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車瘋老頭のブログ一覧

2022年11月21日 イイね!

環境保護団体は美術作品への破壊工作をやめろ!



環境保護団体を名乗る野蛮人が欧州各地の美術館で暴れています。

この手の害獣は教育によって改心させることが難しい,困ったもんだ。

芸術作品にリスペクトを払いつつ遊ぶには

レプリカで遊ぶに限ります。

↓ これが…(エドヴァルド・ムンク『叫び』1893年)



↓ こうなったり…



↓ こうなったり…



どうです?いやなことなんかすぐ忘れられそうです。

Posted at 2022/11/21 14:01:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月19日 イイね!

八方美人路線をやめて見える景色

新型プリウスの発表から3日が経ちますが

大きな驚きはなかったものの,

石橋を叩いて渡る堅実・保守・全方位戦略をこれまで貫いてきた

あの大トヨタが最近全方位戦略を見直す動きを見せていることは

結構大きな驚きではないかと感じています。

それに比べると昨日出演メンバーが発表された

NHK紅白歌合戦の八方美人路線の時代錯誤感は

ガッカリを通り越して失笑が漏れてくる有り様。

地上波2チャンネル+BS2チャンネル+ラジオ3チャンネルと

合計7つものチャンネルと経験豊富な制作スタッフを揃えながら

趣味嗜好の多様化するこの時代に

災害報道ならまだしも

たった一つの娯楽番組で

全国民を惹きつけようという時代錯誤が罷り通る

NHKという組織の常識には

全くの他人事ではありますが

「おまえ大丈夫か?」

という声が思わず出てしまいます。

もはや1台のテレビで同じ番組を家族全員が首を揃えて視聴する

という時代じゃないだろう?

固有の瞬間に価値があるスポーツのライブ中継でもあるまいに。

この年末年始もYouTube三昧になりそう…楽しみ!

あ,「行く年来る年」は観ますよ。

あれは毎年録画してコレクションしているんで。

Posted at 2022/11/19 20:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月18日 イイね!

似非ものがたり

作家:清水義範のユーモア短編小説集に『似非(えせ)物語』という抱腹絶倒の

パロディ小品があります。お察しの通り在原業平(を主人公とする)『伊勢物語』の

パロディですね。

それはさておき九州を代表する陶磁器:有田焼は豊臣秀吉の朝鮮出兵で

現地から連れてこられた陶工の李参平氏が有田で良質の陶石を見つけ

現地で興した陶磁器窯をルーツとし,ほどなく17世紀前半に従来は

実現の難しかった赤色絵付に酒井田柿右衛門が初めて成功,

以来「柿右衛門の赤」として有田焼・伊万里焼の主力輸出商品となった,

そんなストーリーはひょっとしてご存じの方もいらっしゃると思います。

柿右衛門は秋の夕日に照らされた柿の実にインスパイアされて

「あんな綺麗な赤色を陶磁器で再現できたらいいな…」

と精進を重ね赤絵技法を完成したそうですが,

天邪鬼の爺は

「ほんまかいな?」

とちょっと意地悪なストーリーを想像してみました。

時は正保2年(1645)11月15日、五十才の誕生日(数え年)を迎えた

絵付士(陶工)の柿右衛門は真っ赤に色付いた実がたわわに実る

自宅庭の(渋)柿の木をぼーっと眺めておった。

子曰く「五十にして天命を知る」!

そこに一羽の頭の悪いカラスがバタバタ飛んできて柿の実をついばんだのだが,

渋柿ゆえとても食べられた代物ではなく,食べ残した実と一緒に

戻した食べ滓を下に落とした。

木の下でぼーっと上を眺めていた柿右衛門の頭の上にそれがぺちゃっと着地!

見事に貼り付いた。と同時に柿右衛門はふつふつと湧き上がる怒りで

顔を真っ赤に紅潮させる。

「おのれ~,カラスめ,人を馬鹿にしおって!」

とそれを傍で見ていた弟分の加戸右衛門(かとえもん:通称カトちゃん)が

膝をポンと叩き叩き「これだ!」と叫ぶ。

まだ誰も実現したことのない赤絵,実はそれは夕日に照らされた柿の色

ではなく,怒りに紅潮した柿右衛門の顔色だったのである。

メル・ブルックスも "History of the World: Part I" で証言しているから

これは間違いない!(ウソ)

しかし赤絵を始めたのがカトちゃんではなく柿右衛門となっているのは何故か?

まあ「柿右衛門の赤」という表現に嘘偽りはないのだが…wwwwwww

それは兄弟子:柿右衛門が徒弟制度の上下関係を笠に着て弟弟子:カトちゃんの

功績を横取りしたからなのである。柿右衛門,実はドラエモンのジャイアン

のようなパワハラ野郎なのであった。

もしこれが真実だとすれば「柿右衛門の赤」に対する世間の評価は

ちょっと違ったものになっていたかもしれない。

おしまい

爺も「似非ものがたり」のネタにされないよう

(渋)柿がたわわに実る晩秋のこの時期,

柿の木が張り出す道路では

屋根を閉じてロードスターを走らせております。wwwwwww

Posted at 2022/11/18 18:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月17日 イイね!

♪ るーるーるるるー



ひみつのアッコちゃんの呪文

「テクマクマヤコン…ラミパスラミパス,ルルルルル」

その最後の部分をプリウスにくっつけて昨日のエントリー・タイトル

とした訳ですが,

この「ルルルルル」というのは

昭和の歌謡曲を知る人間にとって

由紀さおりさんの「夜明けのスキャット(1969)」

が先ず思い浮かぶのではないかと思います。

サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス(1964)」

との類似性を指摘されたこともある本曲ですが,

似ているといえば似ているし,

似ていないといえば似ていない。

どっちなんでしょう?

Posted at 2022/11/17 14:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月16日 イイね!

ぷり臼,ぷり臼,ルルルルル~



新型(第5世代)プリウスが発表されました。

しかしiPhoneの新型が発表を重ねるのと同じように

感動とはどんどん縁遠くなり,もはや猫またぎ化してしまった感があります。

新型プリウス?

それがどうした。

物作りというのは実に難しい。

新しいモノというのはいともあっさりと陳腐化してしまうんですね。

現実的な手の届く価格で新しいモノを作りアピールするには

いったいどうすればいいのでしょう?

毎日のように新たに刺激的な新しいモノが生み出される現代社会で

強い刺激に慣れて麻痺気味の私たちの心に響くのは

いったい何なんでしょう?

たすけて,パパ~ヤ~!

Posted at 2022/11/16 22:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「「幸野溝」探訪 http://cvw.jp/b/2825170/48553792/
何シテル?   07/20 20:57
車瘋老頭です。よろしくお願いします。 これまでの車遍歴は、 ・ 日産スカイライン R31 ステーションワゴン 5MT ・ PEUGEOT 405 ブレ...
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