車瘋老頭のブログ一覧

少しずつ新しい自転車に慣れるべく近所を走り回っておりますが，

手配していた後付けパーツがようやく揃ったので

今日は一気に取り付けます。

「吊るし」からの変更点は…
・充電式前照灯取付（前ブレーキキャリパー基部）
・充電式尾灯取付（サドル部）
・取り外し式ペダルに交換
・後部小型荷台を取付
・後輪フェンダーを交換
・後輪フェンダーに泥除けフラップを改造取付
・折畳み時に外したペダルを車体に固定するホルダーを取付（左側のみ）

といったところで作業時間は１～２時間と見積もって作業を開始



ところがパーツのチリ合わせをしてみると簡単には嵌まらないことが発覚！

非純正パーツゆえ加工精度の甘さは覚悟していたものの，

・付属ネジの脚が長すぎて荷台と後輪フェンダーを連結すると
　ネジ脚がタイヤ踏面にガッツリ食い込んでしまう！
・アルミ製荷台の取付ステー曲げ角度が左右でズレている！
・荷台をフェンダーに固定する「耳」の角度がフェンダー曲面と不整合！
・その他いろいろ…

果たして検品とかちゃんとやっているんだろうか？？？？？

流石は冥土院茶伊那と印具乱土の香しきコラボレーション！

我々日本人には想像もつかない斜め上の世界です。



ネジがインチネジでなかったのはせめてもの救いか。

あ，ペダル・ホルダーは made in japan の NCR 加工製品でした。

これは一発で取り付け完了！



ホルダーの取付角度にも留意して，跳ね上げたサイドスタンドと

平行になるよう仕上げました。

朝９時に作業をはじめ，さて昼食にしようかと時計を見ると

既に午後１時を回っておりました。

キチンと仕上げた充実感よりも

チリ合わせと微調整加工に手間取った疲労感の方が上回り

ドッと疲れました。段取りが悪くなったのは歳の所為か？鬱

一昨日 10/24（日）暑くも寒くもない絶好の自転車操業日和の下，

干拓地自転車の旅最終章第三部を飾るべく

熊本県南部の八代干拓を４２．５ｋｍ縦走してきました。

自宅最寄りのＪＲの駅から折畳み自転車を列車に積んで八代駅へ，

八代駅前からは西の干拓地海岸へ向かい，

あとは干拓地の海岸線をひたすら北上，

ＪＲでは５駅戻る松橋駅前まで

７つの干拓地外周堤防道路を走り

３時間５０分で４２．５ｋｍ，フルマラソン並みの長駆を

完走しました。

平坦路なので消費カロリーはたったの１５００ｋｃａｌ。（笑）

でもおなかは空くのでしっかり食べて元の木阿弥だ！（泣）

写真は「文政干拓地」北端の「ふれあい海岸」から

目の前の不知火海越しに宇土半島西部の「三角（みすみ）」方面を

撮影したもので，背後にうっすら宇土半島の向こうの有明海の対岸に聳える

雲仙が写っています。

↓ 旅の詳細はこちら

東京オートサロン，昨年はチケットを買い宿と飛行機の予約までしていたのに…

感染拡大を受けてあえなく急遽中止。

飛行機は早期購入割引チケットだったのでキャンセル出来ずに玉砕！

まあ金銭的負担よりも楽しみにしていたイベントが中止になったことへの

がっかり感の方が大きかったなぁ。

心にポッカリと開いた穴を埋めるのに時間がかかりましたよ本当に。（笑）

今回も「感染周期２ヶ月説」が現実にならないことを祈りましょう。

もう祈るしかない！

チケットの販売開始は 11/01 （月）だそうです。

そしてせっかく千葉の幕張まで行くからには

「千葉モノレール」全線完乗を果たしたい！

どうせ空いているだろうし。（笑）

ホリデーフリーきっぷ（６３０円）が使えそうだ。

完乗の妨げとなるなら東京オートサロンはもうどうでもいいや。

今日昼前に阿蘇中岳が噴火したらしい。

火口に設置されたカメラの映像を確認すると確かに噴火してるけど，

わが家は火口から 40km ほど離れているから音も聞こえなければ

曇っているので噴煙も見えない。

風向きによっては火山灰が飛んでくるから

洗濯は乾燥機のお世話になるとして，

洗車もしばらく我慢だな。

噴火活動の活発な桜島を擁する鹿児島の皆さんのご苦労が

ほんの少しだけ分かります。

起床時には肌寒かったのですが

思い立って熊本県北部の横島干拓地を一周，

次いで長州港，荒尾干潟と

４５ｋｍばかり自転車で走ってきました。

幸い昼間は快適な自転車操業日和でした。

コロナ明けのデブ症（運動不足）で完全平坦路なのに脚がパンパン。

明日は筋肉痛確定です。（笑）

写真は干潮時の荒尾干潟，有明海対岸の東彼杵半島が近い！

↓ 本日の足跡