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9月8日に納車されて、やっとこさアルミとタイヤを交換しました。

今回選んだアルミはセダン界の大御所、大林一樹氏率いる『K-BREAK』のホイールで『LEVEL OVER DELTA X(レベルオーバーデルタクロス)』というホイールです。

サイズはフロント8.5J　リア9.5Jの200クラウンではオーソドックスなサイズです


タイヤは・・・懐が寂しいのでファルケンFK452の245/30R20と255/30R20です。

写真を見てもらうと判るのですが、あまり深くないですが一応は流行のコンケイブ
ただ、このホイールは典型的なBIGキャリパー対応なのでHiディスクのみの設定で、一番インセットが多いモノを選びました。
ちなみに9.5Jなら－13なんて男前なサイズがあります（笑）



で、その状態のツラが下の写真です。
激アマアマですが、このくらいなら安心してディーラーに入れると思います



Hiディスクでインセット多目なのでリムは浅いです。
でも自分的にはHOMURAが欲しかったのでリムの深さは今回はあまり重視しませんでした。
深リムでメッシュならワークのグノーシスかエイムゲインも視野に入れてました。

でもこうなってくると、ノーマルホイールでは気にならなかった車高の高さも気になりますが、今回は大人の車高ってことで、これで妥協します（ゴルフも行くしね）

さて、これで大物のカスタムは終了ですが、まだまだ小物関係で欲しい物もありますので、ボチボチ更新していきます

あ、タイトルを間違えた（笑）

正解は『今日はセガレのアテンザをイジッてやりましたｗｗ』でした～

今日のメニューはフォグに30WのLEDを交換する事と、シルビアで使ってたD2Sの12000Kを取り付けることですｗｗ


で、写真の通りバンパーを外しました（笑）
最近の車って、フォグやLOビームの交換がやりにくいですね。
アテンザもバンパーを外さないと交換できません

今回もサプライズはありました
シルビアから外すまでは問題なく使えていた12000Kのバーナーが片一方ダメになってました・・・
仕方なく、イプサムに使っていた6000Kのバーナーに変えました。

そしてメインの30WLEDバルブですが、なぜか緩くてキチンと止まらない。
原因は下の写真の止め金具が弱いようです。



とリあえず、羽をまげて取り付け、水の浸入が心配なのでコーキングしておきました

点灯写真ですが、やっぱり明るいですね～



アスリートの16W とは段違いですねｗｗ



そのうち55Wくらいのも出てくるんでしょうかねｗｗ

やっと念願のクラウンやマークXの2.5車で定番、3.5用4ポッドキャリパー＆ローターの交換をしました

作業は自分でもある程度はできますが、初めてのクルマだし、ブレーキオイルのエア抜きとか心配なのでプロをお友達に紹介してもらいましたｗｗ



池袋某所の紹介された工場はさすがプロ！って感じでテキパキ作業を進めてくれました。
それに作業場内も整理整頓されていてとてもきれいでした

やっぱり整理整頓は大事ですね～ｗｗ

さて、実際の比較ですが、下の写真の通りにキャリパーとローターが大きく成長しました



ローターの比較です。



ローターのみだと写真じゃ違いが判りにくいですが、バックプレートを比べるとこんなに違います



そして、交換後の感想ですが、一般道だとそれほど違いはないように思いましたが、高速で出口に降りる時に初めてその違いをハッキリ感じました。
いつもより軽い踏力でグングン速度が落ちていきます。
純正ですから“ガツン”と効く訳ではなく、マイルドですが確実に効くと言った感じです。
もともと純正でマスターシリンダーも共通ですから、他車流用した時にマスターシリンダーの容量不足から来るタッチの悪さもありません。

とってもお手軽で効果の高いカスタムですが、3.5ならこれでノーマルなんですよね（笑）

最近のディスクブレーキのフロントローターは、ほとんどがベンチレーテッドです。

そのため、ローターにはLとRの文字が刻印されています。
この、LR指定は単に右と左ですよってワケではありません（知ってる方はサラッと流してくださいｗｗ）

写真はベンチレーテッドの穴に竹串を差し込んで見たとこですが、見ての通り斜めにしか入りません。
よって、ベンチレーテッドの穴は回転方向に向かって空気が入るように斜めになってます。



ですから、反対に付けてはいけないのです

昨夜、研磨に出していたローターを引き取ってきたので、マタマタ仕事中にサクッと塗装しちゃいました

研磨したてのローターって、とってもキレイ

あとはLR間違えないように取り付けようっと
（なんかそんなヒトがいたような・・・）