スロコン(Pivot 3-Drive α(3DA))取り付けによる、アクセル操作レスポンスアップ!?
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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このたびスロコン(Pivot 3-Drive α(3DA))を導入しました。
取付作業は、みんカラの先輩方の整備手帳を参考にさせていただきました。各位に感謝いたします。
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(写真はTH-6A取り付け作業完了後の物です)
早速取付作業に入ります。まずはアクセルペダル上部のコネクタを外し、車種別専用ハーネスTH-6Aを割り込ませます。
ここで、コネクタを取り外ししやすくするよう、まずはアクセルペダルを外すことにしました。意外と簡単でした。
1. ペダル上部左側のボルト2本を外す
2. ペダル上部右側の発泡スチロール下部の黒い樹脂のねじを外す
3. 発泡スチロールを反時計回りにひねるとボルトが現れるので、それを外す
4. アクセルペダルを手元に引き出し、コネクタを外す
5. TH-6Aを取り付ける(車両側コネクタはロックがないので念のためタイラップ留めしました)
6. アクセルペダルを元の位置に戻し、ボルト3本にて再取り付けし、発泡スチロールを元の位置に戻し、黒い樹脂のねじを取り付ける
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次にブレーキハーネスBR-2 を取り付けます。ブレーキペダル上部の白いコネクタを外し、そこに割り込ませます。こちらは指で楽々外れました。
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続いて車速信号用ののオレンジ色ケーブルを接続します。それはカーナビの配線から分岐させることにしました。
このオレンジ色ケーブル先端には、あらかじめギボシのオス端子を取り付けておきました。
ダッシュボードのオーディオパネルを外し、カーナビ取り付けねじを外しカーナビを手前に引き出し、現れた背後の空間に先端を曲げた針金を差し込み、ブレーキペダル上部に出します。
その針金先端にオレンジ色ケーブルをテープ留めし、カーナビの裏側へ引っ張り出しました。
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続いてコントローラー(表示部)をどこに取り付けるか検討しました。
運転中、ボタン操作時に極端に前のめりにならず、表示が常に視界に入る場所を選定しましたところ、センターコンソールの右側小物入れの抽斗が最も相応しいと思われました。
ここはとくに用途のない開かずの間となっており、不都合はありません。配線引き回しは、小物入れの中を通してその上面の隙間からコネクタを引き出し、それがステアリング下部位置に来るようにしました。
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アースは、適当なボルトに共締めしました。そして全てのコネクタを本体ユニットへ挿入し、それをステアリング下部のカバー裏側のカードホルダーへタイラップ留めしました。
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最後の仕上げとして、取扱説明書を見ながらキーをON位置にし、初期設定しました。
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