車瘋老頭のブログ一覧

ネットで拾った面白い屁理屈で…

「グラム単価だとポルシェ・カイエンよりもふりかけのりたまの方が高い」！

というのがあります。

たしかにそれは事実なのでしょうがこの比較は現実的とはいえません。

スーパーのふりかけ売場でのりたまを買おうか迷っている時に

ポルシェ・カイエンのことを考えますか？

その逆もまた然り。

ポルシェのショールームでカイエンを見て胸をときめかせている時に

のりたまと比較するのか？

こうした屁理屈は事実を示しながらも非現実的なシチュエーションを想定する

いわばあり得ない状況で判断を誤らせる詭弁というもの！

政治家のセンセー方の威勢の良い弁舌でもありますよねェ？

ところどころに真実を織り交ぜながら勢いで詭弁を聴衆に信じ込ませる屁理屈が。

屁理屈を論破してくれるＡＩを早く開発していただきたい！

それまでは回答を急がせる商談には乗らないことが大切でしょう。

ここだけの話！今だけのチャンス！あなただけに特別なお知らせ！

みんなアヤシイ！

今日は日の出までに雨も上がり熊本城マラソン参加者の方には理想的なマラソン日和。

でもマラソンには縁のない小生は車（ロードスター）で近所をプチドライブ。

久しぶりのオープン走行で気分も晴れやか！

とにかくこの車，屋根を開けるとガタピシの軋み音が劇的に改善されるんです！！

鬱蒼！と言うくらいに。（笑）

エキマニのサーモバンデージ施行で重低音の魅力が増した排気音も心地良く



往年の傑作ＣＭ（↑ ブリジストン・レグノ）の音楽：

「愛のセレブレイション（ピーボ・ブライソン＆ロバータ・フラック 1983）」

をプレイしながらゆったりと小一時間の小旅行を堪能しました。

飛ばさなくても満足度の高いロードスターは最高です！

Once upon a time 「青の６号」という漫画がありました。

小澤さとる，1967年，少年サンデー連載

海中航路の安全を守る国際組織「青」に所属する６号潜水艦の活躍ストーリー。



…とまあ青（blue）な気分で自転車をプチ・カスタム。

サドルの老舗イタリアのセラ・サンマルコの美しいサドル！

Superconfort racing wide blue 291LW705 とかいうやつ。

それまで装着していたノーブランドものとは一桁値段が異なりますが

機能性は勿論，どの角度から見ても美しいそのフォルムには溜息が出ます…



ホンダと日産の経営統合ご破算？の悲報も忘れる美しさ！

高い値段を付けても買ってもらえるのはブランドの特権なのか？

良品安価戦略で戦ってきた日本車メーカーから見ると羨ましい限りでしょうね。

日本でも高付加価値商品「も」着実に売れる成熟した市場が育ちますように！

先週 1/30（木）15h30 過ぎにバスでこの事故現場を通りかかった時には

「自動運転バスの方」がやらかしたと思ったのですが，

原因は人間が運転する後続バスの方だったようです。

高速道路上では条件付きで自動運転への筋道が見えてきたようですが

不確定要素満載の一般道での自動運転はまだまだ先になりそうです。

今回の事故現場は十字路のバス専用レーン上（左折・直進・右折同一車線）で，

先行する自動運転バスの左折中に後続の右折する人間運転路線バスが追突したもの。

後続バスも自動運転だったら追突事故は避けられたかもしれません。

自動運転の最大の障害は不確定要素満載の「人間」というファクターが介在する

ことなのでしょう。交差点や横断歩道の前後区間は自動運転を解除する

といったやり方の方が現実的かもしれませんなあ。