ブログというか、記録用です。
妙に早起きして目が冴えたので、出勤前に思い切ってドライブへ。いつもの山道へ暗いうちから出発。
空気圧は前回同様、冷えた状態でF/R 2.1/2.0でスタート。前回と比べるとあまり嫌な抵抗感は感じません。うん、やっぱりリアは接地感がはっきりしています。
これまた山一つ越えた前回と同じ場所で計測してF/R 2.3/2.3 迷いましたが、結局、2.3/2.1 に変更してひと走り。
....あ、ダメかも。明確にリアのハーシュネスを感じます。でも路面状況はべらぼうに入ってくるなあ....。
登りだったので荷重は後ろ。下りならいい感じでは? と思ったらやっぱり。下りではリアの接地感がありつつハーシュネスもいなしています。イメージとしてはいつもより回転中心が後方にある感じがします。
前回同様、麓で計測すると 2.4/2.2 でした。リアの2.2barは好印象です。
ただ、ふとタイヤを見てみると
フロント
しっかり隅まで接地の跡があります。
リア
わかりにくいですが、オレンジのラインが境目でその外側は設置した痕跡が薄い。
うむ、良いか悪いかわからん!
ただ乗っている時は端までリアを使っているイメージだったのですが、ぜんぜんだ...。
スリップアングルなんかも考えると、リアはそんなに外まで使わないか...な?
某雑誌で見たタイヤの接地面の画像はこんな感じです。
できたらリアのコーナリング時も欲しかったなあ。
仮に空気圧が低すぎたと仮定すると、撓んだタイヤも空気圧の高すぎるタイヤもリアの端は使いづらいような気もします。私の芸術的な絵で示すと、
空気圧低い
空気圧高い
おっと、あまりにも芸術的過ぎましたかね、はっはっは。ちょっとクオリティが高すぎてわかりづらいかもしれませんが、赤い部分がタイヤの端です。
空気圧が高い、低い。どちらにしても端は接地しないのかもしれません。
あくまで想像なので間違っているかも。
手探りすぎるなあ....。
ワクワクします(笑
走った後のタイヤも都度都度眺めてみる必要がありそうです。
いくつか記録してみよう。
Posted at 2017/11/09 17:46:04 | |
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MEG3RS と日常 | 日記