車瘋老頭のブログ一覧

昨日ロードスターのセンターコンソール内LEDセンサーライトの

電池（単４アルカリ乾電池✕３）を昨日交換したので

同じく電池式LEDセンサーライトを取り付けたグローブボックス内照明も

そろそろ電池交換かな？

と電池交換履歴をチェックすると

グローブボックスの電池交換周期はセンターコンソールの２倍以上の長周期

となっています。

あ，こっちは単４乾電池ではなく単３乾電池だった！

ということで乾電池の規格と容量の関係を調べてみると
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/29060/~/%5B%EF%BD%B1%EF%BE%99%EF%BD%B6%EF%BE%98%EF%BD%A5%EF%BE%8F%EF%BE%9D%EF%BD%B6%EF%BE%9E%EF%BE%9D%5D-%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E4%BD%8D%EF%BC%9F-pz29060

ひとつ上の規格（大きさ）になると電池の「保ち」が概ね２．５倍

という比例関係になっていますね！

単４乾電池はたしかにスリムですが

消費電力の少ないLEDを採用する照明機器でも

アルカリ乾電池では１年間保たせるのがやっと

というのが実情のようです。

かといってLｉ（リチウム）電池は高過ぎる！

単３アルカリ乾電池（３本）駆動でもう少しスリムな

センサーライトを作ってほしいぞ！

評判の車を下手に試乗すると欲しくなって困るので（笑）

滅多なことではとこれまで試乗をグッと我慢してきたのですが，

・ 自然吸気 1.5L
・ 軽量化のために車体剛性を落とし
・ 吸音材を省略し
・ ナビ（マツコネ）等便利装備を外し

…と凡そ自分の嗜好とは異なることに油断して（笑）

試乗してしまったことを今では深く後悔しています。

素晴らしい仕上がりの車でした！

一番のウリである KPC の実効性が体感できる試乗コースではなかったので

これだけはなんとも評価できませんが，

軽量化のためにあれこれ削り設定を最適化したという苦労の痕跡を

微塵も感じさせない素晴らしい出来映えの車だと思いました。

前輪のブレーキキャリパーがブレンボなのがウリのようですが

絶対的な制動力とともに停止寸前の微妙な制動さじ加減の容易さも

お見逃しないように。

吸音材もあれこれ外しているのに不快なノイズや共振は皆無！

癪だなぁ。（笑）

6MT の精緻な操作感触は自分の乗るＮＣのガサツなそれとは月とすっぽん！

自分としてはこれが一番大きな驚きだったかも。

今晩一晩かけて買わないための粗探しをするつもりですが（笑）

全ての要素が絶妙なバランスで組み合わされているので

手を入れるほどに改悪することになるのが最大の欠点かと。

それに内外装デザインが自分のＮＣ世代に比べてシャープになってはいますが，

少なくとも外装デザインは運転する自分の視界には入らないので

それほどの拒否反応はナシ…おっとアブナイ，危ない。

次世代モデルが発売され市中に中古が出回りはじめたら

かなりの確率で買ってしまいそう。

１．ＪＲ東日本が音頭を取り
２．トヨタ自動車が燃料電池を担当し
３．日立が蓄電池と合わせて車両に実装した
「水素（HYdrogen）
「ハイブリッド（hyBrid）」
「先進（Advanced）」
「鉄道車両（Rail vehicle）」for
「革新（Innovation）」
ＨＹＢＡＲＩ
水素ハイブリッド革新的先進鉄道車両「ひばり」

というのが発表されました。

１回の水素充填で１４０ｋｍ走れるそうです。

運行路線の車両基地に水素スタンドを設ければ
※ 試験運転が行われる鶴見線「扇町」駅に設けられるそうです
　 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1389495.html

充填に要する時間はものの数分で済むし，

渋滞知らずの鉄道なら運行ダイヤに則って補充すればガス欠の心配も不要！

非電化区間で現在走っているディーゼルカーの置き換え用の模様。

燃料電池普及の意外な突破口になるかもしれませんね。

ところでこいつは「ディーゼルカー」や「電車」に対して

呼称は何になるのか？

水素で走るから「水車」か？（笑）

寒冷地域での「排水凍結防止」はどうするんだろう？

乗客の体熱を集めて排水口を凍らせないようにする？

爺婆が多いと熱が足りなくて止まりそう。（笑）

↓ ご興味のある方はこちらに詳述あり

北京冬期五輪女子スピードスケート１０００ｍ競技で優勝した

高木美帆選手へのインタビューを「ながら視聴」していて

なにやらカチャンカチャンと音がするので気になって暫く画面を見ていたら

カメラがパンして首から提げた４個のメダル（金１，銀３）が

ぶつかりあって立てる音だと判明！

うわ～，なんと尊い音だ！

思わず正座してしまった。（笑）

こちとら「もの忘れ選手権」とか「素人失敗自慢」あたりでもないかぎり

メダルとは縁のない人生…

あと「泥酔くだ巻き選手権」もイケそうだ！

野良猫の無断休憩を阻止するべくカーカバーを導入した訳ですが，

内燃機関車と違って発熱量の少ない EV って「猫またぎ」なんでしょうか？（笑）

ネコバンバンの手間を惜しむなら EV に限る？

動画は大阪の「ジオラマ食堂」さん。

鉄道模型愛好家のご主人がここまで寛容になれるってなんかスゴイな！