
やっぱり一昨日のスキーに行くときなのですが、東名高速を下りて富士山スカイラインに入ったあたりで警察に止められました・・・。
走行中にサイレンが聞こえたので横に避けたのですが、なぜか誘導され・・・、理由としては横断歩道を渡ろうとしている人がいたのに停まらなかったこと、とのこと。
いやいや、それは違うでしょ、と。
そもそも該当の横断歩道脇にいる学生は認識していました。
道路は主要地方道。学生は横断歩道脇にいたもののスマホに夢中に見えました。
さらに前の車がそのまま通過。多少車間はありましたが後ろからも車が来ており、渡らないと判断していました。
道は主要地方道でそれなりに流れている道です。
そもそも学生側は車が途切れるのを気長に待っていた印象。
ちなみに私の後ろにいた車は解放されていました。
一番前の車が対象だと言うことなんですが、いやいや前いましたよね?と。
ドラレコ映像で即座に確認。車間は少しありましたが間違いなく前の車は普通に通過しています。
警官側の言い分は「前の車のときはまだ渡ろうとしていなかった」。
いやドラレコ見たら普通にいますって。
そもそもこの部分って個人間の判断基準が曖昧です。
今回は横断歩道脇にいた学生はスマホを注視しており、横断の医師は現時点ではないと判断しています。
そもそも道路脇にいたらすべて停止していたら主要道において交通の流れを悪くします。
前に停まったのにスマホ見ていて全く気づかず、挙句の果てに気づいたらくるりと方向展開してあるきだすという場面もありました・・・。
また直前に東名での緊急ブレーキの件もあって、結構慎重になっていたため、車間を開けた上でバックミラーで後ろの車との車間を判断して強めにブレーキを踏むのはためらわれました。(追突の危険性ありと判断)
総合的に考えて通過という形にしています。
まあ東名での出来事があったので必要以上に注意していましたので・・・。
で、結局以上のことを説明したところ、無罪放流となりましたが・・・。
多分普段から張っているところなんでしょうね・・・。
Posted at 2021/02/23 20:50:45 | |
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