
BMW 1シリーズがACCがなどを標準装備化しています。
まあACCとオートマチックテールゲート、助手席のパワーシートなどが標準化ですが、要はコンフォートパッケージが標準化されたようです。
助手席パワーシート分があるとは言っても22万円プラスなので妥当くらいですかね?
これで装備レベル的にはAクラスと対抗する形に。
現行1シリーズは液晶メーターも選べますし、FF化したことでガチンコでAクラスと競合する関係です。
個人的にはフロントデザインはもう少しなんとかならなかったのかと思いますが、
このリアは結構好きです。
遠目に見るとステーションワゴンみたいに見えるんですよね。
3シリーズなどと共通性があるので立派に見えます。
ただやはり1シリーズは118dですね。
Edition Joy+は常態化していますが、ガソリンエンジンの118iとなんと7万円しか差がないです。
だからといって装備差があるわけでもなく、動力性能的には完全に上位互換。
+10ps、+130Nmも118dが上です。
その上大きいのは118dは8ATになること。この8ATはスムーズですからね。
ちなみに118iだと7DCTです。
しかし今見て気づきましたが、118dのWLTC燃費って16.7km/lなんですね・・・。
GLB200d(17.5km/l)の方が燃費値が優れているとは・・・。
ちなみにA200dは19.2km/lです。
メルセデスのほうが燃費が優れ、フィーリングやトルク出力はBMWといったところでしょうか。X2のディーゼルに乗りましたが、やはりBMWのディーゼルのほうがスムーズな印象ですね・・・。
Posted at 2021/06/01 21:05:15 | |
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