
最近SUV全盛ですが、コンパクトサイズのSUVがコンパクトカーに代わって市民権を得ている気がします。
BセグもしくはCセグの全長4200〜4300前後のクラスで比較してみました。
国産では先日出たホンダ ヴェゼル。
街中でもよく見るトヨタ ヤリスクロス。
日産キックスあたり。
輸入車ではルノー キャプチャー。
プジョー 2008。
これらを比べるとキャプチャーのコスパの良さが結構すごいです。
すでに輸入車は高いというわけではない気がしました。
ヴェゼル e:HEV Z 2,898,500円 4330×1790×1590mm
ヤリスクロス HYBRID Z 2,548,000円 4180×1765×1590mm
キックス Xツートーンインテリアエディション 2,869,900円 4290×1760×1610mm
キャプチャー INTENS 2,990,000円 4230×1795×1590mm
2008 GT 3,427,000円 4305×1770×1550mm
キャプチャーは国産勢と比較して若干高いくらい。
まあ国産がすべてハイブリッド(キックスはe-Power)なので燃費性能は上ですが、動力性能はいい勝負かキャプチャーのが上くらい。
装備レベルはキャプチャーに合わせてみました。そうすると国産は最上位グレードになっちゃうんですよね。
なんだか国産車も高くなったなぁと思いつつ、キャプチャーのコスパの良さがわかります。
すべてACCやシートヒーターなんかも標準ですしね。
まあ輸入車でも同クラスではT-Rocやミニ・クロスオーバーもあるんですが、これらは400万円以上。ディーゼルになるとはいえちょっと高いです・・・。
2008ならEVのe-2008が買えますしね・・・。
一度試乗してみたいんですが、近くにルノーディーラーがないんですよね・・・。
1シリーズは来年車検でお役御免予定。
そのまま1台体制か、買い替えか・・・。まあ1台化が濃厚なんですが。w
ブログ一覧 |
雑感 | クルマ
Posted at
2021/06/06 21:11:48