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ヘッドライトから、怪しげな白い物体がニュル～っと出てきてます。

まるで、目が軟体生物の触手みたいに飛び出してきているようです。

我が愛車ながら、見ていて非常にキモイですね～（笑）

まぁ、怪しげな白い物体の正体は、只の湿気取り材なんですけどね、、、、、
無事、曇りが取れました。

ただ、念には念をして、今週この状態で放置プレイです。

イカリング導入の次いでに、ヘッドライトをクリアタイプから擦ガラスタイプにしました。








嘘です。
右側だけ曇っちゃいました。
予想はしていたのですが、やっぱり右側か！って感じです。

経緯を説明すると長いのですが、、、、
右側だけレンズの内側を良～く見たら、それこそビミョ～な拭き跡を発見してしまい、気に食わなくて再度殻割りしました。
ところが、それががケチの付き始めでした。

まず、再度殻割りして拭き跡を消そうと鏡面クロス＆精製水で吹き上げた所、余計に拭き跡が、、、

何故？と思って良く見てみたら、鏡面クロスを使用しているにも拘らず拭き傷が付いてしまっているようです。
どうやらレンズの内側はかなり繊細だったみたいです。

慌ててコンパウンドをかけて、ガラスコーティングをしましたが、なんと、ガラスコーティングが白濁してしまいました。

それをパーフェクトリムーバーで除去、再度磨いて精製水で洗浄しました。
今度はコーティングをせず、ホットガンで乾燥＆加熱して元に戻したのですが、乾燥が十分では無かった為にレンズの内側が曇ってしまいました。

しかも、よく見たら拭き傷も白濁したガラスコーティングも落としきれませんでした。
ハッキリ言って、再殻割する前の方が全然綺麗でしたね、、、＿|￣|○
人間、妥協と言う物も必要です。

取りあえず、ドラッグストアモリでタンス用の乾燥剤を買ってきて、中に詰め込んどきました。


まぁ、こう言う失敗もDIYには付き物です。
良い勉強になりました。
これからイカリングを導入されようとしている方、ヘッドライトの内側の全ての物は鏡面クロスでも傷がつく位繊細です。
加工の際には出来るだけ触らない様に気をつけましょう。

エ～ンジェ～♪

って、事でエンジェルアイ導入です。

いや～先週バラしてから１週間、内装職人ヤンヤンさんのブログやkazzu様の整備手帳を参考にコツコツとやって参りました。
無事点灯して良かったです。


あぁ、感無量！！

ところがです。
実際にバンパーの取付位置を確認してみると、切り取ってメッシュ化したら、フォグランプユニットがバンパーに固定出来なくなってしまいます。


う～ん、、、予定がぁ、、、

この間、バンパー下ろした時、写真の位置にエアクリへフレッシュエアを導く為の板が設置されている事に気が付きました。

正直、いくらフロントの開口部が広いからと言って、こんな板だけでエアクリに風が逝くのか微妙な所ですが、無いより増しって感じですね。

ただ、透夜さんみたいにヘッドライト下にエアスクープを設けたらかなりの効果を期待で来そうですね。

僕の予定としては、フォグランプの回りの飾りをメッシュ化して、透夜さんのエアスクープと同じ様効果を得ようと画策していたのですが、、、、、続く（笑）