
今借りているBクラスにメルセデス・ベンツ純正のアクセサリーであるエアコンベントに付けるカップホルダーがついていたので使ってみました。
このように装着した感じはさすが純正。
綺麗に収まっています。
開くとこんな感じ。
かなりガッチリと設置されています。
通常のこういったカップホルダーと比較してもかなり固定が強く、ドリンクを置いても全く不安がありませんでした。
大きめのペットボトルでもホールド性に問題はありません。
悪路走行時に外れそうとか、カタカタ音が鳴るとかはなく、この辺りは好印象です。
これで一つ4,500円となっています。
しかし!これ写真だとわかりにくいんですが、とってもプラスチッキーなんです!
展開するときとか軽さがわかってちょっといただけません・・・。
その上致命的なのはエアコンベントの操作が一切できなくなってしまうこと。
メルセデスのタービン型エアコンベントは真ん中のつまみ部分を捻って風量調整ができるのですが、これを付けると一切調整できなくなります。
風を止めることも不可ですし、向きを変えることもできません・・・。
ガッチリホールドしてくれるのはいいんですが、エアコンの基本機能がスポイルされてしまうのはいただけません・・・。
まあこの辺りは営業氏に事前に聞いてはいたのですが、まあ厳しいですね・・・。
カップホルダーは足りているのでひとまず購入は無しです。
でも右手側でドリンク持てるといいんですよね。
輸入車の場合ウィンカーレバーが左ですから、基本左手で操作ができます。
なので比較的右手はフリーになるのでこちら側にドリンクがあると便利ではあるんですよね・・・。
Posted at 2020/07/26 19:13:52 | |
トラックバック(0) |
メルセデス | クルマ