車瘋老頭のブログ一覧

真上からのアングルの写真って珍しいかもしれません。

「鳥の目で眺めた景色」

という意味で、「鳥瞰図」、「俯瞰図」、"Birds' Eye View"
などと呼ばれます。

なるべく濃い影がでないように曇天の日を選び、
橋の上から、下に駐めたモノを撮影。
おっと、今ならドローンで撮影するという手があります。

但し、高性能なカメラとレンズは重くて嵩張るので、
それらを搭載するには大型のドローンが必要になり、
とてもそんなお金はないので無理せず橋の上から撮影。（笑）

橋の欄干から大きく身を乗り出して撮影するので、
できれば体を支えてくれる助手がいると安心です。

こうして真上から眺めると、車の重心に配置された座席や
大きく絞られたフロント＆リアの形状がよくわかります。

ボンネット中央のプレスライン下には車室にめり込まん
ばかり後ろ寄りに配置されたエンジンのあることを
それとなくアピールしていますね。

基本的に自動車は積載効率を考えて作るべきだと思いますが、
中には官能性に振り切った車があってもいい。
やっぱり贅沢な車です、マツダ・ロードスター。

春はまだ遠からじ…というか冬真っ盛りで、オープン走行をすると風邪を引きそうな
日々が続きますが、暖かくなってからのオープン走行に向けてあれこれプランを
検討しています。

その一つが smartTOP、完全に停止していない状態でも RHT の開閉を継続できる
という便利アイテムの装着です。

NC ロードスターの RHT 開閉は

１．車速ゼロの停止状態であること
２．変速機がニュートラル・ポジションにあること

以上２つを同時に満たすことが必須であり、
開閉動作の途中で信号が変わり発進を余儀なくされる場合、
RHT の開閉動作が中断されてしまいます。

信号停車で車速ゼロで停まっている時間というのは意外に短く、
完全に停車し、ギヤをニュートラルに入れてから、
信号が青に変わりギヤをローに入れる迄の時間は、
RHT 開閉作動時間の 12 秒を大きく超えることが滅多にないのです
（特に田舎では www）。

このように大変便利な smartTOP ではありますが、
これの不具合により、RHT 開閉だけではなく、
エンジンがかからないという致命的な不具合の発生が報告されており、
不具合発生時の対処方法を完全に頭に入れ、
また取り付け後にその対処法を自分で実行してからでないと
公道走行には踏み切れないかなと考えています。
屋根が閉まらなくなったり、エンジンがかからなくなったり、
そんなトラブルへの対処法も知らぬまま公道を走るのは
いくら便利といっても無責任だと思うのです。

という訳で先ずはみんカラユーザー諸兄のパーツ・レビューを
あれこれ調べてみたいと思います。

春は名のみの風の寒さや…

皆様、呉々もお風邪を召されませぬやうに。

全長 4m 以下の５ナンバー小型車で小回りもきき
（最小回転半径 4.7m） オシャレな MT 車を探している方は必見の一台かも。

正月三が日も明け、日常生活が戻りましたが、気分はまだ正月 （笑）。
心のリハビリが必要ですな。

FIAT くんの乗り心地が車高調のためにお客様をお乗せするには
ちょっと固すぎるので、レンタカーを借りたのですが、
これが CVT で、まあその感触がスクーターそっくりなので
笑ってしまいました。

ツマンネ！

で、また癪にさわるのが燃費が半端なく良いこと！
最近のエコカーはスゴイですねェ。
でも乗らないけど。

カーナビのソフトウェアがアップデートされたのか、
以前はスマホ連携で反映される音声は音楽ファイルの
再生だけだったのが、GoogleMap のナビ音声もカーナビで
再生できるようになっていました。

カーナビのスクリーンもスマホの画面も、どちらも大きくはないので
画面のピンチイン／ピンチアウトを多用する際の操作を面倒に
思っていました。

今回（？）のソフトウエア・アップデートにより、GoogleMap で
カーナビを立ち上げ、自動車のカーナビは現在位置表示のままにして、
スマホで拡大地図、自動車のカーナビは広域地図を表示させ、
スマホのナビ音声を聴きながら、二画面を交互に見ることで
ピンチイン／ピンチアウトの手間を省略させることに成功！

MT 車でもあり、両手がほぼ常時どちらもふさがってしまうので、
この二画面表示体勢はたいへん便利です！

それにしてもいつのアップデートで GoogleMap の音声を
自動車本体のカーナビで再生できるようになったのだろう？
今後は音声入力の使い勝手を更に一段向上させてほしいものです。