
某月某日、今年の5月に秋田市にオープンしたGR Garage BOF秋田へ行ってまいりました。
店舗は秋田トヨタ仁井田店の隣ですが、駐車場が曖昧で、どこに停めたらいいか分かりません。
店舗間に停めても良さそうな場所が見当たらなかったため、GR Garageの裏手の道路沿いに斜めに停めました(行けば分かります)。
店内に入ると他の客はおらず、貸し切り状態でした。シャッターの前にGRヤリスがありました。
アドバイザーの方曰く「試乗出来ます」とのことで、お言葉に甘え乗ってみることにしました。GRカローラも乗れるそうですが、見た目が好みなGRヤリスにしました。
アドバイザーの方が助手席に座り、20分間好きな道を走ることが出来るとのことです。私は仁井田〜茨島〜新屋〜御野場〜仁井田と、秋田市民にはおなじみのルートを周回することにしました。
試乗の準備が出来るまで、店舗内に展示されているTOYOTA 2000GTを鑑賞しました。もう、ため息が出るくらいかっこいいです。
希望すればリトラのライトを出してくれたりエンジンをかけてくれるそうです。
車を外に出していただき、試乗の準備が出来たところで運転席に乗り込みスタートします。男には何だかおなじみの、チカパシしたサイドブレーキを握りブレーキを解除し、いざ発進!と、ここでいきなりエンストさせてしまいました。ショシー。
気を取り直し国道13号に出るよう左折し、茨島方面へ向かいます。すぐに昔の勘を取り戻し、交通の流れに乗ることが出来ました。
運転しながらアドバイザーの方の仕事内容や仕事に対する姿勢などを聞き、若いのに凄いなと感心しました。クルマ愛に溢れております。
そしてコースを半分ほど走行し、あとは新屋からガレージまでの帰還の道となります。
この試乗で御法度なのは、レブ当てとサイドターンということで、これをやったら試乗はその場で強制終了、運転交代とのことです。
この車は少しアクセルを踏み込んだだけで街乗りには充分過ぎるほどスピードが出ますので、レブ当てなどしようものなら、異空間へワープしそうです。
また、サイドターンはクラッチを切らなくてもサイドブレーキを引いた時点で後輪への駆動が切り離されるとの説明に驚きました。これは是非やってみたかったのですが、さすがに遠慮しておきました。
あとはシフトダウンするときにアクセルを煽らなくても勝手に回転数を合わせてくれる機能を体験しました。これは楽です。しかし煽る楽しみが損なわれるので、競技に出ないのであれば必要ないと思いました。
他にもスマホから色々な設定を変更出来るとか、現代のハイテク機能満載さに驚かされました。
そして御野場経由、無事に仁井田のガレージに到着しました。車から降りた後、橘テンション上がってきた、ハイハイハイハイハイハイハ〜イ!です。
やっぱりMT車は面白いです。これが買えるくらい(約650万円)お金があればな〜と、虚しく嘆くのでありました。
現在の愛車、三菱アイは正直物足りません。先日の関東車中泊旅行で家人の車、ホンダシャトルの素晴らしさを改めて知ってしまってから、シャトルに乗り換えたくなりましたが、今回のGRヤリスを体験してしまうと、シャトルも物足りなくなりました。
とはいえ、競技もしないのに、街乗りしかしないのに、GRヤリスを選択するのは果たしてどうかなと思いました。パワーはそこまで要らないし、ハイテク機能も必須ではないし、消耗品も高いだろうし、維持していくのは大変そうです。
買ったとて、所有欲は満たされるかもしれませんが、そのポテンシャルを殆ど活かしきれないのであれば、車が可哀想な気がします。
ということで、私の次期購入候補はローテクにしてアートの塊、中古のTOYOTA 2000GTにすることにしま⋯せん。
やっぱり身の丈にあった、パワーを使い切る楽しみを味わえる、スズキカプチーノかホンダビートがいいですね。今、新車で買えるそのような車がないのが本当に残念です。
愚痴はさておき、最後に店舗2Fに設置されたプレステのグランツーリスモを遊ばせていただきました。ステアリング、シフトノブ、バケットシートなど、実車さながらの設備です。
現行スープラを選択し、どこかのサーキットを走行した結果、まともに走らせることが出来ず、壁にぶつかってばかりで、諦めてリタイヤしました。私には百年早かったようです。
ということで、色々堪能し、ガレージを後にしました。お付き合いいただいたアドバイザーの方に感謝です。ありがとうございました。
そして自宅への帰途、卸町のチャイナタウンの味噌チャンポンを食し、胃袋を満タンにしたのでありました。ホント、いつ食べても美味しいです。
こうして満足のいくひとときを満腹で終えたのでありました。
Posted at 2026/06/25 18:12:47 |
トラックバック(0)