下手な人がどんどん現れそうだ。なんか,ちゃんとこの辺りの棲み分けを規定した方がいいのかもしれない,とも思う。免許ももっと区切って,どのレベルの人はどこまで運転していいか,など。でも実際にそうなったら,免許制度がきっとさらに堅くて意味のない,煩雑な免許制度になるんだろうな。。。

 僕としては親指コントロールをもう少し試して,やっぱり原点回帰でアクセルに戻るような気がしている。
Posted at 2017/05/02 17:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フォレスター バッテリー交換N-Q100/A3+オイル交換Mobil 1 0W-20全合成油 https://minkara.carview.co.jp/userid/2780371/car/2376044/5576720/note.aspx
何シテル?   11/30 21:43
Haitaka22です。少しずつ更新してみます。 みんカラは初めての登録です。 フォレスターに関して,新車購入は初めて,ナビも初めて,大きな車も初め...
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