車瘋老頭のブログ一覧

コロナ禍のマスク生活で口元が見えないので言葉が読めずに困る

そんなお困りの声を耳の不自由の有る無しにかかわらず多くの方から伺います。

身体全体の健康のためには口内衛生がとても大切なことが認知されるようになり，

次は表情筋を調えることで精神衛生に寄与すると説く専門家の声も。

でもそんなご高説は右の耳から入ってもすぐに左の耳から抜けていってしまいます。

誰でも簡単に日頃のちょっとした習慣に加えるだけで表情筋を調えることは出来ないのか？

実は簡単にそれができるんです！

毎日三度の食事の後にテレビでも観ながら

「きゃりーぱみゅぱみゅ」という呪文を１０回続けて唱えましょう。

最初はゆっくり。きちんと言えるようになってきたら徐々に速く。

「きゃりーぱみゅぱみゅ」という魔法の言葉には

表情筋を鍛えるのに最適な要素が潜んでいます。

それは口の開け閉めを素早く繰り返す音列配置。

きゃ（k-ia），みゅ（m-iu）に含まれる二重母音に加えて

ぱ（p-a），み（m-i）という口を完全に閉じて発音する子音。

ぱ（全閉→大開）みゅ（全閉→横開→尖開）ぱ（全閉→大開）みゅ（全閉→横開→尖開）

と表情筋を駆使して唇を縦横無尽に動かすことで

マスク生活の長期化で固まった表情筋をほぐすことができるのです。

学生時代，日本史の教科書で目にした南無阿弥陀仏を唱える空也上人像よろしく



２１世紀に生きる私たちが唱える念仏は…

「きゃりーぱみゅぱみゅ」の６音節（南無阿弥陀仏は６文字でした）！

どないや？（笑）

※ 「ぱみゅぱみゅ」が「ぴゃみゅぴゃみゅ」に化けないよう注意！

一般に小さいものはカワイイという共通認識があるようですが

世の中には小さくても全然可愛くないヤツがいます。

それは紙に印刷した活字！

代表的なものを挙げれば

アップル製品の取り扱いマニュアルとか

スターバックスのメニューとか…（笑）

新聞や文庫本は活字を以前に比べて大きくしているのに！

スタバで癪に障るのはそれに加えて店員の態度がデカイこと。

日本語として定着していない横文字でやたらと粉飾した

大して美味くもない飲食物をドヤ顔で販売している！

あの程度のものを本気で旨いと思っているのなら味覚障害間違いナシ。

やっぱり次からはドトールにしよう。

ツナチェダーチーズホットサンドも復活したことだし！

11/30 のエントリー 「様々な視点」で
https://minkara.carview.co.jp/userid/2825170/blog/46573783/

長崎県は島原鉄道の廃線区間 「島原港～加津佐」 のうち

島原港～水無川鉄橋（約 3km）を除く南区間：水無川鉄橋～加津佐（32.1km）を

自転車・歩行者専用道路として整備する事業が南島原市により推進中

であることをご紹介しましたが，

島原市管轄の「島原港～水無川鉄橋（約 3km）」について

南島原市の自転車道整備事業に連動した整備予定の有無を島原市に照会したところ

2022～2026年で島原港の南 1.1km 地点の「秩父が浦」駅から水無川鉄橋までの

全長約 2km を自転車・歩行者専用道路として整備する予定であり，

島原鉄道が現在用地を所有する島原港～秩父が浦（1.1km）区間についても

同社と協議の上で自転車・歩行者専用道路として整備し

南島原市と連携して自転車ツーリズム活性化を図りたい

という非常に嬉しい回答を頂きました。

４年後の2026年まで元気でいられるよう体力維持に努めよう！

先週天草へ二泊旅行してきました。

同じ熊本県内とはいえ島へのアクセス路・島内とも道路整備が追い付かず

熊本市内から天草最南端の天草市牛深町（旧・牛深市）までだと

200km，４時間近くかかり，コロナ禍で皆が遠出を控えていることもあって

観光客はなかなか戻らない様子。

混雑が大の苦手な私にとっては最高のタイミングです！（笑）

食はお寿司にイタリアン，

観光はイルカウォッチング，砂嘴散歩にサイクリングと

盛り沢山の旅を満喫してきました。

天草は古くは「甘草」とも表記し，

読み方違いで漢方薬の「甘草（カンゾウ）」を中国語では「苓（れい）」と書くことから

天草下島の北部にある町の名前として

「苓北町」という地名が残っています。

ちょいと複雑な文字遊び。

上の動画で走っているのは

天草下島の北部「通詞島」という周囲 4km 強の鄙びた島です。

戦国時代に南蛮貿易の通訳（通詞）の人たちが住んでいたことから

この名前が付いたそう。

魚は高級魚は餅論ですがアジやイカといった大衆魚がベラボウにウマイ！

基本レベルが段違いです。

天草のジモティー（地元民）たちは他所に出掛けてはじめて

自分達が毎日いかに旨い魚を食べていたのか知ることでしょう。