2011年10月12日

早朝と言うには微妙に早い時間に消防活動してきたUUです。
こんな時間から焼却炉の火を放置とか、マジ勘弁して欲しい、、、
焼却炉(らしき物体)の中(か外か微妙)の火だったので「誤報」となりましたが、車両を使わないと消せない程の火なんてボヤと一緒ですよ。
次は何度目の正直になるのか、、、
取り敢えず、仕事が終わって眠い目をこすりながら、昨日から進めていたフレッシュエアダクトのデュアルパイプ化をサクっと完成させました。

その名も「デュアルパイプ・フレッシュエアダクト」です。

吸気口はこんな感じ。

出口はこんな感じ。
後は、エアクリとフレッシュエアダクトのジョイント部を色々手直しして全体のシステムが完成となります。
残りを完成させるまでの間に、ムフフ(´∀`*)で(´∀`*)ウフフなマル秘アイテムを導入!!
なんて出来たらいいな、、、
Posted at 2011/10/12 22:32:48 | |
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2011年10月10日
今日給油したら、ブーコン設定中なのに燃費がアップしてる!(爆)
踏めない所では大人しく走っていたからとは言え、普段より踏みまくっているのに??
ゲイン45の設定がメチャクチャ燃費が良かったからかな?
走り方に合わせてゲインを変更できたらいいのに、、、
あ!
話は変わりますが吸気経を変えずに吸気慣性効果をアップする方法を一つ思いつきました。
エアガイドからエアクリーナーボックスまでの配管に手を加えるのですが、純正構造だからこそ出来る対策です。
今週末でも施工できたらいいなぁ、、、
上手く言ったらご報告します。^^
Posted at 2011/10/10 20:35:14 | |
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2011年10月10日
ブーコン設定のパラドックスにハマりつつあるUUです。
今日は「ゲインを純正値に近づけたらレスポンスはよくなるのか?」をテーマに作業に当たりました。
設定は、「ブースト42」「ゲイン60」です。
結果ですが、出足でも、再加速でも、軽くアクセルを踏んだだけで加速します。
エンジンも安定しているし加速に関して言えば全く素晴らしいのですが、速度を保つと言うのには向かないみたいです。
お陰で燃費が全く安定しません。
アクセルを保とうとすると、ジリジリ速度が低下していき、その途中で燃費がガタって落ちます。
アクセルを軽く踏みますと、燃費が落ちた後、ユックリ燃費が戻り、燃費がピークに達する時にはジリジリ速度が低下し始めて、また途中でガックっと燃費が落ちます。
最大ブースト圧はブーコン表示で1.33。
ブーコンのワーニングを1.30に合わせているのですが、警告が聞こえる前にガクガクっとリミッターに当たりました。
iPhoneでログをみると、最大ブースト圧は12.7まで出ていて、その後12.2に落ち着いています。
再テストしてみたところ、最大ブースト圧は更に伸びて1.35。
同じ様にワーニングの警告音がなる前にリミッターに当たり、ログを見ても前回と似たような結果。
オーバーシュートしてリミッターに当たった?
しかし、リミッターにあたったのは最大ブースト前。
その時のログを見てもエア流量とエア流速に異常は見当たりません。
ブーコン表示とiPhone(純正センサー)表示で数値に誤差も、推移のしかたが同じなので関係無いでしょう。
単純に立ち上がりが早すぎてエンジンが追い付いてないのではないかと思います。
対策はブースト値を下げるか、ゲインを下げるかですが、どっちを取るか悩みですなぁ、、、
その後、iPhoneのログで回転数と速度を取れるように変更して色々試して見ました。
先ずはそのままの設定で「ブースト42」「ゲイン60」
最大ブースト圧で1.35。
やはり最大ブースト圧手前でリミッターに当たっており、その時のログをみても数値的に不自然な点はみあたりません。
いつも通り、0.05程度オーバーシュートして目標に落ち着いてます。
次に「ブースト42」「ゲイン50」
最大ブースト圧で1.33。
途中でリミッターに当たる事無く、ログを見ても不自然な点はありません。
いつも通り、0.05程度オーバーシュートして目標に落ち着きました。
フィーリングは設定を変更しすぎて違いがわからなくなりました。><
しかし、iPhoneのログを見ると誤差が大きいですね。
メーターでは明らかに6000を超えているのに、ログでは5000を僅かに超えた程度です。
iPhoneが3Gでレスポンスが悪いからなのかな?
それとも、メーターは速度同様に回転数も実際より高めに表示しているとか?
Posted at 2011/10/10 00:00:04 | |
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2011年10月09日
今日もブーコンのセッティングに逝って参りました。
先日まではブースト値42、ゲイン値45、最大ブースト圧1.29(ブーコン表示)でした。
今日はブースト値42、ゲイン値50で試験開始。
5速で引っ張っていたら少しリミッターに当たりましたが、その後は当たらなかったのでギリギリだと思います。
最大ブースト圧は1.30(ブーコン読み)でした。
因みにiPhoneでログを取ってみたら、5速で最大ブースト圧1.26(iPhone表示)の時、アクセル開度78、エア流量228、流速149.8でした。
ログを取ったそれぞれの最大値は、流速で181 流量で228、アクセル開度86で、それぞれバラバラです。
次に、ブースト圧42,ゲイン値55で試して見ました。
ログを取り忘れてしまったのですが、最大値で1.29(ブーコン表示)出足が急に軽くなり、まるで車両が軽くなったような錯覚を感じます。速度もみるみる上がって行きます。
いままでで一番エンジンが安定していて、この加速感は最高に気持ちいいです。
しかし、イマイチ燃費が安定しない、、、
そこで、ブースト値を下げて見ました。
ブースト値40、ゲイン値55。
先程よりかは燃費は安定します。出足の軽さはあるものの、ブースト値が42程でもないかな?
最大ブースト圧は1.29(ブーコン表示)でした。
コチラもiPhoneでログを取って見ました。
5速最大ブースト圧は1.27(iPhone表示)で、流速は176、流量は229、アクセル開度は61でした。
この設定のそれぞれの最大値は、流速で215、流量で229、アクセル開度は70で、それぞれバラバラです。
う〜ん、どれにするか迷いますねぇ、、、
燃費も気にするならブースト値42ゲイン値50の設定。
レスポンス優先ならブースト値42ゲイン値55の設定。
間を取るならブースト値40ゲイン55の設定。
因みに燃費が本当に安定しないのか確認するために、最後にもう一度ブースト値42ゲイン値55の設定を試してみました。
前に複数台車がいる中で、流れに合わせて走っていましたが、フルブーストの繰り返しで13.1まで落ち込んでいた平均燃費が13.3まで回復しました。
その前の設定で稼いだおかげかも知れませんが、思ったほど燃費は悪くないのかな??
取り敢えず帰宅して、ゲイン値は55のまま、チャンネル1にブースト値40、チャンネル2にブースト値41、チャンネル3にブースト値42を割り振って今日の作業は終了です。
しかし、不思議とゲインを上げれば上げるほどレスポンスが良くなりますね。
エンジンの静粛性もドンドン良くなっていきます。
はむ王さんから純正のゲイン値が65でしたから、近づけば近づくほどエンジンとしては良いのかな?
ただ、この状態でゲインを上げると、オーバーシュート時にリミッターに当たりそうなので、少しブースト圧を下げないといけないでしょうね。
本来はブースト値を先に設定してからゲインを調整していく方法がベストなのですが、今度はゲインを65に設定してブースト値を調整する方法で調べてみようかな??
Posted at 2011/10/09 00:03:30 | |
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2011年10月07日
僕のBLMSアクセラにはBLITZのブーストコントローラーDUAL SBCを装着しています。
前車のBKMSアクセラからの引継ぎなのですが、BLITZを選んだのはオリエントワークスさんのオススメだったからです。
なんでも純正と同じくソレノイドバルブを採用しているので相性が良いんだとか。
i-Colorといった多機能機種もありますが、コチラのほうがシンプルなぶんだけセッティングが早く出せるのが良いみたいです。
今まではこの「相性」の意味を深く考えたことが無かったのですが、最近になってようやく理解できました。
キーワードは「オーバーシュート」
オーバーシュートとは一旦目標ブースト圧をオーバーしてから、目標ブースト圧におさまる状態の事を言います。
ブーストの立ち上がりを良くするための手段ですが、オーバーシュートが激しいと制御しきれずに過加給状態に陥るという問題点があります。
しかし、MSアクセラにブースト計を装着している人なら分かると思いますが、純正セッティングなのにオーバーシュートしています。
これがブーストセンサーによる制御なのか、アクチュエーターの性能なのか分かりませんが、ブーストの立ち上がりを良くするためにメーカーが故意にオーバーシュートさせているのは間違いないでしょう。
さらに直噴エンジンには燃料マップは無く、ブーストセンサーと空燃比により燃圧を調整しています。
オーバーシュートさせるブースト制御で燃調をしているとなれば、ブーストアップしても純正同様オーバーシュートさせないと燃調が上手くいかない可能性が高いということになります。
つまり、MSアクセラのブーストアップするにはオーバーシュートを制御しきれないと駄目だんだと思います。
そこまで踏まえて上で、HKSとBLITZの違いを考えてみます。
ネットで調べた程度なのですが、HKSはステッピングモータで制御しているので、ブーストやゲインを細かく制御するのには向います。しかし、反応自体は遅いです。
BLITZは純正と同じくソレノイドバルブです。
細かい調整は苦手ですが、反応は非常に早いので制御が遅れる心配はありません。
つまり、オーバーシュートを制御できるのははBLITZということになります。
逆に正確性が売りのHKSは、反応が遅い分瞬時の制御は苦手ですが、強化アクチュエーター、ハイフロータービン、専用ECUなど、純正比で十分なマージンがとれた車両を制御するのに向いていると思います。
以上、素人推察でした。^^;
Posted at 2011/10/07 01:12:14 | |
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